看護師に向いていない・向いている人の共通点や悩みの解決法を紹介
苦労して看護師になったのに、いざ仕事を始めてみたら「向いていないのかな」と感じる方は実はとても多いです。
確かに看護師は性格によって向いている、向いていない場合があるのは事実です。
しかし、当記事で紹介している適切な対処法を知っておけば、今は向いていないと感じる方でも問題なく看護師を続けられますので参考にして下さい。
看護師に向いている人の特徴や性格とは?
責任感が強い
看護師の仕事は、治る患者の看護だけではなく、時には死と向き合いながら業務をこなさなくてはいけません。
また、治る病気や怪我の患者であっても、医療従事者がミスをすれば命を落とすこともあります。
つまり、看護師は直接的でも間接的でも常に命に関わる業務を行っているため、強い責任感を持っている人は看護師に向いています。
看護師経験に関わらずミスを起こさないように細心の注意を払う、正しい手順で看護を行う、「多分こうだろう」「これぐらいなら大丈夫」など曖昧な看護をしないなど、ルールをしっかり遵守するのは患者の命を守るという責任感があるからこそできることです。
医療ドラマなどではおっちょこちょいで失敗も多いけど頑張る看護師の主人公が出てきたりしますが、現実の看護業界ではありえません。
どんな些細な業務であっても自分の仕事に責任を持って行うことが看護師としての基本なので、人一倍責任感が強いといわれる人は看護師に向いていると言えるでしょう。
コミュニケーションがうまく取れる
看護師は業務を行ううえで多くの人と関わります。患者はもちろん他の看護師や上司、医師、患者の家族などあらゆる人と連携をして仕事を行います。
そのため、周りとうまくコミュニケーションが取れる人は看護師に向いているでしょう。
あの人は苦手、考え方が違うなど自分の視点でコミュニケーションの幅を狭めてしまうと、他の部門の協力を仰ぎたい時でも連携が取れなかったり、患者の治療に支障がおきたりします。
看護師の仕事は、自分だけで完結できるものではありませんから、自分個人の好き嫌いは関係なく、看護師として人とコミュニケーションを取れることが重要です。
協調性がある
看護師に向いている人は、コミュニケーションを取れるだけではなく協調性もあります。
急がなくてはいけないときに「自分はこのペースが合っているから」と主張したり、「早くキャリアアップしたいから自分のやれることは全部やりたい」というような考えの持ち方だったりすると周りとの調和が乱れて看護業務が円滑に進められません。
協調性がなければいくらコミュニケーションを取ろうとしても相手にしてもらえないので、コミュニケーション能力と協調性を兼ね備えた人は看護師に向いている性格と言えます。
経験年数に見合ったスキルや知識がある
看護師になるためには国家試験に合格しなくてはいけませんので、どんな人でも看護学生の間は勉強をするでしょう。
しかし、看護師になったら勉強は終わりということではありません。仕事では常に成長が求められますし、経験年数に見合ったスキルや知識が必要です。
看護師になって経験年数をこなせば、誰でも同じスキルや知識を得られるわけではありません。
たとえば年齢は同じでも授業をきちんと受けて自分で予習復習をしっかりやる子供と、授業を真面目に受けず、帰ったら遊んでいるだけで1日が終わる子供では学力がまったく違います。
これと同じで、看護師も日々の業務をしっかりこなしつつ学校で習っていないことも吸収する人と、場当たり的に業務をこなしていて習っていないことは出来ないで終わらせてしまう人とでは、経験年数が一緒でも身につくスキルや知識に大きな差がでてくるのです。
医療の現場で求められるのは単に看護師経験が長い人ではなく、経験年数に見合ったもしくはそれ以上のスキルや知識を持っている人です。
そのため日々進歩する医学や看護学、そして新しい配属先などに対応できる努力が出来る人は、看護師に向いています。
補足:上記が当てはまらないケースもある
ただこれはあくまでも一般的な例ですので、まったく当てはまらないケースも多いです。
たとえば責任感は強くても看護師長や周囲の人間と相性が悪いせいでコミュニケーションが取れず、向いていないと感じている方も少なからずいます。
そのため、今は向いていないと感じている方でも転職などをして環境を変えれば、ストレスなく働けるようになるケースは数多く存在しています。
看護師に向いていない人の特徴や共通点
体力がない
はじめに、体力がない人は単純に看護師に向いていないでしょう。
看護の仕事はとにかく体力が必要です。時には戦場のように過酷な状況になります。
病棟勤務だと夜勤による不規則な生活もしなくてはいけないので、体力がない人だと体調を崩したり、疲労感からメンタルも疲弊しがちです。
そのため、体力がない人は看護師、特に病棟勤務には向いていないと言えるでしょう。
体力がない人はクリニックなどに転職がおすすめ
ただ、せっかく取った看護資格を無駄にするのはもったいないです。
そのため、体力に自信がない看護師は、夜勤や肉体労働が比較的少ないクリニックやツアーナースなどの仕事がおすすめです。
特にクリニックは給料が高いだけでなく、夜勤や残業もほとんどなく、お客さんは美容に興味がある健常者なので、命に関わるような業務もほとんどありません。
コミュニケーションが苦手
看護師の仕事は同僚の看護師や患者さんとのコミュニケーションが重要です。
そのため、人とコミュニケーションを取るのが苦手な方や、人間関係を良好に保つのが苦手な方も、看護師には向いていないでしょう。
ただ人間関係は職場を変えると改善されるケースも多く、看護師の単発求人のように人間関係の悩みと無縁の職場もあります。
場合によっては転職をするのも一つの手でしょう。
ストレスに弱い
看護師はとにかくストレスが多いお仕事ですので、ストレスに弱い方も看護師には向いていません。
特に病棟勤務は急変などで人の生死に関わる業務が多く、時には患者本人や家族から心無い言葉を浴びせられることもあります。
そのため、無理に勤務を続けるとメンタルをやられてしまい、うつ病などになってしまう可能性があるでしょう。
ストレスに弱い方は、比較的ストレス要因が少ないクリニックや、慢性期の病院に転職した方が良いでしょう。
辛い時に相談や発散ができない
看護師は過酷な職場なので、どんな人でも大なり小なりストレスを抱えて働いています。
そこで向いている人と向いていない人を分けるのが、相談や発散を上手くできるかです。
看護師に向いていない人は辛いことがあった時に発散できず、抱えてしまうので働くのが非常に辛くなってしまいます。
逆に看護師に向いている人は、自分なりにストレスを消化する方法を身に着けています。
看護師に向いていない人におすすめの対処法
まずは一度自分を受け入れる
看護師に向いていないと思う人の多くは、自分が出来ていない部分ばかり攻めたり、「看護師はこうでなくてはいけない」という理想が高かったりします。
しかし、仕事がまったく出来ていないという看護師はいません。もしそうならとっくに解雇になっているでしょう。
そしてたとえ出来ないことがあるとしても、これから出来るようにすればいいだけです。ので、出来ない自分を責めるのではなく、出来ない自分を受け入れてみましょう。
理想やプライドが高いと、出来ない自分を受け入れることも困難かもしれませんが、自分を否定しても前には進めません。
仕事ができないという自覚があるだけ伸びしろがある
そもそも、「自分は何が出来ないのかを分かっている」ということだけでも、伸びしろがあります。
また、向いていないのではと悩んでいる時点で、看護師という仕事と真剣に向き合っている証拠です。
自分に足りない点を知っていて、仕事に対して真っ向から向き合うからこそ「向いていない」という悩みが出てきているのですから、それだけ頑張っている自分を責めるのは止めましょう。
まずは出来ない自分を受け入れて、後は出来るようになるにはどうすれば良いかを考えることだけに集中すれば、向いていないという悩みから解放されます。
向いていない理由への具体的な対策を実践する
悩みがあるときはその悩みの理由を掘り起こし、具体的な対策を実践するのも解決方法の一つになります。
看護師と関係ありませんが、太っていることに悩んでいるのであれば、太ってしまった理由(原因)を突き止め、解消しなければ悩みは解決しません。
これと同じで看護師に向いていないという悩みの原因に対して、対策を行うことが解決に繋がるのです。
転職をして環境を変える
例えば病棟で勤務して看護師に向いていないと感じている場合、看護師資格を活用できる別な職場に転職して環境を変えてみましょう。
看護師に向いていないと思っている方の多くが勘違いしているのですが、看護師の職場は病院だけではありません。
たとえば小規模のクリニックであれば看護師の数も少ないので、大勢の人とコミュニケーションを取る必要はありませんし、訪問看護であれば一人で利用者宅を訪問して看護やケアを行いますから、マイペースで仕事ができます。
つまり職場を変えれば看護師に向いていないと感じる原因と無縁になるので、快適に働けるケースが非常に多いのです。
経験年数別:看護師に向いていないと感じたときの解決方法
2年目看護師の解決方法
第二新卒枠で転職する
もちろん看護師を辞める理由は人によって違うので、一概に辞めない方が良いとは言えません。
しかし向いていないという判断は、もう少し看護師を続けてから決めても遅くはないので、第二新卒採用枠での転職がおすすめの解決方法になります。
実は看護師の離職率は2年目よりも1年目の方が高いというデータもあり、せっかく新卒で採用した看護師が辞めてしまって困るという医療機関は少なくないのです。
第二新卒採用は看護師になってから2年から3年の人を対象にした採用枠なので、本来なら転職が難しいといわれる経験の浅い看護師でも採用される確率が高くなります。
違う職場であれば今よりも充実した研修を受けられたり、相性の良い人間が多かったり、面倒見の良い上司に出会えたりするかもしれません。
ある意味看護師2年目の転職はチャンスとも言えるので、第二新卒採用の求人が多い転職サイトに相談して、働きやすい職場を探してもらいましょう。
3年目看護師の解決方法
一度自分を見直してみる
看護師として3年働いたのであれば、向いていないと感じても1度冷静になってみましょう。まずは看護師の業務内容と自分の性格があっていないのか、それとも職場の環境が合っていないのかを考えてみてください。
そもそも看護師という仕事が自分に向いていないのであれば、1年目や2年目で悩むはずです。向いていないと思いながら働き続けた看護師もいるかもしれませんが、看護師3年目であればそれなりに知識や技術も身につき始めていますから、この時点で看護師を辞めるというのはもったいないです。
長い目で見れば看護師経験3年は短いですが、それでも3年間続けられたのは、看護師の仕事自体は向いているものの、職場の環境や人間関係が合っていないだけの可能性があります。
どんなときに向いていないと感じるのかをチェックすれば、自ずとどこに原因があるのか見えてきます。
相談や転職をしてみる
もし今まで向いていないと感じることがなく、3年目で感じるようになったのであれば、業務を一通りこなせるようになったマンネリ化が原因かもしれません。中だるみというのは、どんな仕事にもつきものです。
はっきりした原因が思いつかない場合は、社会人特有の「このままでいいのか」「本当にこの仕事が向いているのか」といった、漠然とした不安な気持ちになっているだけかもしれません。
これは友人や同僚に相談すれば解決する事が多いです。もし現場に問題があるのであれば、上司に相談することで解決する可能性もあります。
もちろん実際にその職場が合わない場合は転職を視野に入れた方が良いですが、まずは周りに相談してみることが解決の糸口になるでしょう。
相談できる人がいない。あるいは相談する勇気が出ない方は転職をして環境を変えてみることをオススメします。
4年目看護師の解決方法
職場を見極める意味でも長期の有給休暇を申請する
4年目で看護師に向いていないと感じた場合、一度長期の有給休暇を取ってみましょう。
できれば1週間、それが難しいとしても、3日ほどまるまる休んで看護の世界から離れてみてください。
そのとき、リフレッシュをしてまた看護師を頑張ろうと思えるのか、それともやっぱり看護師はやりたくないと思うのか、自分の気持ちを客観的に確認しましょう。
体と心が疲れた状態では、何に対してもポジティブな感情は生まれませんし、今の状況も冷静に考えることができず、短絡的に看護師は向いていないと考えてしまいます。
また、ここで有給を取らせないor取れる環境にない職場はブラックなので、今後の人生やキャリアを考えればいるべきではありません。転職した方が良いです。
有給の申請はリフレッシュと、今の職場の見極めという2つのメリットがありますので、4年目看護師の方はぜひ試して下さい。
5年目看護師の解決方法
転職する
5年目看護師で向いていないと感じた場合、5年間も続けられている時点で本当の意味で看護師に向いていないということはありません。
職場との相性が悪いケースが大半なので、転職することで解決できます。転職をすることで新たな知識やスキルが身につきますし、給与なども上がります。
5年目からの成長は今後も看護師を続けるなら必ず役に立つので、向いているいないを悩むよりも、環境を変えてみることをオススメします。
6年目看護師の解決方法
看護師も6年目となるとあらゆる業務がこなせるようになることで、責任のある仕事を任せられることもあるでしょう。
今までは先輩看護師任せに出来た業務でも自分が担当しなくてはいけなくなったり、経験があるというだけで慣れない業務を任せられたりすると、責任の重さや自信のなさから、看護師に向いていないと思うようになる方も多いようです。
また、看護師不足の職場だと本来ならチームで行う業務を一人で担当したり、夜勤の回数が増えたりすることもあるので、看護師業務に対するモチベーションが下がるという方も少なくありません。
環境を変えてみる
こういった状況の解決法は、自己分析をしてみることです。まずは看護師としての実績や経験、スキルを考えてみましょう。
本当に看護師に向いていないのであれば、何年看護師経験があっても出来る業務は少ないですし、スキルと言えるものも身についていません。
もし実績もスキルもないというのであれば、確かに看護師には向いていない可能性があります。
しかし、6年目看護師が身につけている一般的な知識やスキルを持っているのであれば、看護師に向いていないということはありません。
せっかく6年も看護師を続けたのですから、辞めてしまうのはもったいないことです。職場の環境や業務内容で向いていないだけ、という可能性が高いです。
異動を願い出てみたり、職場が変われば状況も業務内容も変わりますから、看護師を辞めるのではなく自分の周りの環境を変えることが問題解決につながるでしょう。
7年目看護師の解決方法
7年目看護師は6年目看護師と同じく経験を買われて、いろいろな業務を任されたり、一人で仕事をしたりすることが多くなります。
任されることがモチベーションになれば問題ありませんが、「チームで看護をしたい」「まだ業務を任せられるほどの経験値がない」など、性格によっては任されるプレッシャーを感じてしまうかもしれません。
そのプレッシャーのせいでいつもなら普通にこなせる仕事でミスをしてしまったり、単純な間違いが重なったりすると、看護師に向いていないのでは、と自信をなくてしまうこともあるでしょう。
また、ミスや間違いが続くと、先輩看護師から叱責されたりもしますから、より自信を無くしてしまうのは当然のことです。
責任のある仕事を任されるのは、それだけ看護師としてのスキルや知識を信頼されている証ですが、それが重荷になってしまえば仕事もスムーズに進められません。
しかし、仕事を任されて、より一層頑張れる人もいれば、任されることで不安に感じたり焦ってしまったりする人もいますので、自分を責める必要はありません。
相談や転職をしてみる
本来であれば自分に適していない業務は看護主任や師長に相談して部署を変えてもらうのがベストですが、それが難しい場合は転職がおすすめです。
大規模の病院では看護師も歯車の一つのような扱いになることがありますが、クリニックや小規模の個人病院であれば自分の経験値で仕事ができます。
チーム医療を重視している大学病院もあるので、転職サイトに相談して、自分に適した求人案件を紹介してもらえば、看護師に向いていないという悩みを解消できるでしょう。
8年目以降の看護師の解決方法
8年目の看護師はベテランの域に入りつつあるので、仕事面では安定しているかもしれません。
しかし、多くの場合8年目看護師ともなると年齢による体力の衰えを感じ始めることもあるでしょう。
看護師の業務は夜勤や看護など体力勝負の部分があるので、体力が落ちたり疲れやすくなったりすると、このまま看護師を続けられるのか、自分は看護師に向いていないのでは、と感じ始める方が多いようです。
そもそも看護師は生活が不規則になりやすい仕事ですから、健康を維持するのは簡単なことではありません。忙しい毎日の中で、栄養バランスの取れた食事や十分な睡眠を取ったりするのは難しく、同年代の人よりも体力に自信を持てなくなるのは当然とも言えます。
キャリアアップを目指す
8年目で向いていないと感じる方はキャリアアップを目指してみましょう。看護師長や看護部長など役職につくと夜勤は多くの職場ではありませんし、業務もデスクワークが増えますから体力的な負担を減らせます。
ただし役職は人数が限られていますので、目指すのが難しい場合は高齢者介護施設や企業の医務室など夜勤がなく体力への負担が少ない職場に転職するのも良いでしょう。
病棟勤務は年齢を重ねるほどに体への負担が大きくなりますが、違う職場であれば負担をかけずに看護師を続けられるので、ジョブチェンジも解決方法の一つとして検討してみましょう。
看護師を向いていないと感じる人におすすめの転職先
- 看護業務が嫌だ→看護業務がないクリニックに転職する
- 患者と接するのが嫌だ→子供と接する保育園や幼稚園看護師になる
- 他の看護師と接したくない→看護師が自分だけのツアーナースやイベントナースになる
- 忙しいのが嫌だ→残業のほとんどない検診センター看護師になる
看護師の職場は病院だけではありませんので、悩みに応じて上記の職場に転職すると良いでしょう。
以下の記事では看護師資格を活かせる、病棟以外のおすすめ転職先について詳しく解説していますので、合わせてご覧下さい。
看護師資格を使わない異業種への転職は非推奨
看護師資格を使わない異業種に転職するのも悪くはありませんが、看護師の転職先として人気のOLや事務職でも仕事をしている限り悩みはつきものです。
また、看護師は一般的な社会人とはルールや働き方が異なる部分も多いので、異業種転職をすると一から社会人を始めるのと同じでかなり苦労する可能性もあります。
給料も看護師資格を活かせる職場の方が高いので、できれば看護師資格を必要とされる職場で働くことをおすすめします。
将来的なキャリアの面でもその方が良いですし、自分に合った職場が見つかれば「向いていない」と感じた理由も解消できることが多いので、1度検討してみると良いでしょう。
看護師に向いていないと感じる場合の解決法まとめ
看護師の仕事に向いていないと感じたとしても、一定の期間続けられているのならそれは業務内容や周囲の人間が自分に合っていないだけというケースが多いです。
看護師の仕事や働くフィールドは一つではないので、看護師を「向いている」「向いていない」と判断するよりも、自分が今働いている環境が向いているかどうかを考えてみるのも大切です。
国家資格である看護師資格があれば仕事には困らないので、結論を急ぐ前に転職サイトなどの求人をチェックすることをオススメします。
看護師転職サイトには病院だけではなく献血センターや保育園など、資格を活かせる幅広い職場の求人が掲載されているので、自分に向いている職場が見つかるはずです。
利用は完全無料ですので、向いていないと感じる方はまずはチェックだけでもしてみると良いでしょう。