今回は仕事の待遇や給料という視点ではなく、前向きにやりがいを持って取り組むことができる仕事、という観点から考えてみたいと思います。
向いてない仕事を続けてる場合はやりがいも薄れる可能性が高まるので参考に読んでみてください
- 労働環境や給与がどのくらいなのかでやりがいも変わってきます。
- やりがいのある仕事は個人差があり、自分を知るきっかけになります。
- やる気ややりがいを維持する方法を見つけられます。
- やりがいのある仕事は少々意外なランキングになっています。
目次【クリックして移動できます】
仕事にやりがいは必要か?
仕事にやりがいがなくても、生活のための手段だし割り切れる。やりがいはなくてもしっかり稼げるから問題ない。そういう考えもありますが、実際のところはどうなのでしょうか?
どうせ毎日働くなら、楽しくやりがいのある仕事の方が良いですよね。
では、やりがいのある仕事とはどのような仕事なのでしょうか?
やりがいのある仕事とは?
そもそも「やりがいがある仕事」とはどのような職業なのでしょうか?
漠然と「やりがい」といわれてもよくわかりませんよね。
少し列挙してみます。
1.主体性があり裁量をもってできる仕事
上司の指示通り受け身で行う仕事ではなく、期限ややり方について自分に裁量があれば、自分のやり方で仕事ができ、やりがいが高くなります。
自分の主観、自分の判断、自分のスタイルで仕事ができると「やっている」という気持ちが満たされ、モチベ―ションが高くなります。
かつての私も、ある部署にいたときには日中の仕事(過ごし方)がほとんど委ねられていました。外出して取材をしてもOK、公園でぼーっとしていてもOK。結果や数字さえ出せば評価してくれました。
私の知人も、一番労働時間が長かった(毎日終電かタクシー、休日出勤もあり)部署がいちばんやりがいがあったようで、それはすべて自分のやり方で仕事ができたから、だそうです。
逆に、その次の部署では労働時間は大幅に減り、人間らしい生活ができるようになったものの、パワハラ上司でとても大変だったようです。
2.企画や管理に携われる仕事
こちらは仕事内容についてです。
あるイベントや事業の企画や管理に携わることができれば、苦労して達成したときの喜びややりがいもひとしおです。
自社の他部署の人、他者の人、来賓などを巻き込んで大きなイベントをまとめ上げて成功させることは大きな達成感とやりがいにつながっていくはずです。
自分の力だけで成り立つものではありません。
プランナー、ディレクター、実際にサービスやプロダクトを開発するエンジニアに取引先。出資者や株主。
そして、最後に製品を手にする消費者と、ビジネスは関連する多くの人を巻き込むものです。
3.待遇がいい仕事
「やりがいがある仕事」は、最近よく言われる「やりがい搾取」であってはなりません。
しっかりと仕事内容に見合った報酬を得なければ、これはブラック企業であり、洗脳やマインドコントロールを受けているかもしれません。
「そんなのまだ修行中だから仕方がない」と割り切る人もいますが、過酷な労働環境では我慢してなんとかなることは少なく、体調を悪くしたり、精神を病んでしまったりするリスクと隣り合わせであることを忘れないでください。
※やりがい搾取についてはコチラ
4.将来性がある仕事
もう斜陽産業になってしまった業界で仕事をしていてもやりがいはありませんよね。
10年後には自分仕事がAIに変わっているかも、と思うだけで気が滅入ってしまいます。
そうではなく、今の仕事が今後の社会を発展させるためのものであるならば、俄然やる気が出て、やりがいが持てるはずです。
加えて、将来性がある仕事に従事できれば、転職などのキャリアとしても評価されますよね。
場合によっては会社から独立して、フリーランスになっても十分稼げる分野なのかもしれません。
5.世の中のトレンドや流行を発信できる仕事
時代とともに流行も人気の業界も変わっていきます。
流行の波に乗っかるのもいいのですが、流行自体を作り出す仕事ができれば、世の中のトレンドを変えていけるわけで、大きなやりがいにつながっていくはずです。
6.職場環境や人間関係が良い仕事
最後はもちろん、一緒に働いて楽しい仕事、楽しい職場ですよね。
誰とも口を利かない、部署の雰囲気が悪い中ではやりがいも見出せません。
人間関係の悪化が退職の大きな要因である以上、やりがいを見出すには周囲との関係が良好であるのが重要です。
いくらやりがいを見出そうとしても周囲と衝突してしまう環境では、仕事は続けられないですよね。
【統計調査】仕事にやりがいを感じてる人はどれくらいいるのか?
今では廃止されてしまいましたが、5年ほど前まで政府が実施していた「国民生活選好度調査」というものがあります。
「仕事へのやりがい」について聞いた最後の調査(2005年)によると
仕事について満足していてその理由として「やりがい」を挙げている人は、2005年の時点で16.6%とあまり多くない数字が出ています。
やりがいがあると答えた人の数字の推移は、1980年代前半(約30%)をピークに減り続けていました。おそらく今もその傾向は続いており、仕事にやりがいを感じ、満足している人はかなり少数派でしょう。
もう1つ「リスクモンスター株式会社」(民間企業)の第2回「仕事・会社に対する満足度」調査を見てみましょう。
男女比、既婚未婚比が等しくなるように調整した調査ですが
仕事を続けたい人で理由として「やりがいがある」と回答した人は26.6%
1位 職場環境がいい:47.5%
2位 安定した会社だから:42.8%
3位 やりがいがある仕事だから:26.6%
「給料が高いから」はもっと下で、13.3%でした。
一方、仕事を辞めたいと考えている人は理由として「やりがいがない」と回答した人が33.6%で2位でした(1位は給料が低いから:41.6%)。
自分の身分の安定があれば、つまらない仕事でも我慢できるという「本音」をここから見て取ることができます。
意外にも仕事にやりがいを求める割合は女性の方が多く、男性は経済面や将来性・安定を求める割合が多いようです。
やりがいのない仕事を続けることによる弊害
やりがいがないと仕事への意欲が減っていきます。
心理学用語で「学習性無力感」というものがあります。
いくらがんばっても報われない、いくらがんばってもやりがいを見いだせない、結果が努力にかかわらずでないことが明らかな場合、つまり、がんばっても無駄なことがわかると、努力して結果が出せる場面が来ても、まったく力が出なくなります。
やりがいのない仕事を続けると、「学習性無力感」に覆われてしまい、転職のチャンスが来ても一切何もできなくなります。
明らかなブラック企業に雇用され低賃金で過酷な労働を強いられ続けている人が、転職のチャンスがあっても自ら進んで退職しない人がいますよね。その精神状態はこれで説明がつきます。
やりがいがなく、かつ条件も悪い仕事を続けている人はこの学習性無力感にとらわれている可能性があります。
やりがいのある仕事ランキング
やりがいがある仕事は、その人次第なので絶対的なランキングはできないのですが、転職サイト、転職エージェントの調査はそれなりに参考になるはずです。
というわけで、参考までに仕事満足度ランキング2018 |転職ならdoda(デューダ)のランキングを紹介いたします。
1位:MR(営業職)
MRは『Medical Representative』の略で、病院の医師や薬剤師に自社の薬について、情報を提供する営業職です。
「営業=セールス」のイメージがあるかとおもいますが、MRの場合患者さんに使用する薬の安全・品質を医療関係者に認知してもらうのが主な目的。
医療機関で効果・副作用に関する情報を収集・提供し、自社の薬を信用・使用してもらうための営業です。新薬や医療に関する知識をはじめ、プレゼン力やコミュニケーションスキルが必須な仕事と言えるでしょう。
2位:ビジネスコンサルタント(専門職)
ビジネスコンサルタントは、企業を相手に経営の戦略を立てたり、問題点を調査・解決するための対策や提案をする仕事です。
各業界・職種におけるプロフェッショナルが経営や社員教育も含め、企業を相手にコンサルティングします。
提案力・分析力・トラブルの解決力はもちろん、企業に対して適切なアドバイスができるか?も重要なカギとなる仕事です。
3位:管理会計/内部統制(企画・管理職)
管理会計は/内部統制は、会社を経営するために必要な仕事です。
おおまかにジャンル分けをすると経理職ですが、管理会計/内部統制は経営者や管理者に対して、意思決定に有効な情報を報告するために行います。
管理会計/内部統制は、比較的大きな企業は専門的に部署が設けられている、やりがいを感じやすいのかもしれません。中小企業の場合、経理で一括りにされていることもしばしば!
4位:事業企画・新規事業開発(企画・管理職)
事業企画・新規事業開発は、企業内で新たな事業をスタートさせるための企画を考える仕事です。自社製品を展開するためのアイデアや、新しい企業を立ち上げるなど、会社によって仕事内容は変わります。
1から新しいものを生み出すだけでなく、すでにある事業をさらに発展させるためのサービス考案なども担当する仕事です。
5位:営業企画(企画・管理職)
営業企画は社内の営業部が目標やノルマを達成するための戦略を設定し、バックアップする仕事です。
自社製品がより多くの人に利用されるように販促ツールを作成したり、コンテストを実施するなど、営業マンのモチベーションが上がるような企画を立てるのも仕事の1つです。数字をあげるためにも、ライバル社の情報収集も行います。
6位:基礎研究・先行開発・要素技術開発
基礎研究・先行開発・要素技術開発は、10年・20年など先の将来に製品化することを視野に、日々技術や仕組みを研究するための仕事です。
「こんな近代化された時代がくるのかな?」と思うようなものが現実化されているのも、基礎研究・先行開発・要素技術開発の仕事があるからこそです。
業種・業界問わず、最先端の技術や分野の研究をし、未来に繋げる夢のある仕事とも言えるでしょう。
7位:広報/IR(企画・管理職)
広報/IRは、自社の商品・サービス・経営に関するさまざまな情報を、社内・社外に発信する仕事です。
新商品や開発したものを世の中にPRしたり、企業の良い情報や不祥事も含めて、正確な情報を伝える重要な仕事なのです。
商品のPRなどは広告費がかかるのですが、広報/IRの場合、費用が発生せず情報を発信します。特にIRは、自社商品情報・会社の財務情報や株についてなど、多岐にわたって内容を理解しなければいけません。
決算時においては、株主の質疑応答などの対応もします。
8位:リサーチ/市場調査(企画・管理職)
リサーチ/市場調査は、消費者のニーズを調査するマーケティングが主な仕事です。自社商品がどのように使われているのか?
動向やリアルな声はもちろん、同業他社の調査分析も担当します。国内のみならず、海外ユーザーや企業の調査も行い、顧客層や今後の商品・販促ツールの展開において非常に重要な情報を収集します。
データに基づいて、よりベストな商品開発や改良をかさねるためにも必要な仕事です。
同率8位:英文事務/通訳・翻訳
英文事務/通訳・翻訳は英語をつかった事務全般を担当します。英文資料・書類の作成などのデスクワークから、海外の会社との電話対応もこなします。
また、海外から送られてきた資料・書類を日本語に翻訳したりと、グローバル企業にはかかせない仕事です。より高い英語力はもちろん、外国人のコミュニケーション能力も重要視されます。
英語だけでなく、海外におけるビジネスマナーも身につける必要がある仕事です。
10位:内部監査(企画・管理職)
内部監査は企業の中で不正を防止したり、業務の効率化が図れるように対策をする組織です。
経理の不正などをチェックする会計監査や、法令を遵守して業務が行われているかをチェックする定期生監査も内部監査の仕事です。
内部監査は社内にあるさまざまな部署から独立した立場で社内をチェックしています。警察でいう公安庁のような立場とも言えるでしょう。
サイトによっては、医師、弁護士、大学教授などが入っているものもありますが、思い立ってなれるものではないですよね。そういう専門職は除外しました。
医師や看護師ではありませんが、人の命を助けることに寄与できるからなのでしょうか。
ただし、向き・不向きがあるので向かない人がなってもつらいだけでしょうね。
やりがいの感じにくい仕事ランキング
やりがいは相対的なものなので「この仕事はやりがいがないからダメ!」と言い切れないのですが、参考までに、アメリカの報酬調査会社PayScaleによる、45万3400人の聞き取り調査によって分かった「最も意味の感じられない仕事」、つまりやりがいがない仕事のTOP5を紹介します。
1位 アニメーター
2位 ガソリンスタンドの店員
3位 カジノのディーラー(ギャンブラーではない)
4位 売り上げアナリスト、経済評論家
5位 テレビのディレクター
3位~5位はその人しかできない仕事に見えて、むしろやりがいの塊にも思えるのですが、生産的ではないということなのでしょうか。
2位は今後容易にAIや機械に取って代わられそうです。1位のアニメーターは典型的な「やりがい搾取」の代表的な仕事ですね。本人はやりがいがありますが、結果として袋小路に陥って自分を追い込んで底辺から引き返せなくなります。
「やりがいがない」と思ったら、他の条件を見て、それも悪いならば即転職するのがよさそうです。
やりがいはないが高収入(安定)VSやりがいのある仕事だが条件はイマイチ
やりがいがあり、かつ高収入の仕事ならば言うことなしなのですが、実際にはそういう仕事はなかなかないですよね。
A:やりがいがなくて条件のいい仕事(高収入)
B:やりがいがあるが条件がイマイチな仕事<
この2つの仕事の選択になった場合、どうすればいいのでしょうか?
ヒントは上のリスクモンスターのアンケート結果にあります。
1位 職場環境がいい
2位 安定している
3位 やりがいがある
7位 給料が高い
1位 給料が安い
2位 やりがいがない
3位 職場環境が悪い
ここからわかるのは
- 職場環境など条件がいいとやりがいも合わせて生まれる(給料は二の次)。
- 給料が低いとやりがいもなくなっていく。
- やりがいよりも労働環境が大切。
ということです。
したがって
・給料が悪い人はやりがいよりも職場環境を優先させてください(搾取されます)。
・給料がいい人は、職場環境を重視してください。
・職場環境が良ければやりがいがなくてもとりあえず続けられます。
つまり
- やりがいはないが収入が良い仕事 > やりがいはあるが収入がイマイチな仕事
- やりがいはないが収入が良い仕事 > やりがいはあるが労働環境がイマイチな仕事
- やりがいはないが労働環境が良い仕事 > やりがいはあるが収入がイマイチな仕事
- やりがいはないが労働環境が良い仕事 > やりがいはあるが労働環境がイマイチな仕事
と、いずれも「やりがいはないが条件のいい仕事」を選ぶのがいいです。
やりがいだけで選ぶとよくない結果になる可能性が高いと認識してください。
やりがいのある仕事を見つける方法・コツ
1.やりがいを感じる条件を書いてみる
客観的に自分がやりたいこと、やりがいを感じられる仕事が何か、紙に書いてみましょう。
書き出すことで、いろいろ考えるチャンスを作ります。
心の深層意識を吐き出すためには、実際に手を使って「書く」という行為が大切になります。
2.明らかにできないことはしない
得意なことやできることの方が、ご自身のパフォーマンスを高めることができます。
できないことはやりがいになりえず、かえって負担に感じてしまうでしょう。
3.過去を振り返ってみる
ご自身の成功体験を探ってみるのも大切です。
ひょっとすると子ども時代に得意で表彰されたことなどはありませんか?
普通に就職活動をしていて、忘れていた過去の栄光がよみがえるかもしれません。
一方、昔まったくダメだったことは、おそらく今からがんばっても大変だと思います。
未来を考えるためには過去を振り返ることが大切です。
4.達成可能な目標を毎日立てる
目標を達成すると、脳から「やる気ホルモン」が分泌され、いい気持ちになり、やりがいが生まれると言われています。
マラソンランナーはゴールすると大量のやる気ホルモンが出るので、あれだけの苦行ができるんです。
そこまで頑張らなくても、ちょっとだけ高い目標を立てて、それを毎日クリアすれば、やる気ホルモンを継続的に分泌させることができ、やりがいが継続していきます。
5.目標になる人を見つける
「あの人のようになりたい」「あの人を超えたい」「あの人には負けたくない」という気持ちが、やる気を奮い立たせて、仕事の成果に結びつき、それがやりがいにつながる、そういういい連鎖が生まれるかもしれません。
6.就業後に楽しみやプチ贅沢を用意する
これは自分にご褒美を用意するという方法なのですが、心理学的には「正の強化」と呼ばれるメカニズムを用意します。
要は「餌付け」なのですが、これを続けると、お楽しみを用意しなくても同じようにうれしさを感じるようになります。
簡単にできるので、これはやってみましょう。
やりがいのある仕事は人それぞれ・考え方次第
仕事のやりがいとは、絶対的なものではありません。
第三者から「この仕事の方がやりがいがあるだろ」と強制できない価値観です。
難しいプロジェクトの企画、運営も人によってはやりがいに感じますが、人によっては激務過ぎてNG、何をやっていいのかわからない、できないと感じて苦痛に感じる人もいるでしょう。
また、単純作業や期間工をやりがいがないと感じる人もいますが、「自分に向いていて楽しい」と思う人もいます。
関連ページ:期間工の地図 │fromジョブシフト
やりがいを感じるには仕事の適正も大事
「この仕事をすれば絶対にやりがいが持てる」というものは残念ながらありません。向いている仕事、向いていない仕事は誰にでもあり、その中で興味を持って続けられ、努力できる仕事こそがやりがいにつながります。
ではどういう仕事に向いているのか、こちらについては適職診断のテストを受けてみてはいかがでしょうか?
各サイトが提供しているものは会員登録すれば無料で利用することができますので、まずは試しておいて損はないでしょう。
詳しくは以下の記事をお読み下さい。
また、数千円を払えばより本格的な性格診断、適職診断を受けることもできます。
本気でやりがいがある仕事を探したい人は、多少の出費でもしっかりした診断を受けた方がいいでしょう。
仕事のやりがいは自ら見出すもの
仕事のやりがいは、人から言われて見つけられるものではありません。
やりがいの見出し方についても正解はないのですが
- まず「自己分析」を行い、自分が何に対して喜び、楽しいと感じるのか、を認識してください。それは今の業務の中にあるでしょうか?今の業務からやりがいを見いだせない、と判断すれば、転職が大きな手段になります。
- しかし、今の業務、仕事の中でやりがいを多少なりとも感じることができそうならば、まず、逃げずに、嫌な仕事でも向き合ってみましょう。
- もちろん、過労になったり、心身に多大なストレスを感じてまで仕事に向き合ったりする必要はありません。ブラックな職場であれば逃げることを優先してください。
- 逃げずに向き合って、楽しいと思えるシーンが見つかれば、やりがいにつながるかもしれません。それでも見つからない場合は転職を考えましょう。
- やりがいのある仕事は人によって異なる
- やりがいがなくても給料や職場環境が良ければ続けられるがその逆はキツイ
- 知らない間に「やりがい搾取」されているかもしれない。それに気づくのが大切
- やりがいも大切だが労働条件や収入面が満たされていると辞めない傾向にある
- やりがいのある仕事は人によって異なり相対的なものである
- やりがいのある仕事ランキングを見るときは(簡単になれない)専門職は考えないようにする
- 日々達成可能なプチ目標を立てて、継続させると脳からやる気ホルモンが出てやりがいが生まれるかも