今回は株式会社UZUZが第二新卒を対象に運営している転職サイト、「ウズキャリ第二新卒」を紹介していきます。
ウズキャリ第二新卒ならではのメリットやデメリット、転職が成功する使い方などを解説していますのでぜひ参考にして下さい。
目次【クリックして移動できます】
第二新卒専門サービス「ウズキャリ第二新卒」とは?
「ウズキャリ第二新卒」は、その名前の通り第二新卒の就職に特化したエージェントです。
内定率83%、定着率92%を誇っており、10年以上にわたってノウハウを積み上げているので実績は十分といえるでしょう。
「第二新卒」という言葉が本格的に世に出始めた2000年代中ごろからサービスを開始しており、国内で数少ない「第二新卒特化型エージェント」のひとつになります。
\ 登録は無料 /
ウズキャリ第二新卒がおすすめの人!
- 第二新卒の人
- 転職のやり方が分からない人
- 第二新卒で内定を取り方を教えてほしい人
- ブラック企業は回避したい人
- 新卒の就職先を辞めて焦ってる人
上記のいずれかに当てはまっている人は、ウズキャリ第二新卒が非常におすすめです。
ウズキャリ第二新卒の魅力はカウンセラーと密に連絡を取り合えるところにあるので、転職活動が不安な人や、話を聞いてもらいたい人にも合っています。
ウズキャリ第二新卒の口コミから分かるメリット
面接対策にかなりの時間を割いてもらえる
⇒正直なところ、第二新卒者が就職するための最大の関門は「面接」といっても過言ではありません。
いかに面接をイメージ通りにこなせるかで、評価は全く異なります。
この面接ですが、練習する場は限られていて独学というわけにはいきません。
エージェントにサポートを受けるのが最良なのです。
その点、ウズキャリでは「初回カウンセリング2時間」+「面接ごとに2時間の対策」を行っています。
初回のカウンセリングに時間を割くエージェントは多いものの、面接ごとに2時間の時間を割くというのは稀です。
しかも、この面接対策は回数無制限なので、自信がつくまで練習できるでしょう。
第二新卒特化だからこその情報力がある
特化型エージェントだからこその市場理解や情報力。
カウンセリング実績は5000人以上とのことで、人数よりも、市場を第二新卒枠に絞っているからこそのノウハウが魅力といえるでしょう。
書類選考対策もしてくれる
ウズキャリ利用者の書類選考通過率はなんと87%!こんなにも高い数字を誇るのは、カウンセラーがこれまでの情報をもとに、的確な書類指導を行っているからです。
自己PRや志望動機などの内容はもちろんのこと、細かい誤字脱字までチェックしてくれるので、自信を持って提出できますよ。
テンプレ対応ではなくカスタマイズされた面接対策をしてくれる
公式サイトでは「特注仕様の面接対策」とうたっています。
面接には「セオリー」がありますが、第二新卒枠では、通常の新卒との差別化をはかることで内定率があがるでしょう。
単に「若い」だけでは、新卒と何も変わりませんからね。
個性や考え、企業との相性を重視しながら面接対策ができるのが、ウズキャリの強みです。
カウンセラーとのコミュニケーションが取りやすい
ウズキャリの拠点は東京にあります。しかし、カウンセリングを受けるときには、電話やスカイプを使うことができるので、大変便利です。
上京予定で、現在は遠方に住んでいる人も気軽に利用できるでしょう。
またウズキャリのカウンセラーの平均年齢は26歳と若いため、リラックスして悩みを打ち明けることができますよ。
1人あたりにかけるカウンセリングは20時間にも及ぶというので、きっとあなたの役に立ってくれるはずです。
ブラック企業を紹介される可能性が低い
せっかく決まった転職先がとんでもないブラック企業だった…なんてことは避けたいものですね。
ウズキャリでは、採用する企業に厳しい基準を設けていて、雇用形態や労働時間、離職率など一定の基準を満たした企業のみを採用しています。
そのため、ブラック企業に出会うことはほとんどなく、定着率も93%と驚異的な数字を誇っています。
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ウズキャリ第二新卒の口コミから分かるデメリット
内定実績がいまいちはっきりしない
公式サイトでは過去5000人のカウンセリング実績とうたっていますが、実際に内定した業界などがはっきり見えにくいです。
首都圏限定である
これが最も大きなデメリットかもしれません。大阪や名古屋、福岡といった他の大都市には対応しておらず、実質上「東京+α」のサービスとなっています。
メリットは面接対策の重厚さという点に集約されそうですね。一方、デメリットはやはり「東京周辺のみ」という点です。
もう少し対象地域が広ければ……というのが正直な感想ですね。
若者の就職市場は地方のほうが深刻ですから。
若い担当者に頼りなさを感じる
カウンセラーが若いと話しやすさを感じますが、カウンセラーによっては情報量が少なく、物足りなさを感じることがあります。
LINEの連絡も便利である一方で、やり取りが軽すぎるという人もいるのだとか。
年収アップは期待しにくい
転職するからには年収アップを期待したいところですが、第二新卒者を雇用してくれる企業を限定しているため、あまり高年収を期待できません。
転職後に力を発揮すれば年収アップも夢ではないはずですが、最初はあまり年収に期待しない方がよさそうです。
ウズキャリ第二新卒の登録方法や使い方の流れ
第二新卒のサポートに特化しているウズキャリは、いわゆる「エージェント型」の就職サポートサイトです。
①まずは公式サイトから会員登録をクリック
まずは公式サイトにアクセスし、会員登録をしましょう。
少し面倒かもしれませんが、会員登録をしなければサービスを利用することができません。
\ 登録は無料 /
②会員登録画面で以下の情報を入力する
最終学歴
現状ステータス
現住所
希望勤務地
就職もしくは転職希望磁気
生年月日
名前(必須項目)
メールアドレス(必須項目)
電話番号(必須項目)
電話がつながりやすい時間帯
③担当者からの連絡を待つ
会員登録が完了したら、担当者からの連絡を待って下さい。
早ければその日のうちに、遅くても1~2営業日でメールか電話で連絡が来るはずです。
また、ウズキャリ第二新卒はLINEでの就活相談も可能になっていますので、合わせて登録しておくと気軽に相談がしやすくなりますよ。
ウズキャリ第二新卒を利用した第二新卒の口コミ
プラスの口コミ
マイナスの口コミ
ウズキャリは、評判自体はかなり良く、不快な思いをしたという口コミはないようです。
ただし、マイナビやリクルートなどの大手と比べるとサービスが小規模なので、地域や業界によっては求人が少ない点に対する不満はあるようです。
ラインでやりとりが苦手な方は無理に登録しなくても利用できますので、この点は特に心配ないでしょう。
他社サービスのようにキャリアアドバイザーが強引に応募を進めてくるといった対応も、まずないようです。
ウズキャリ第二新卒のメリットや使い方まとめ
今回はウズキャリ第二新卒について紹介しました。
ウズキャリ第二新卒は事情があって新卒の会社を辞めた方に最適の転職サービスです。
企業側は一人でも多くの若者を採用したいと思っており、20代は十分にチャンスはありますので、ウズキャリ第二新卒を使えば難なく卒業できるでしょう。
逆に30代になると痛感しますが、20代で「もう遅い」ということはあり得ませんので、ぜひ活用して下さい。
ポテンシャルをアピールするための面接対策や情報収集もサポートしてくれるので、非常におすすめです。
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