ニートにおすすめの就職・転職サイト8選!脱ニートできる求人やバイト情報も!

脱ニートにおすすめの転職・就職の方法

この記事で分かること
  • 脱ニートにおすすめの求人の探し方
  • 脱ニートできる就活の方法
  • 脱ニートにおすすめの転職・就職サイト
  • ニートにおすすめの仕事・アルバイトの情報
  • 実際にニートから就職・転職サイトで脱ニートした人の口コミ

ニートはひきこもりではないので外出機会が多く、かかるお金もどうしても多いため、働いていた時の貯金を切りくづして生活していれば当然底をついてします。

また、将来を考えた時になんとか脱ニートをして働かなければ、と考えている方も多いでしょう。

そこで当記事ではニートをやめて就職活動をしたい人や、一時的にお金を稼ぎたいニートの方に向けて、おすすめの仕事や就職を成功させるコツをレクチャーします。

記事の前半では仕事の探し方やニートでも就職しやすい職場を紹介し、後半では実際にニートでも就職できる求人サイトを紹介します!
先におすすめの就職サイトを先に知りたい!という方はこちらから記事の後半に飛びます
ニートにオススメ就職サイトランキング
【殿堂入り】リクナビネクストニートOK求人あり!未経験OKの求人も豊富公式HP
ハタラクティブ就職成功まで徹底サポート公式HP
JAIC【ジャイック】専任コンサルタントが就活サポート公式HP
ワークポートIT・クリエイティブ・ゲーム関連に強み公式HP
東京スタートラインニートをゼロから正社員に導く公式HP

脱ニートしたい人のための求人の探し方・就活方法

ニート転職サイト 求人方法

未経験やニートでもOKな求人を探す

ニートにおすすめの就職・転職サイト_脱ニート3か条

ニートの方が仕事を探す場合は、未経験・ニートでもOKの求人や、企業を優先的に探していくことがポイントです。

募集する企業側としては本当は即戦力の人材が欲しいですが、様々な事情から未経験OKで募集を出している企業も少なからずあります。

特にニートOKと書いている企業は、とにかく人を集める事を優先したいので、経歴を問わず採用されるハードルは低いと言えるでしょう。

企業によってはニート期間があるとどうしても採用に悪影響があるので、未経験OKとなっているような比較的採用されやすい募集を選ぶことが就職への近道です。

人手不足な業界の求人を探す

求人情報を探す際に、出来るだけ人手不足の業界を選ぶことも採用されやすいポイントの一つです。

先ほど紹介した未経験OKと同じ理屈ですが、人手が足りていない業界であればとにかく人を集める事が優先されるので採用のハードルは低いでしょう。

人手不足の業界と言うと飲食店や建設業、運送業などが一般的にはイメージされますがそれだけではありません。

後ほど紹介するような介護や営業なども会社によっては狙い目です。また人手不足が深刻な会社であれば、待遇も良いことが期待できるのも狙い目の理由です。

給与や待遇にこだわりすぎない

ニートの方が就職をするためには、この点が一番重要なポイントと言えるかもしれません。

しばらく仕事を休んでいた期間があると、どうしても採用する側からすればマイナスポイントに見えてしまうのは事実です。

せっかく働くのであれば出来るだけ好条件の会社が良いのはもちろんですが、条件の良い会社は当然競争率が高いです。

そのため、どうしても不利になってしまうニートの方が就職をするには、あまり待遇にこだわりすぎず、まずは採用されて職歴や経験を身につける事を優先しましょう。

ニート向けの就職支援や資格取得サポートを受ける

ニートにおすすめの就職・転職サイト_資格を取っておく

国や各都道府県、ハローワークなどでは、カウンセリングやビジネスマナー研修、職業体験、就職で役立つ資格の取得サポートを行っています。

ニートの期間が長ければ長くなるほど、就職に対する抵抗感もあるでしょう。

また最近の社会情勢や基本的なビジネスマナーなどにも疎い場合もあるかもしれません。

このような方であればいきなり求人に応募するよりも、ニート向けの就職支援やサポートを利用すると良いでしょう。

最初は正社員でなくパートやバイトの求人も視野に入れる

ニートにおすすめの就職・転職サイト_最初はバイトやパートもおすすめ

就職活動を始めると、どうしても安定感のある正社員を目指す方が多いでしょう。

しかし採用する企業側からすると、正社員で採用するにはリスクもあります。一度正社員で採用すると簡単には解雇は出来ず、一方で給料は高いのでそれなりに戦力になってくれなければ困ってしまいます。

しかしパートやアルバイトであれば支払う給料も安く、契約の更新をしない事も可能です。そのため正社員に拘って中々採用が決まらないよりは、まずはパートやアルバイトで働き始めるのも一つの方法です。

パートやアルバイトから正社員に登用してもらえる可能性もありますし、一度働き始めれば次の転職もやりやすくなるでしょう。

そのため正社員で採用されたい気持ちを抑えて、まずはパートやアルバイトで経験を積む事も視野に入れて就職活動を行いましょう。

脱ニートするなら派遣社員もおすすめ

ニートにおすすめの就職・転職サイト_最初は派遣社員もおすすめ

脱ニートをするのであれば、難易度が高い正社員でなく一旦派遣社員として働くのも手です。

派遣社員はニートであってもなれる可能性が高いでしょう。

ニートを続けると悲惨な末路が待っているのは確定的ですので、とりあえず雇用形態にこだわらず働くのは非常に効果的な手段です。

ニートでもできるおすすめの仕事・アルバイト情報

ニート転職サイト 仕事

イベント系の短期アルバイト

まず最初におすすめなのが、コンサートや展示会などのイベント系の短期アルバイトです。会場設営の力仕事からグッズ販売の接客など内容は様々ですが、短期アルバイトという事もあって採用のハードルは低いでしょう。

短期アルバイトとは言えイベント運営会社とのパイプが出来れば、次回のイベントにも声をかけてもらえるなど次につながる可能性もあります。

また一緒に仕事をするスタッフも短期なのであまり人間関係を気にする必要もなく、また仕事内容も比較的単調なものが多いので脱ニートの最初の仕事としては向いています。

まずはこのような短期アルバイトを経験して、少しずつ社員を目指して行くのも良いでしょう。

リゾートバイト

リゾートバイトとは、夏のビーチや冬のスキー場、ホテルなどでスタッフとして働くバイトです。

文字通り勤務地はリゾート地なので仕事以外は自由に遊ぶことができ、アルバイト期間は寮もついているので、お金を使う暇がなく貯めやすいのもポイントです。

介護職

脱ニートの最初の就職先として、一番のおすすめとも言えるのが介護職でしょう。

介護職と言っても様々ですが、やはり高齢者向けの介護施設は常に人手不足であり、年齢や経験不問でも採用されやすいのが特徴です。

そのため社会人経験の少ないニートの方でも採用のハードルは低く、働きやすい職場と言えます。

高齢者の様々なお世話をするので仕事内容は慣れるまではハードな部分はありますが、直接「ありがとう」というお礼を言われる事も多く、仕事のやりがいを感じる仕事でもあります。ニートの方が就職を目指すのであれば、必ず選択肢に入れておきたい職種と言えるでしょう。

関連:介護士さんや介護業界で働く人の口コミ評判サイト

営業職

営業職と聞くとコミュニケーション能力を求められるので、ニートの方にとってはハードルが高いように感じます。

しかし営業職と一口に言っても仕事内容は様々で、会社によっては採用のハードルはそこまで高くありませんし、何より結果次第ではインセンティブによりニートであっても破格の収入を得ることが可能です。

採用する企業からするとこれまでの経歴などあまり関係なく、営業として実績を上げる人材を求めています。

そのためニートであっても採用にはあまり影響がないという企業も少なくありません。入社がしやすい代わりに、働き方次第で収入が大きく左右されるのが営業の特徴と言えるでしょう。

ポスティング・新聞配達

ポスティングや新聞配達なども、脱ニートの就職先としてはおすすめです。どちらも接客する機会はほぼ無いので、人と話す事に抵抗がある方であっても取り組みやすい仕事でしょう。

仕事内容もそこまで難しいものではなく、また職場の人間関係の煩わしさもないので、脱ニートにはおすすめの職種と言えるでしょう。

WEBライター

コミュニケーションが苦手な方には、WEBライターもおすすめです。一口にWEBライターと言っても様々ですが、近年では未経験でも取り組める仕事も数多くあります。

仕事の受注から納品まで一度も人を会わずに仕事が出来るので、対人スキルに不安のある方でも取り組む事が出来るのも特徴でしょう。

スキルを活かしたフリーランス

ニートの方であれば、これまでの休息期間で培ったスキルを持っている方も多いでしょう。

WEB関連の知識やアニメやゲームなど、一見仕事には関係のないような知識・スキルでも仕事になる場合もあります。

そのため自分の得意な分野を活かして、フリーランスとして独立するのもおすすめの働き方です。

脱ニートできるおすすめ就職・転職サイトランキング8社!

就職、転職は情報戦です。複数の情報源やサポーターを持つことで、可能性が広がっていきます。

つまり、複数の転職サイトや転職エージェントを有効活用することが大切です。

そこで、ニートの就職を支援する転職サイトをランキング形式でご紹介していきます。

殿堂入り:リクナビNEXT【リクナビネクスト】

リクナビNEXT【リクナビネクスト】

ニートにおすすめの就職・転職サイト_リクナビNEXT
年代20代~30代雇用形態正社員・派遣社員
対象エリア全国・海外もあり
業界営業事務・管理企画・マーケティング・経営・管理職サービス・販売・外食Web・インターネット・ゲームクリエイティブ(メディア・アパレル・デザイン)専門職(コンサルタント・士業・金融・不動産)ITエンジニア(システム開発・SE・インフラ)エンジニア(機械・電気・電子・半導体・制御)素材・化学・食品・医薬品技術職建築・土木技術職技能工・設備・交通・運輸医療・福祉・介護教育・保育・公務員・農林水産その他
おすすめ度

ポイント

  • 第二新卒や既卒者向けの求人が豊富
  • 失敗を乗り越えた先にある就職を応援
  • 運営母体は国内最大級の人材企業「リクルート」
リクナビNEXTは、未経験OKの求人が約2万件もあるのが特徴の求人サイトです。
空白期間が長かったり、短期間での離職経験があったりする場合には、どうしても再就職に尻込みしてしまいますが、リクナビNEXTはその名の通り、失敗を乗り越えた先にある就職をサポートしてくれます。
個別のコンサルタントは付かないため、求人情報を自分で検索して探す必要がありますが、ニートからの就活には最適なサイトと言えるでしょう。
ただコンサルタントがいない関係で個別サポートは乏しいため、サポートをしてほしい方は転職エージェントとの併用がおすすめです。

ニートにおすすめの就職・転職サイト_リクナビNEXT2

上記のように【ニート】と検索するとニート歓迎の求人も出てきます

そのため、ニートを受け入れてくれる会社を探すのが簡単というのもおすすめの理由です。

1位:ハタラクティブ

ハタラクティブ

ニートにおすすめの就職・転職サイト_ハタラクティブ
年代20代雇用形態正社員
対象エリア関東圏(1都3県)
業界IT・通信流通人材・教育広告・マスコミメーカー建築・不動産営業事務WebデザイナーCADオペレーター施工管理倉庫内軽作業その他
おすすめ度

ポイント

  • 非常に高い就職成功率
  • 24時間対応の電話受付
  • 就職未経験からの就職に特化
こちらは、20代の就職未経験者の就職支援に特化した転職・就職エージェントです。
関東圏(1都3県)が主な対象となりますが、ニートであっても非常に高い就職成功率を誇っています。(年度によるが80%超)
また、ハタラクティブは登録することで専任のコンサルタントがつくので、書類選考通過のためのアドバイスや個人面談による自己分析をサポートしてもらえます。
登録は公式サイトから「就職無料カウンセリングの申し込み」をクリックし、いくつかの質問に回答するだけで簡単に済みます。
また、24時間対応の電話受付も実施しており、思い立った時にすぐ行動に移せるというメリットもあるでしょう。
就職未経験からの就職に特化した転職エージェントですので、ノウハウも豊富で、求人の質も高いです。
さらに、公式サイトにあるコラムも、世の中のことを学ぶのに非常に参考になります。

2位:JAIC【ジャイック】

JAIC

ニートにおすすめの就職・転職サイト_JAIC
年代20代雇用形態正社員
拠点東京・横浜・名古屋・大阪・福岡
業界外食業界・先物取引・投資用不動産・アミューズメント業界を除くお仕事
おすすめ度

ポイント

  • 「ブラック企業」を除いた求人情報を提供
  • 80%を超える就職成功率・9割以上の定着率
  • 専任コンサルタントと1対1での就活サポート
JAICの特徴は、特定の業界からの求人情報に対してフィルターをかけているので、いわゆる「ブラック企業」を除いた求人情報を提供してくれるのです。
世の中には、ブラックと呼ばれる会社や業界が存在しています。
筆者もIT業界で働いていましたが、長時間労働でなおかつ給与が少ないという企業は存在していました。
そのような会社に対する嗅覚は、経験を積むうちに自然と身につくのですが、未経験のニートではそうもいきません。
そこでJAICでは、就職未経験者が不安に感じるような求人情報を紹介せず、就職後の定着率も非常に高いです。
80%を超える就職成功率もさることながら、9割以上の定着率は圧巻です。
JAICを利用するにはまず公式サイトから無料説明会の参加予約をし、その後、就活支援講座を受けてから内定へ進むステップを採用しています。
このように一連の流れをすべてサポートしてくれるため安心できます。
もちろん、個別に専任のコンサルタントがつきますので、1対1で就活のサポートも受けられます。

3位:ワークポート

ワークポート

ニートにおすすめの就職・転職サイト_ワークポート
年代20代~30代(特に20代)雇用形態正社員
対象エリア関東(主に東京)※関西・九州もあり
職種プログラマーインフラエンジニアSEネットワークエンジニアサーバーエンジニアプロジェクトマネージャーフロントエンドエンジニア社内SEWebデザイナーWebディレクターUI・UXデザイナーアートディレクターグラフィックデザイナーゲームディレクターイラストレーターゲームプランナーその他
おすすめ度

ポイント

  • 最も多くの求職者を転職成功に導いたエージェント
  • IT・クリエイティブ関連の転職に強み
  • 未経験から異業種へのキャリアチェンジもおまかせ

こちらもブラック情報を排除し、20代のニートや就職未経験者向けに就活サポートを実施しています。
ただし、対象となる業界はIT関連、ゲーム関連などで、いわゆる「ブラック化」しやすい業界。
業界自体にブラックなイメージを持つ方も多いかもしれませんが、健全に運営している企業はたくさんあります。
筆者も転職を重ねつつ、ホワイト企業から内定をもらった経験がありますから。
ワークポートでは、20代への求人が多いIT・ゲーム関連業界から、優れた企業をピックアップ。
公式サイトから、「無料転職相談サービス」に申し込み、まずは担当のコンサルタントと面接を実施します。
その後、非公開求人を含めて案件を紹介され、応募と面接を経て内定という流れが一般的。
また、無料セミナーが充実しており、担当のコンサルタントを変更可能な点がポイントです。
さらに、独自のスケジュール管理機能の使いやすさから、複数の会社に応募していても情報管理が煩雑になりません。

4位:TOKYO START LINE【東京スタートライン】

東京スタートライン

ニートにおすすめの就職・転職サイト_東京スタートライン
年代20代雇用形態正社員
対象エリア東京
業界IT・インターネットサービス卸売・商社メーカー広告小売不動産建設運輸・倉庫金融・保険コンサルティング金融・保険住宅・不動産印刷その他
おすすめ度

ポイント

  • リアルが体感できる20日間の職場実習
  • 受け入れ企業はなんと100社超!
  • 最大10万円の奨励金
若者正社員チャレンジ事業!!というコンセプトの元 東京都が、dodaでおなじみパーソルキャリア(旧:インテリジェンス)社とタッグを組んだ官民合同の支援事業。
卒業後、就職・就業経験がない・非正規での就業経験しかない・直近2年以内に正社員の職歴が通算1年以下
という3つの条件をクリアした29歳以下の人であれば、誰でも参加できます。
脱・ニート、脱・フリーター、脱・派遣をモットーに、ゼロから正社員への就職に導く取り組みがされています。
登録後、合同説明会に参加したあとにすることは、担当者と一緒に「実習」に参加する企業を選ぶこと。
ここが他の転職サービスにはない、TOKYO START LINEならではの特色です。
実習期間に応じて支給される奨励金は最大10万円!実習期間中の生活も安心ですね。

5位:Re就活

Re就活

年代20代雇用形態正社員
対象エリア関東、関西、東海、九州エリア
業界IT・通信流通人材・教育広告・マスコミメーカー建築・不動産営業事務WebデザイナーCADオペレーター施工管理倉庫内軽作業その他
おすすめ度

ポイント

  • 登録利用者数70万人以上!・累計7千社以上!
  • 第二新卒や就職未経験からの就職に特化
  • 転職イベントも充実
こちらは、20代に特化した転職サイトです。
20代であれば、キャリアや経験関係なく、全ての方を対象としている点が特徴で、第二新卒や社会経験のない既卒やフリーター、ニートという方も多数利用されています。登録は公式サイトから「無料会員登録して求人をみる」をクリックし、氏名やメールアドレスなど必須項目を入力するだけで完了します。
会員登録手続き完了後の画面に表示される「プロフィール」情報と「Web履歴書」も合わせて入力し、「スカウトサービスを利用する(無料)」を選択しておけば、企業から直接スカウトメールが届くことも!

6位:はたらいく

はたらいく

年代全年代雇用形態正社員・契約社員・派遣社員・パート・アルバイト
対象エリア地方・地域密着
業界IT・通信流通人材・教育広告・マスコミメーカー建築・不動産営業事務WebデザイナーCADオペレーター施工管理倉庫内軽作業その他
おすすめ度

ポイント

  • 気になる企業と応募前にコミュニケーションが取れる”らいくサービス”
  • 転職後の「こんなはずじゃなかった」をなくす”せきらら求人”
  • 地元での転職や地方へのUターン転職の頼りになる!

「はたらいく」は地元・地域密着型を重視した求人・転職サイトです。

自分らしさや、自分の人柄・個性をアピールできる「らいくサービス」や、転職後のミスマッチをなくすために
・ここはあなたに約束します
・ここは覚悟して欲しい
という情報を包み隠さずに伝える「せきらら求人」という2つのユニークなサービスが特徴です。

使い方は利用目的に応じて3パターンあり、求人情報を検索し、求人企業に応募するだけなら特別な事前手続きや手順などはありません。

頻繁にはたらいくにアクセスし、新しい求人情報を探すのが面倒な人は、「メール登録」をしておけば、希望条件にマッチした新着求人の情報が登録したメールアドレスに送られてきます。

メール登録の方法は、はたらいくのトップページ右上にある「メール登録」の文字をクリックすれば「はたらいくメールサービスの登録」のウィンドウが表示されるので、表示画面に従ってメールアドレスを入力し、「同意して登録する」ボタンをクリックすれば簡単に登録が完了します。

3つ目は「会員登録(無料)」をするパターンですが、はたらいくの会員登録を行うことで、先ほどご紹介した「らいくサービス」や「せきらら求人」のサービスを利用できるようになります。

また、求人企業へ応募する際も、登録情報を呼び出すことで入力手続きを大幅に簡素化させることもできるので登録することをオススメします。

7位:indeed(インディード)

indeed(インディード)

年代全年代雇用形態正社員・契約社員・派遣社員・パート・アルバイト
対象エリア全国
業界IT・通信流通人材・教育広告・マスコミメーカー建築・不動産営業事務WebデザイナーCADオペレーター施工管理倉庫内軽作業その他
おすすめ度

ポイント

  • 世界No.1の求人検索サイト
  • さまざまな求人サイトを一括でまとめて閲覧できる
  • キーワード検索の機能性も高い!
こちらは、転職エージェントや転職サイトではなくネット上にある求人情報すべてを検索できる「求人情報専門の検索エンジン」です。
ですので、数千ものウェブ上で紹介されている求人情報を、まとめて掲載しているので求人数は非常に多く、職種も多岐にわたります。その中から、応募したい求人を見つけたら自分で企業に直接応募したり、取り扱っている転職支援会社に連絡を取ったりしながら転職活動を進めます。使い方はGoogleで検索する時と同じように、indeed(インディード)のトップページで「キーワード」と「勤務地」を入力し、検索をかけるだけでネット上に紹介されている求人情報がヒットします。気になる求人を見つけたら「求人を見る/応募する」ボタンを押すと、掲載元のページまたは、直接企業の採用ページに移りますので、そこからそれぞれの応募先に自分で応募します。

今回紹介したような就職エージェント・サイトなどはあくまでもツールです。
誰もが最初は未経験者ですし、物事をゼロから1に押し上げるためには、かなりのエネルギーを必要とするもの。
だからこそ、適切な情報収集や専門家のサポートを受け、負担を軽くしていきましょう。
一度駆け上がってしまえば、後々良い思い出になることもたくさんあります。
ニートだからといって、何も恥じることもありません。
これまでの経歴はどうであれ、胸を張って就職の意思を打ち明け、進んでみてください。

ニートから転職サイトで社会復帰した人の口コミ

ニート転職サイト 口コミ

それでは実際にニートから転職サイトを活用して、社会復帰をした方の口コミをみていきましょう。

ニートでも求人はある

今の日本は少子高齢化に伴って、思った以上に人手不足の企業は多いです。そのためニートであっても求人情報はたくさんあるので、気軽に転職サイトを活用するのも良いでしょう。

転職サイトからのスカウトもある

看護士のような資格あれば、ニートであっても求人は多数あります。

この口コミのように休みたくても、引き合いが多い事も珍しくないでしょう。

一生務める会社が見つかる場合もある

ニートをしていると気持ちも億劫になってしまい、転職サイトに登録するのも面倒な方も多いでしょう。

しかしこの口コミのようにしっかりと働ける会社が見つかる場合もあるので、まずは転職サイトを使ってみる事をおすすめします。

選ばなければ求人はある

この口コミからも分かるように、ニートであっても求人はたくさんあります。

本気で就職したいのであれば、待遇や職種に拘らずにまずは応募してみるのも脱ニートの近道です。

転職サイト選びも重要

ニートはハローワークや一般的な転職サイトを使うとブラック企業につかまりやすくなるので、専門の転職サイトを使う方がおすすめです。
午後4:05 · 2021年8月20日

ニートの方が就職する際には、ニートの就職に強い転職サイトの利用がおすすめです。

とにかく就職したい気持ちが先行しているニートの方は、ブラック企業に入社してしまいがちです。利用する転職サイトにも、注意するようにしましょう。

脱ニートできるおすすめ就職・転職サイトまとめ

ニートという言葉はもともとはイギリス発祥の定義であり「not in education, employment or training」が正式名称で、単語の頭文字をとって「neet」と呼ばれています。

日本語に言い換えると、「何らかの教育を受けておらず、なおかつ労働しておらず、そのための訓練もしていない人」のことです。

しかし、何か新しいことにチャレンジしようとするとき、学校や会社に所属していては難しいことがあります。

ニートという言葉は、「どこかに所属すること」を強制している言葉のように感じて抵抗がある、というのが筆者の実感です。

ただし、いつまでも定職につかないでいると周囲の目や将来のリスクがあるため、現実問題としてニートで居続けることは非常に難しいです。

そのため、当記事を参考にぜひ就職を目指してみて下さい。

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