ビズリーチ
年代 | 30代~50代 | 雇用形態 | 正社員 |
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対象エリア | 全国・海外 | ||
業界 | SE/Webエンジニア機械/電気広告/クリエイティブ営業職医療専門職金融専門職不動産専門職コンサルタント/士業経営企画/管理事務販売/サービス建築設計/土木/プラント/設備等事務/アシスタント公務員/教員その他 | ||
おすすめ度 |
- 年収600万以上の求人が多数
- 40代以上からの支持率が高い
- 公開求人数だけで127,000件以上
転職市場が賑わいをみせるなか、40代の転職希望者が増加しています。しかし、20代や30代での転職とは少し事情が異なるようです。
目次【クリックして移動できます】
転職を希望する40代を取り巻く現状を解説
40代での転職を成功させたいのであれば、転職に関する現状について把握しておくことが大切です。そうすることで、転職を成功させるための作戦を練りやすくなるでしょう。
40代での転職は増加している
40代での転職数は増加しているのをご存知でしょうか?
これは、人手不足や若手人材の採用が困難になりつつあること、即戦力や管理職としての人材を求める企業の増加、採用年齢の拡充などが理由となっています。
一般的に、40代での転職は難しいものと考えられていましたが、現状としては40代でも転職市場においてニーズがあり、実際に転職を果たしている方もたくさんいるということです。
40代での転職では年収アップは難しい
リクルートワークス研究所の調査によれば、男性会社員が転職し年収が10%以上アップした人の割合が、30代前半が約47%であるのに対し、40代で約40%、50代で約22%。年齢が上がるにつれて、年収アップの割合が低下することがわかっています。
ちなみに、40代での転職においては、「仕事内容の満足が行く仕事」「自分の強みを生かすことができる仕事」を選択する人が多く、そもそも年収アップを狙っていない人が多いのも事実です。
収入を増やしたいという理由だけで転職を目指すのは、少し危険であるといえるでしょう。
40代以上を募集する企業はまだまだ少ない
40代以上の人材を募集している企業の数は、まだまだ少ないといわざるを得ません。もちろん、40代の人材に対しても、それまでの経験や管理職としてのスキルなどにニーズがあり、少しずつ増加していることに間違いはありません。
しかし、即戦力として活躍する30代や、経験が少なくてもポテンシャルを持った20代など、できるだけ若い人材を採用したいと企業は考えるもの。そのため、それらの年代との求人数と比較すると、やはり見劣りしてしまうでしょう。
そのため、20代や30代での転職を経験している人が、そのままの感覚で転職活動を行うと、自分の希望通りの転職を叶えるのは難しくなってしまうかもしれません。
企業は40代の転職者に何を求めているのか
企業が40代の人材を求めるには、ちゃんと理由があります。それは、20代のようなポテンシャルでも、即戦力の能力を持った30代の勢いでもありません。
何が求められるのか、そのニーズをしっかり理解しておくことで、40代でも転職成功の道が開けてくることになります。
それでは、具体的に何が求められるのか見ていきましょう。
マネジメントスキル
40代の転職者に対して、最も求められるものがマネジメントスキル、つまり管理能力です。マネジメントスキルが高い人材を採用することができれば、現在在籍している人材を効率的に活用することができるようになり、高い成果を上がられる可能性があるためです。
40代では、入社後のスキルアップや実務能力が向上する伸びしろは少なく、20代や30代と比較すると不利になります。しかし、多くの仕事は組織によって行うものであり、1人だけの能力がいくら高くても、できることに限界があります。
組織にとって大切なことは、仕事を適切に割り振ったり、モチベーションを上げたりしてくれるスキルを持った人間がチームを束ねてくれることなのです。マネジメントスキルは年齢を重ねるほど向上しやすいもの。また、中間管理職を務められる40代の人材も不足傾向にあります。
コミュニケーションスキル
40代の転職者には、コミュニケーションスキルも求められます。コミュニケーションスキルとは、考えについて正しく伝えたり、共通理解を図ったりするためのスキルで、協調性や調整力という言葉にも置き換えられます。
40代では、中間管理職として上長と部下の間に立つことも多くなります。そのポジションで、いわば「緩衝材」としての役割を担い、お互いの主張を円滑に伝えられるスキルは、組織においてたいへん重宝されるのです。
年齢を重ねるからこそ身についているコミュニケーションスキルは、転職者にとって大きな武器となってくれます。
即戦力
もちろん、これらのスキルセットを持っているからと言って、それだけでは採用には至りません。大前提として、転職先の企業の即戦力になれる能力が必要となります。
転職すれば、全く新しい環境に身を置くことになります。それに即座に対応し、すぐに活躍できるのであれば、どの企業にとっても求められることになるでしょう。
40代だからこそ気を付けたい!転職に失敗する面接中のミステイク
ここまで解説してきたように、40代での転職は若い世代と比較して成功への難易度がアップするものです。
そんななか、書類選考を通過して面接までたどり着けたのに、ちょっとしたミステイクで不合格の烙印を押されることも少なくありません。
それは、40代まで年齢を重ねてきたからこそ起きることでもあるのです。ですから、これから説明するようなミステイクが起きないように気を付けなければならないでしょう。
聞かれていないのに年収や肩書を答える
面接中のミステイクの一つとして、聞かれてもいないのに前職での年収や肩書を答えてしまう場合があります。
特に、面接官から転職理由を聞かれたときに、これらの返答をしてしまう人が多いそうです。これでは、面接官にいい印象を持ってもらえることはないでしょう。
もちろん、転職の理由として年収や役職について考えることはあると思います。しかし、企業側からすれば、それはまったく関係のないこと。あくまでも、転職者が欲しがっているものであると認識しておかねばなりません。
現職への不満を語る
面接でやってはいけないことこととして、現職への不満を語ってしまうことが挙げられます。40代ともなると、管理職を経験していることが多くなります。そして、会社や経営者について、あまり良くない話を聞いてしまう機会にも遭遇しやすくなります。
このようなことがきっかけで転職を決意することは構いませんが、その思いを面接で表明してしまうのは考え物です。なぜなら、面接官は転職しても同じことになるのではないか、と考えるからです。
前職での環境や状況を悪く伝えることは、面接において何のプラスにもならないということを理解しておきましょう。それに、現場の視点と経営者の視点は違って当然です。自分本位の思考になっていないか、今一度じっくり考える必要があるでしょう。
志望度合いのアピールが全く足りない
応募先の企業に対するアピールが足りていない場合、面接の合否に大きく影響することなります。
面接対策を講じていたとしても、案外盲点になりやすいのがこの点です。そして、面接官から企業の志望度合いについて質問をされたときに、漠然と答えてしまうことが非常に多いといわれています。
「大丈夫です」「興味あります」といった他愛のない返答をしてしまうと、自社に興味があるのか疑問視されるばかりか、「深く掘り下げて考えられない人」というレッテルを貼られてしまうことになります。そうなれば、採用されることはほぼないといっていいでしょう。
志望理由については、必ず明確に返答できるように準備をしておくことが大切です。
40代で転職に成功するための大切な考え方
40代にもなると、これまでの経験則によって考え方が凝り固まってしまうことがあります。しかし、転職をする場合、その考えが邪魔をしてしまうこともあります。
転職を成功させ、これからの人生を充実させるためにも、これから解説する考え方を取り入れてみることをおすすめします。
過去は超えるものであるという考え方
参考にしたい考え方の一つとして、過去の経験は超えるものである、という考え方があります。具体的には、これまでの経験は不債として捉え、それを超えるためにはどうすればいいのかを考えるというものです。
転職を決意してから気付きやすいのが、前職では評価されたものに対して、市場価値がそれほどないということ。自分が信じていたものは、会社の外に一歩出れば「案外そんなもの」だったりするのです。
そこで大切になるのが、自分のキャリアをベースにそれを乗り越えるためにはどうしたらいいのかを考えること。これにより、自分のモチベーションを大幅に向上させることができます。
このように考える人の言葉には熱があり、思いは伝わりやすくなるものです。面接でもいい印象を与えることができ、入社後のキャリアアップにもつながる可能性があるので、ぜひ取り入れたい考え方といえるでしょう。
バランス感覚を持って行動する
転職時に大切したい考え方として、バランス感覚を持って行動するということが挙げられます。
転職を果たしたら、全く新しい環境に身を置くことになり、新鮮さを感じながらも、「新入社員」として業務内容を吸収していくことが求められます。それに加えて、これまでの経験を存分に活かせるような場面にも必ず遭遇します。
そこで持っておきたいのが、謙虚さと大胆さのバランス感覚です。この感覚を持って行動量を増やしていくことで、企業に素早く馴染みながら、その後のキャリアアップを最短距離で狙うことができるようになるのです。
そして、自分が転職先で何かを成し遂げたとき、「自分の転職は成功した」と改めて実感できるようになるでしょう。
本当に大切にしたいものは「絞り込む」
40代での転職では、今後の人生において本当に大切にしたいものについて絞り込むべきと考えるようにしましょう。転職を考える理由は、人によってさまざまですが、これまで仕事で手に入れてきた年収や経験年数、役職など、すべてを守りたいと考えてしまいがちです。
しかし、この考えは転職の足かせになってしまいます。その理由は、それらをすべて叶えてくれる転職先に出会えることは、ほぼ不可能だからです。そこで重要なのが、転職した後の人生において、自分が本当に大切にしたいものの優先順位をつけることです。
この点について自分の答えを出すことができたとき、転職先を選ぶ基準に変化が起き、その幅が広がるようになります。また、転職を果たした後の満足感も高くなるのです。
すべてを求めるのではなく、絞り込むこと。これを心に刻んで転職活動を行うようにしましょう。
40代が押さえておくべき転職成功のポイント
これらのポイントを意識できれば、40代での転職成功に近づくことができるでしょう。具体的には、以下に挙げるようなポイントがあるといえます。
- 家族の理解を得ておくこと
- 自分がどうなるべきかを考えること
- 自分の市場価値を客観的に理解しておくこと
- 自分のポータブルスキルを把握しておくこと
- さまざまな情報源をフルに活用すること
- 履歴書や職務経歴書を綿密に作成すること
- 素直さと謙虚さを意識的に持ち合わせておくこと
- スキルや経験以外についても面接でしっかりアピールすること
- 内定をもらってからこそ、より慎重な行動を心掛けること
- 入社後は郷に従い行動すること
- 転職エージェントの手厚いサポートを受けること
転職に対して家族の理解を得ておくこと
40代での転職を成功させるためには、事前に家族の理解を得ておくことが大切なポイントとなります。
40代ともなると、結婚し家庭を持っている方が多くなります。そして、転職によって家庭生活を継続できるのかどうか心配になることも多くなるでしょう。場合によっては、配偶者や家族から、転職について思いとどまるよう説得されたり、転職自体を反対されたりすることがあるかもしれません。
そして、実は転職に対して家族に理解を得られていない、もしくは内緒にして転職活動を行っている場合、転職成功率は下がってしまいます。
事前に家族の理解を得ておくことで、転職活動に集中することができるのです。40代での転職を実のあるものにするためには、まずはこのポイントを押さえておきましょう。
自分がどうなるべきかを考える
40代での転職を成功させるポイントとして、自分がどうなるべきかを考えることが挙げられます。
マネジメント能力やコミュニケーションスキル、即戦力であることなど、40代の転職者に対して、企業が求めているものが明確に存在するからです。つまり、これらの要望に対して十分に応えられることが、転職を成功させるための最短ルートとなるということです。
そのためには、自分がどうなりたいのかを考えるのではなく、「どうなるべきか」という視点で考えることが大切になります。
自分の市場価値を客観的に把握しておくこと
自分の市場価値を把握したうえで、そんな自分への需要が高い企業や業界を選択すれば、転職を成功させやすくなるからです。
企業や業界が求めているスキルを持っている、自分が企業の求める人物像と合致している、ということであれば、間違いなくあなたの市場価値は高いものになるのです。
自分の市場価値を判断するためには、より多くの求人情報にあたってみたり、転職エージェントや転職相談など第三者の力を借りたりすることが大切。そうすれば、あなたの転職を意外とすんなり達成されるかもしれません。
自分のポータブルスキルを把握しておくこと
ポータブルスキルというのは、日本語で「持ち運べるスキル」という意味。つまり、業種・職種に関係なく活用することができる汎用的なスキルのことで、その人物の人柄や性格などが関係します。
さらに具体的にいえば、「仕事のやり方」と「対人関係力」によって構成されているのがこのスキルの特長です。このようなポータブルスキルは、経験や実績には表れにくいものでありながら、企業にとっては非常に価値の高いものであるということです。
仮に異業種への転職を希望している場合でも、ポータブルスキルがあれば大きな武器となる可能性がありますので、転職エージェントに相談するなどして、自分にどんな能力があり、どんなことに長けているのかを把握しておくようにしましょう。
さまざまな情報源をフルに活用すること
転職に関する情報や具体的な求人情報は、さまざまな方法で手に入れたり、触れたりすることができるのですが、実際には、そのことを知らない転職者も多いのです。
特定の転職サイトをのぞいているだけでは、自分に合った転職先の情報に辿り付けない可能性もあります。
ハローワークや転職エージェント、スカウティングサービスや人材紹介など、さまざまなメディアに求人情報があります。自分が知らないだけで有力な情報はたくさんある可能性がありますので、できるだけ多くの情報に触れられるようにすることを意識しましょう。
履歴書や職務経歴書を綿密に作成すること
転職活動においては、これまで所属してきた企業や経歴が重要視され、そのためには履歴書や職務経歴書を丁寧でわかりやすいものに仕上げておく必要があるからです。
これらの書類をしっかりと作成するためには、自分一人で作成するのではなく、家族に見てもらったり、転職エージェントに添削してもらったりすることが大切です。
転職成功に大きく影響する可能性がありますので、しっかり作り込むようにしましょう。
素直さと謙虚さを意識的に持ち合わせておくこと
自分が持ち合わせているスキルや経験などが企業にマッチしているにもかかわらず、面接を通過できないことが続く場合は、これらの要素が欠如している可能性があります。つまり、採用したところで、使いにくい人材なのではないかと判断されているということです。
そのため、普段から素直さと謙虚さを持つことを意識して、いつでもそのような気持ちで受け答えができるよう準備しておくことが大切になるのです。
スキルや経験以外についても面接でしっかりアピールする
企業にマッチしたスキルや経験を持っているのは、あなただけではありません。その企業に応募している転職者全員が持っている可能性があるのです。
ですから、それ以外のプラスアルファの要素として、自分がどのような付加価値を与えることができるのかをしっかりアピールしなければなりません。
会社に対してどのように貢献していきたいのか、自分の言葉で表現することを忘れないようにしましょう。
内定をもらってからこそ、より慎重な行動を心掛ける
内定をもらえた瞬間というのは、それまでの苦労が報われ、喜びに満ち溢れていることでしょう。
しかし、内定をもらえたからといって、その企業に転職することを即決してしまってはいけません。本当にその企業でよかったのか、何か確認しておきたいことはないか、冷静に考えなければならないでしょう。
一般的に、内定をもらえてから入社の意思を示すまでには、数日間の猶予が与えられるものです。自分で納得できるように、その間に頭の中を整理し、応募先の企業について再度チェックしましょう。
転職が決まることだけではなく、転職先で思うように仕事ができるようになって、初めて「転職に成功した」といえるのです。
入社後は郷に従い行動する
また、40代での転職となると、新しい同僚や上司が年下であるケースも多く、周りに気を遣われてしまうこともあります。そのため、新入社員として会社に馴染み、適切な順序を辿りながら、謙虚に行動していく必要があるのです。
あなたの経験やスキルを活かせるようになるのは、その後から。できるだけ早く会社に貢献できるようになるためにも、重要なことであると認識してください。
転職エージェントの手厚いサポートを受ける
転職活動を1人で行うのではなく、転職に関する情報やデータを豊富に扱っている転職エージェントの力を借りる方が、効率的かつ効果的だからです。
転職エージェントでは、転職先企業の紹介から、面接の対策、履歴書や職務経歴書など提出書類の添削など、さまざまなサポートサービスを受けることができます。
転職に成功している多くの人が転職エージェントを利用しています。また、ほとんどの転職エージェントが無料にて利用可能ですので、必ず活用するようにしましょう。
40代におすすめの転職エージェント
転職エージェントにはそれぞれに強みがあることに加え、扱う求人情報の年齢層にも特徴があります。そのため、40代の求人情報を豊富に取り扱っている転職エージェントを選択することが大切になります。
複数のエージェントに登録することもできますので、自分に合った転職エージェントをフル活用していきましょう。
具体的には、以下の3つの転職エージェントを紹介したいと思います。
ビズリーチ
ビズリーチ
年代 | 30代~50代 | 雇用形態 | 正社員 |
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対象エリア | 全国・海外 | ||
業界 | SE/Webエンジニア機械/電気広告/クリエイティブ営業職医療専門職金融専門職不動産専門職コンサルタント/士業経営企画/管理事務販売/サービス建築設計/土木/プラント/設備等事務/アシスタント公務員/教員その他 | ||
おすすめ度 |
- 国内最大級のエグゼクティブ転職サービス!
- 登録するとヘッドハンターから直接スカウトを受けるシステム!
- マネジメント職やグローバル求人も多く、年収アップも見込める!
一般的な転職エージェントサービスとは違い、同じくビズリーチに登録しているヘッドハンターから直接スカウトを受ける仕組みとなっているので、忙しくて転職活動に時間が取れない方でも利用しやすいといえます。
また、通常の転職サイトとしても利用することができるのも特長の一つ。公開求人の数も多いので、自分に合った求人情報に直接応募することも可能となっています。
JACリクルートメント
JACリクルートメントはミドルクラスからハイクラスの高年収層に特化した転職エージェントサービスです。
求職者の希望に合わせて「JACリクルートメント」「JACエグゼクティブ」「JACインターナショナル」の3つのサービスを提供しており、上質な求人が多いことで知られています。
カバーできる業界は広いものの、広く浅くではなく特化型の転職エージェントに負けない質の高いサービスを受けることが可能となっています。
JACリクルートメント
年代 | 30代~50代 | 雇用形態 | 無期雇用 |
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対象エリア | 全国・海外 | ||
業界 | SE/Webエンジニア機械/電気広告/クリエイティブ営業職医療専門職金融専門職不動産専門職コンサルタント/士業経営企画/管理事務販売/サービス建築設計/土木/プラント/設備等事務/アシスタント公務員/教員その他 | ||
おすすめ度 |
- 独自の大手企業求人や高年収求人が充実!
- 35歳以上・年収600万円以上のハイクラス転職におすすめ!
- 他のエージェントにはない大手企業、地元の優良求人に出会える可能性大!
パソナキャリア
人材派遣会社最大手のパソナが運営している転職エージェントサービスのパソナキャリア。全国に事業展開し、約1万6000社との取引実績、約3万件の求人数など、その規模は業界内でも最大級です。
サービスの起源が中古年向けの再就職支援から開始していることもあって、転職エージェントサービスでもその流れを汲み、中高年向けの転職支援を行っているので40代の転職ではぜひ活用したいエージェントの一つといえるでしょう。
求人の幅も広く、担当者が直接企業まで足を運んでヒアリングを行っているとあって、細かい情報まで網羅しているのも嬉しいところ。転職サイトを眺めているよりも企業とのマッチング精度が上がりやすいので、おすすめです。
パソナキャリア
年代 | 全年代 | 雇用形態 | 正社員 |
---|---|---|---|
対象エリア | 全国・海外 | ||
業界 | SE/Webエンジニア機械/電気広告/クリエイティブ営業職医療専門職金融専門職不動産専門職コンサルタント/士業経営企画/管理事務販売/サービス建築設計/土木/プラント/設備等事務/アシスタント公務員/教員その他 | ||
おすすめ度 |
- 転職支援実績25万人!豊富な実績を誇る人材サービス企業の老舗!
- 非公開求人情報が豊富で、求人サイトでは出会えない優良案件が見つけられる!
- 応募書類の添削から、面談対策、年収交渉まで、転職に関するサポートがすべて無料!
40代での転職を成功させるポイントまとめ
今回は、転職を絶対成功させたい40代が押さえておくべきポイントについて解説してきました。
40代での転職は難易度こそあがるものの、転職者数が増加しているのも事実です。大切になるのは、40代の人材に何が求められているのかをしっかりと理解しておくことです。
そのうえで、転職を成功に導く考え方やポイントを取り込めば、おのずと転職の成功率はアップするでしょう。また、転職エージェントを利用し、手厚いサポートを受けることができれば、転職成功への道筋はより開けてきます。
本記事を参考に、40代での希望通りの転職をぜひ成功させてください。