転職の希望年収がわからない方必見!最適な金額や面接で聞かれる理由などを解説

希望年収

転職するなら、前職よりも年収を増やしたい!」というのは、誰もが考えることです。しかし、あまり高い年収を提示して、採用を断られてしまったのでは、仕方がありません。

では、いったいどのように考えて希望年収を決めたらいいのでしょうか?転職の希望年収についてお話しします。

転職の面談で希望年収を聞かれる理由

採用試験の面接で「希望年収はありますか?」と聞かれたのですが、新卒のときは何も聞かれなかったので、考えてなかったんです。希望年収って、決めておいた方が良かったんですか?
そうですね。新卒の場合は企業が提示した額で入社するのが普通ですが、転職の場合はたいがい希望年収を聞かれるんですよ!

企業の予算と応募者の希望額に、ミスマッチがないようにする

中途入社の場合、多くの人が面接の時点で「希望年収はありますか?」と質問されます。それはなぜかというと、企業の予算と応募者の希望額との間に、ミスマッチが起こらないようにするためです。

企業にはもともと人材のために割り振っている予算があるので、どんなに優秀な人が面接に現れても、大学入試のように「はいどうぞ」と入れるわけにはいきません。そこで、面接などの段階であらかじめ応募者に希望年収を聞いておいて、企業が提示する収入で問題ないかどうかを確認するのです。

応募者が自分自身の市場価値を見極めているかどうかをチェックする

面接官が応募者に希望年収を聞く理由は、もうひとつあります。それは、希望年収を聞くことで、応募者が自分自身の市場価値を見極めているかどうかをチェックするという意味合いです。

たとえば企業側が「この人はこの程度の年収が妥当だろう」と思っているのに、応募者が法外な年収を提示してきたりすれば、「この応募者は自分の実力をわかっていない」と判断されてしまいます。

このような意識のズレがあると、入社後も労使の間で何かとトラブルが起こるケースが多いので、企業側としても把握しておきたいと思うのです。

履歴書の本人希望記入欄に希望年収を書くのはNG!

企業が応募者の希望年収を知りたがっているからといって、履歴書の「本人希望記入欄」に希望年収を書き込むのは、原則としてNGです。

本人希望記入欄というのは、たとえば応募職種が複数ある場合に「事務職を希望致します」と書いたり、絶対に譲れない勤務条件があるときに「娘の保育園の送り迎えのため、毎週月・水・金曜日は18時に退勤させていただければ幸いです」と書くなど、必ず伝えなければいけないことがある場合にのみ、記入するのがベストです。

「本人希望記入欄だから、希望年収を書いてもいいだろう」と思ってしまいがちなのですが、希望年収は面接の際に、面接官から質問されたときに答えるのが、ベストタイミングでしょう。

転職活動する際に希望年収がわからないときは、どうしたらいい?

この間面接を受けたら、「希望年収はいくらですか?」と聞かれて、わからなかったんですよね~。希望年収って、いったいいくらぐらい提示したらいいんでしょうか?あんまり高く言い過ぎると、面接でハネられちゃいますよね?
そうですね。確かにあまり高額の年収を提示してしまうと、「うちはこれだけの年収は払えないから、採用は無理かな」と思われてしまう可能性があります。前職より高い年収を希望する場合は、次のポイントを押さえた上で決めましょう!

前職の給与から大幅にズレないことが、ひとつの目安となる

社員の給与の決め方は、企業によって違います。給与に関する社内規定が決まっている場合は、経験年数や最終学歴・年齢などをもとに、規定に則って給与が決められます。大企業などは、このパターンが多いかもしれません。

企業によっては、応募者の前職の給与額をもとに、「それを自社の給与体系にあてはめるとどうなるか?」を考えて判断する場合もあります。中小企業などは、こういう決め方をするケースも多いでしょう。

自分が応募する企業が、前職の給与額を基準にしている可能性も考えると、「前職の給与から大幅にズレないようにする」というのは、希望年収を提示する上でひとつの目安になるかと思います。

募集要項の「年収例」などを見て、臨機応変に判断を

そうはいっても、急成長している企業や、社員の給与を高めに設定する企業などは、必ずしもこれにあてはまりません。面接をして「この応募者は活躍が期待できる」と判断すれば、グンと年収がアップすることもあります。

そのため、もし「自分は前職よりも大幅に年収をアップさせたい」と思うのであれば、そういった成長する勢いのある企業を選ぶことが大切です。

そして募集要項の「年収例」を見て、自分と近い年齢・経験年数の人がどれぐらいもらっているかを見て、「このぐらいの年収ならいけそうだ」と思う金額を提示することです。ただし、年収例というのは比較的高い人を例に挙げていることも多いので、その辺も踏まえて臨機応変に判断しましょう。

面接のときの会話の内容で、希望年収が変わってくることもある

面接の前に企業の給与形態などを調べて、「だいたいこれぐらいの年収」と見積もったとしても、実際に面接官と会話をすると、希望年収が変わってくることもあります。

たとえば面接の際に、「年収について、当社は入社の段階では前職の給与に準じる形で考えています。1年間経ったときに、その間の実績を踏まえて、あらためて評価をします」といった話をされた場合は、「最初は前職と同じ年収でも仕方ない」ということになるかもしれません。

転職をして年収が上がる人は4割、アップ率は10%~30%

実際、転職をして年収が上がる人は、全体の4割ほどしかいません。そして年収が上がった人の多くは、10%~30%ほど年収が増えているようです。たとえば前職の年収が400万円であれば、440万円~520万円あたりが、希望年収として提示できる妥当な範囲と考えて良いでしょう。

転職活動時に希望年収が高すぎると、内定が出ないこともある

今の会社の年収は300万円なんですけど、子どもが3人もいて生活が大変なので、どうしても年収500万円は欲しいんです!
気持ちはわかりますが、それは厳しいかもしれません。希望年収が高過ぎると、年収アップどころかまったく内定が出ないこともあるので、失業給付が切れてしまったらそれこそ大変です。希望年収については、よ~く考えた方がいいですよ。

一番無難な判断は、“前職と同等の給与”

希望年収を聞かれたときに、一番無難な答えとしては、「前職の年収が400万円なので、この年収を下回らない金額を希望します」といった言い方でしょう。そうすれば、企業としては当然前職の給与を意識しているため、希望年収を理由に採用を断られる可能性は低くなります。

キャリアアップ転職の場合は、大幅な年収アップもあり得る

「現在はSEとして働いているけれど、キャリアをかなり積んだので、今回はプロジェクトマネージャーとして転職したい」といったように、キャリアアップ転職を図る場合は、大幅な年収アップが実現するケースもあります。

その場合は、自分が転職先でどのぐらいの年収をもらえる価値があるかを、見極める目を持つことが大切です。これまで自分がどんなキャリアを積み、そのキャリアを転職先の会社でどのように活かすことができるかを、じっくりと考えた上で判断する必要あるでしょう。

キャリアチェンジをする人は、年収が下がる覚悟も必要

希望年収を伝える上で、特に気を付けたいのが、キャリアチェンジをする人です。今までと違う職業に就く場合、前職と同等の年収というのは、まず望めないと思った方が良いでしょう。減収は本人にとっては死活問題ですが、採用する側にとっては前職の給与がいくらだろうが、未経験者であることに変わりはないのです。

しかしたとえ未経験でも、社会人としてのキャリアがある人は“仕事の勘”を掴んでいるので、スピーディに仕事を覚えて昇給できるケースもあります。そのため、入社時の年収の安さに嘆くことなく、入社後の昇給の可能性を目標において転職をするのも、ひとつの考え方です。

「転職後の昇給の可能性について聞きたいけれど、面接時に質問をするのはちょっと…」という人は、転職エージェントに登録して、エージェント経由で応募することをお勧めします。
え!どうしてですか?
転職エージェントが企業と求職者の間に入ると、面接で聞きづらいような質問があれば、エージェントの担当者に代わりに聞いてもらうこともできるんですよ。面接時は企業に好印象を与えることに集中して、聞きづらいような質問はそこでは話さず、面接後に転職エージェントの担当者に聞いてもらえばいいのです。

たとえば「初任給が安いことがネックになっているんですけど、入社後にどのぐらい昇給する可能性があるか、聞いていただけますか?」とお願いすると、転職エージェントの担当者が企業に連絡をして、確認をとってくれます。

自分から企業に直接そんな質問をすると、角が立つこともありますが、ワンクッション入ることで悪印象を与える心配もありません。年収アップの交渉なども、転職エージェントを通してできるので、何かと助かりますよ!

未経験の人は、希望年収を低めに言うべき?

今まで総合職だったのですが、今後のキャリアプランを考えて、ITエンジニアを目指すことにしました。未経験の場合は、希望年収を低めに言った方がいいのでしょうか?
異業種や異職種への転職の場合、確かに年収が下がる可能性は高いですね。30%~70%ぐらいの確率で、年収は下がると思います。

応募者が会社でどのぐらい活躍できるか想像できないため、低めの年収になる

経験を活かして転職する場合は、「この応募者はこういう経験があるから、当社ではこうやって活躍してくれるだろう」と予測ができるので、それに合わせた年収を設定することができます。

しかし未経験の場合は、その会社でどのぐらい活躍できるかが想像できないため、低めの年収に設定されることが多いのです。

未経験転職でも、年収が上がる人もいる

でも、中には未経験転職でも、年収が上がる人もいるんですよ!
え~!そうなんですか?どうすれば未経験転職でも、年収をアップできるんでしょうか?

前職よりも規模の大きな企業に転職する

たとえば前職が中小企業の経理職で、転職をして大企業の営業職に就いた場合、たとえ未経験でも会社そのものの給与体系が高めなので、前職よりも年収が上がるケースがあります。

大企業は年収だけでなく、福利厚生や各種手当なども充実していることが多いので、中小企業から大企業に転職した人は、その点で高い満足度を得ているようです。

前職よりも平均年収の高い業界に転職する

たとえば前職が保育園の保母さんで、転職をしてITエンジニアになった場合、IT業界の方が保育業界よりも平均年収が高いので、たとえ未経験転職でも年収が上がる場合があります。

「未経験からの出発だけど、転職して年収アップを目指したい!」という人は、業界の平均年収にも目を向けることが大切です。

転職活動する際の希望年収は、残業代を含めるの?

前職はメチャクチャに忙しくて、体はヨレヨレでしたけど、残業代がたくさん出たので月収はかなり良かったんです。残業漬けの日々に疲れ果てて、転職をしようと決めたんですけど、希望年収って残業代を含めるんでしょうか?
希望年収は、一般的に残業代を含んだ年収を指します。ただし、残業の多い会社から少ない会社に転職すると、よほど基本給が高くならない限り年収は下がると思いますよ。
そ、そうですよね~。でも身体を壊したらどうしようもないので、年収が下がるのは仕方ないです。

年収とは、1年間に会社から受け取ったお金から通勤手当などを引いた金額のこと

希望年収というと、基本給の1年分と考えている人もいるのですが、そうではありません。一般的に年収とは、1年間(1月~12月)に会社から受け取ったお金の中から、通勤手当などを差し引いた額のことを指します。

年収に含まれるものと含まれないもの

<年収に含まれるもの>

  • 基本給
  • 残業代(時間外手当)
  • 深夜勤務手当
  • 休日出勤手当
  • 皆勤手当
  • 家族手当
  • 役職手当
  • 資格手当
  • 住宅手当

など

<年収に含まれないもの>

  • 通勤手当
  • 交通費
  • 出張費
  • 結婚祝い金
  • 出産祝い金
  • 慶弔見舞金
  • 疾病見舞金

など

残業代の多い会社から残業の少ない会社に転職する人は、年収が減る覚悟を

「前職で残業が多い会社にいたので、残業の少ない会社に転職したい」と思う人がやりがちなのが、希望年収の提示ミスです。

残業代でかなりの金額を稼ぎ、そこそこの年収を確保していた人が、「今までの年収が600万円だったから、希望年収も600万円」などと考えて提示してしまうと、いつまで経っても転職が決まらない場合があるのです。

残業の多い会社に転職するのなら問題ないのですが、残業の少ない会社に応募したときに、「前職と同じ年収が欲しい」と思ってしまうと、当てが外れてしまう可能性が高いでしょう。
同じ年収でも、残業代が違うだけでこんなに変わる基本給!■基本給が月25万円、残業代が月10万円、ボーナスが年2ヶ月の場合
(25万円×12ヶ月)+(10万円×12ヶ月)+(25万円×2ヶ月)=470万円■基本給が月32万円、残業代が月1万円、ボーナスが年2ヶ月の場合
(31万円×12ヶ月)+(3万円×12ヶ月)+(31万円×2ヶ月)=470万円

このように、同じ470万円の年収でも、かたや基本給25万円、かたや基本給32万円と、基本給に月7万円もの差が出てしまいます。

そうかといって、企業の方から「今まで通りの年収が欲しいだろうから、基本給を高くしてあげましょう」などと言ってくれることは、まずありません。

基本給はその人の能力の目安になるものなので、応募者から「前職と同じ年収を確保したい」と言われても、そのために基本給を上げるわけにはいかないのです。

つまり、残業の多い会社から少ない会社に転職する人は、あらかじめ年収が少なくなる覚悟をしなければいけないということですね。
そうです。もともと残業代というのは、その人自身の能力で勝ち取った収入ではありません。言ってみれば、頑張って働いたことへの“ご褒美”のようなものです。自分の実力を示すのは、あくまで基本給なのだということを自覚した上で、転職活動をすることが大切です。

転職をして年収アップをしたいと考えたら、まずは転職エージェントに相談を

転職をして年収アップをしたいと考えているんですけど、ハローワークに行ってもなかなかいい転職先がないし、インターネットの転職サイトを見てももうひとつピンとこなくて…
転職活動をするときは、ハローワークやインターネットの転職サイトだけでなく、転職エージェントも活用した方がいいですよ!
そうなんですか?でも「doda」の求人サイトを見ると、たくさん求人情報が載っているので、それをみて応募すればいいのかなと思ってました。
確かに「doda」のサイトには求人情報がたくさん載っていますけど、dodaの転職エージェントに登録すれば、その何倍もの求人情報の中から選べるんですよ。
え!本当に?でも登録料とか、かかるんじゃないんですか?
ぜ~んぜん!ほとんどの転職エージェントは、登録料も利用料も成功報酬も、一切かかりません。転職エージェントは募集する企業からお金をもらっているので、求職者からもらう必要がないんです。
な~んだ。それならもっと早く登録しておけばよかった。早速申し込んでみます!

転職エージェントの利用は無料。2~3社に登録して比較検討を!

転職エージェントは、基本的に登録から採用決定に至るまですべて無料なので、気軽に利用できます。もちろん、ハローワークや転職サイトと並行してもOKですし、いくつかの転職エージェントを並行して利用しても問題ありません。

ただしあまり沢山の転職エージェントに登録してしまうと、転職活動が煩雑になってわけがわからなく人もいるので、2~3社の転職エージェントに登録するぐらいが丁度いいでしょう。

転職エージェントによって特徴があるので、たとえば「大手転職エージェントの中から1社」「希望職種に特化した転職エージェントの中から1社」「その他に興味がある転職エージェント1社」といったように、バランスよく登録するのもお勧めです。

プロのカウンセリングを受けることで、自分の気持ちを整理できる

ハローワークの職業相談員は、キャリアカウンセリングのプロが担当していない場合も多く、「職業相談に乗ってもらえる」と思うと裏切られた気持ちになってしまうこともあります。

その点、転職エージェントのキャリアコンサルタントは有資格者も多く、長年キャリアを積んだコンサルタントもいるので、貴重なアドバイスをもらえることも少なくありません。

「無料でここまでやってもらって、本当にいいの?」と思うかもしれませんが、転職エージェントとしても少しでも優秀な人材を企業に送り込みたいという気持ちがあり、かつ求職者の満足度を高めることで登録者数を増やしたいという思いもあるので、必然的にカウンセリングにも熱心になるのです。

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転職エージェントに登録すると、応募書類の添削や模擬面接も受けられる

転職エージェントに登録すると、応募書類の添削や模擬面接も受けられます。転職を成功させるためには、「履歴書・職務経歴書のブラッシュアップ」「面接の練習」が必須アイテムとも言えるので、できるだけ受けておいた方がいいでしょう。

また、転職エージェントを利用すると、これまでお話しした以外に下記のようなサービスも受けられます(転職エージェントによってサービス内容は若干違います)。

  • 適職診断が受けられる。
  • 業界情報や企業情報が得られる。
  • 面接や入社日などのスケジュール調整を任せられる。
  • 給与などの条件交渉に対応してもらえる。
  • 転職後のサポートが受けられる。
転職エージェントに登録したら、無料でいろんなことをやってもらえて、本当に助かりました~!無事転職先が決まり、給与の交渉もお願い出来て、入社日まで調整してもらえたんですよ。
それは良かったですね。「転職エージェントは敷居が高くて、何となく利用しづらい」「無料とか言って、本当はお金を取るんじゃないだろうか?」とか、いろいろ考えて敬遠する人もいるのですが、実際に使ってみると本当に便利ですよね。

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IT企業のSEとして10年間働いてきたのですが、思うように昇給しなくて…。それなりにキャリアを積んだし、子どももできたし、もっと高収入の企業に転職したいんですよね。
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ビズリーチ

ビズリーチ
年代30代~50代雇用形態正社員
対象エリア全国・海外
業界SE/Webエンジニア機械/電気広告/クリエイティブ営業職医療専門職金融専門職不動産専門職コンサルタント/士業経営企画/管理事務販売/サービス建築設計/土木/プラント/設備等事務/アシスタント公務員/教員その他
おすすめ度
ポイント
  • 3分の1以上の求人が年収1,000万円以上
  • ハイクラス人材に特化した転職エージェントのパイオニア
  • 3,900人の登録ヘッドハンターと、直接コンタクトが取れる

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希望年収に合った案件を熱心に探してもらえる「doda」

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年代20代~30代雇用形態正社員・契約社員・その他
対象エリア全国(海外を含む)
業界SE/Webエンジニア機械/電気広告/クリエイティブ営業職医療専門職金融専門職不動産専門職コンサルタント/士業経営企画/管理事務公務員/教員その他
おすすめ度
ポイント
  • キャリアコンサルタントの対応が丁寧で、親身になって相談にのってもらえる
  • 豊富な求人案件の中から、希望条件に合った転職先を選択できる
  • 求人の質が高く、安心して転職活動ができる

「今までよりも年収を増やしたい。でも残業が増えるのは嫌だし、自由な雰囲気の中で自分の裁量を発揮したい」など、転職するにあたっては年収だけでなく、さまざまな希望条件があります。

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女性が年収アップを図るなら、「type女性の転職エージェント」

これからは女性もキャリアを積んで、年収アップを図る時代ですよね!どんな仕事に就けば、高い年収を稼げるのでしょうか?
女性の場合、結婚する道を選ぶのであれば、年収の高さだけで職業を選択すると失敗するケースもありますよ。妊娠・出産・育児といったライフステージに合わせて、無理なく勤められることを前提に、年収アップを図ることが大切です。

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年代20~30代の女性雇用形態正社員・契約社員・派遣社員・アルバイト・パート・その他
対象エリア東京・神奈川・千葉・埼玉
業界SE/Webエンジニア広告/クリエイティブ営業職経営企画/管理事務事務/アシスタントその他
おすすめ度
ポイント
  • 「女の転職@type」を運営しており、女性の求人紹介で実績がある
  • 20~30代の女性の年収アップ率が7割強
  • 女性目線に立った適切な求人を紹介してもらえる

女性が転職によって年収アップを図るなら、イチ押しの転職エージェントが「type女性の転職エージェント」です。type女性の転職エージェントは「女の転職@type」を運営していて、女性の転職ノウハウを豊富に持ち、女性目線に立って求人を紹介してくれます。

「type転職エージェントって聞いたことがない」という人もいるかもしれませんが、リクルートエージェントやdodaなどと並ぶ老舗転職エージェントのひとつで、年間5,000名以上のキャリアカウンセリングを行っています。

type女性の転職エージェントを通じて転職した20~30代の女性の中で、実に7割強の人が年収アップを実現しているとのこと。

子育て経験のあるキャリアコンサルタントも在籍していて、女性が地に足のついた転職を行うには最適な転職エージェントと言えるでしょう。

転職活動する際の希望年収に関するまとめ

転職活動をする際に「できれば年収をアップしたい!」というのは、誰もが考えることです。ところが、実際には前職と同じか、それより低い年収で妥協する人も少なくありません。

「絶対に前職よりも年収をアップさせたい」という思いがある人は、大企業や今後大きな成長が見込まれる企業に的を絞って応募するなど、企業を厳選することも大切です。

また、転職時には年収アップできなくても、入社後に昇給する可能性も含めて、希望年収を決定しましょう!