「旅行が好き」という人にとって旅行会社で働くことは好きなことで稼ぐ理想そのものですが、いざ採用されて入社すると直面する様々な現実から「旅行会社辞めたい!」と思い悩む人や実際に辞めて他業種に転職する人は数多くいます。
また、コロナ禍におけるボーナスカット、給与削減などで旅行会社にいても「仕事がない」「先が見えない」と不安を抱える人も多いです。
旅行が好きだから旅行会社で働いてるけど、旅行業の給料は低くて、残業もかなりある。今まで5年間働いてきて、ボーナスもらえないことがなかったから、今年の夏初めてボーナスなしを経験して、給与カットを経験して、冬のボーナスもなし、いつまで続くかわからない給与カットに怯える生活しんどいな。
— みや (@rn_devil) September 14, 2020
このページではそんな様々な事情から旅行会社を辞めたい人の主な理由や、その後に転職するときのポイントなどをご説明します。
目次【クリックして移動できます】
旅行会社を辞めたい人の主な理由と原因
旅行会社への就職は人気がある一方で、離職率が高いのが現状です。
その主な理由として、次の点があります。
- 業務時間が長いわりに給料が低い
- 土日が休みではなく出勤日が不規則
- 想像していた業務と違った
- わがままな客の対応に疲れた
- 役職のポストが少なく出世が見込めない
- コロナ禍で給与、ボーナスカットで将来が不安
ひとつずつ見ていきましょう。
業務時間が長いわりに給料が低い
旅行会社の業務は残業は当たり前、業務時間が長いわりに残業手当がつかず給料が低いのが現実です。
いくら旅行が好きでも、長時間束縛されて給料が少ないのではやっていられませんね。
土日が休みではなく出勤日が不規則
旅行会社の店舗はほぼ365日営業で、出勤はシフト制です。そのため、家族や友人、恋人と休日が合わず、予定も立てられません。
結局仕事ばかりの毎日になってしまいます。それが原因で仕事を辞めたいと思う人が多くいます。
想像していた業務と違った
旅行好きな人にとって旅行業界はあこがれの職場だったはずです。ところが実際に入社してみると、「現実は違った」と愕然とする人が多いようです。
「華やかな世界を夢見ていたけれど、電話で予約を取る日々」「ツアーコンダクターを希望したのにPCに向かう日々でやる気が起きない」といった声も聞かれます。
わがままな客の対応に疲れた
添乗員は利用客の対応が大変です。それは入社前に予想していても、ささいなことでも文句を言われクレーム対応に追われるというケースが多くあります。
ツアーコンダクターとして旅行に同行したときだけでなく、店舗の窓口や電話対応でもわがままな客の対応が多く疲れるという意見が多くあります。
しかも、会社はそれでも「笑顔で対応しろ」「契約を取れ」というので、さらにやるせなさが増加します。
役職のポストが少なく出世が見込めない
旅行業界は一般企業と比べると役職が少ない業界です。そのため、いつまでたっても平社員で出世が見込めません。
何歳になってもカウンター営業をしているという人も多く、若手社員の中には将来の希望が見いだせず転職を考えるケースがよくあります。
コロナ禍で給与やボーナスカットで将来が不安
旅行業界はニュースにもなっているようにコロナ禍で業績が極端に悪化し、ボーナスがカットされたという会社が多くあります。
旅行会社で働く人の中には「今後、業績が回復するのか不安」「このままここで働いていても大丈夫なのだろうか?」と不安を抱く人がたくさんいます。
航空会社の併願先として、ホテルや鉄道会社や旅行会社の観光運輸業界を受けることが多いですが、コロナの影響で併願先が併願できないという状況…私が昔いた旅行会社もボーナス5割カットと聞きましたよ…
— りゅー@山風提督 (@taishouAT) September 23, 2020
#10万円の使い道 旅行に行きます!旅行会社で働いてますがボーナスもなくなります。このままじゃ自分の会社が倒れるので少しでも使います!お願いします!
— かか (@aajjtt25) September 18, 2020
また、「コロナは収まっても、旅行業界は景気の動向に真っ先に左右される業界だと思い知った」という意見も聞かれます。
将来に不安を感じて転職を考える人が多いのもうなずけますね。
旅行会社を辞めるデメリット
旅行会社を辞めたい理由はどれも納得できるものばかりですが、旅行会社を辞めるには次のようなデメリットがあります。
- 待ちの営業なので営業力がつかない
- 転職先によっては旅行会社の経験が活かせない
- 他業種で活かせる知識やスキルがない
待ちの営業なので営業力がついていない
一般企業は営業マンが取引先や見込み客のところに出向いて営業活動を行いますが、旅行会社の場合はカウンター営業やインターネットでの旅行申し込みが中心で、いわゆる「待ちの営業」が多くなります。
もちろん、修学旅行や企業の研修旅行などで営業に出る部署もありますが、多くはお客様からの申し込みを待つスタイルが多いため、営業力がついていない傾向にあります。
そのため、旅行会社から他の業界に営業職として転職すると苦労する可能性があります。
転職先によっては旅行会社の経験が活かせない
旅行会社は専門知識が必要で、ある意味で特殊な部分があります。同じジャンルの業界では活かせますが、他業種では活かせないことが多いのがデメリットになります。
ただ、次の項で述べますが、ホテルや観光局など隣接業界なら活かせる場合があります。
他業種で活かせる知識やスキルがない
旅行会社に勤める場合、旅行や観光については詳しくなりますが、それ以外の一般の知識や事務的なスキルなどをあまり持っていない人が多いので、他業種に転職するのはややデメリットになります。
しかし、旅行会社の経験はメリットも多くあります。
旅行会社を辞めるメリット
旅行会社を辞めて転職する場合のメリットを見てみましょう。
- クレーム処理や顧客対応が活かせる
- 旅行する人の気持ちが理解できるのでホテルや観光業で活かせる
- 接客や対人面でコミュニケーション力が身についている
クレーム処理や顧客対応が活かせる
旅行会社での業務には旅行のプランニングだけでなく、旅行の手配、ツアーコンダクターとして旅行に同行するなど多くの仕事があります。
また、天候やさまざまな要素で旅行がキャンセルになることもあり、常に顧客の対応に追われます。そのため、旅行会社で働く人は自然とクレーム対応や顧客対応の力が培われています。
クレーム処理や顧客対応、とっさの判断などのスキルが他業種でも活かせるのは大きなメリットになります。
旅行する人の気持ちが理解できるのでホテルや観光業で活かせる
旅行会社に勤める人は基本的に旅行好きです。もちろん観光地や鉄道、空港、各地のホテルなどにも精通しています。
また、旅行をしたお客様の声もよく知っているので、隣接業界であるホテルや観光業で活かすことができます。
接客や対人面でコミュニケーション力が身についている
旅行会社は多くの部署で接客が求められます。カウンター対応、電話対応、旅行の同行などでの接客でコミュニケーション力が磨かれています。
このスキルは他業種でも活かせるので、大きなメリットになります。
旅行会社を辞めた後の転職ならdodaが最適
doda(デューダ)
年代 | 20代~30代 | 雇用形態 | 正社員・契約社員・その他 |
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対象エリア | 全国(海外を含む) | ||
業界 | SE/Webエンジニア機械/電気広告/クリエイティブ営業職医療専門職金融専門職不動産専門職コンサルタント/士業経営企画/管理事務公務員/教員その他 | ||
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公式サイト:https://doda.jp/
旅行会社を辞めた人の口コミ体験談
では、実際に旅行会社を辞めて転職した人の体験談をご紹介しましょう。
20代男性:土日が休みで恋人と旅行に行けるのが喜び!
旅行会社を辞めて土日祝が休みの一般企業に転職しました。今では恋人と旅行に行けるのが何よりの楽しみです。
「旅行好きな人は旅行業界に就職してはいけない」とよく言われますが、これは本当にそうだと実感しています。やっぱり旅行は自分が客として行くのが一番ですよね。
今は彼女をおすすめの場所に連れていき、旅行ガイドをしてドヤ顔できるのも幸せです!
30代女性:クレーム対応が現職に活きています
とにかく旅行業界はクレームが多く、いちいち腹を立てていてはやっていけないほどです。一般常識ではこんなことで文句を言わないだろうと思えるようなことも苦情として言ってきます。
そんな環境で働くうちに、いつしかクレームにも笑顔で対応できるようになっていました。しかし、長時間勤務で休みが少ない状況に耐えきれず転職しました。
転職先では人間関係で気を使う面はありますが、旅行会社の客のクレーム対応に比べれば全然大したことはありません。旅行会社で鍛えられたんだな~と、つくづく実感しました。
30代男性:転職前に求人内容を徹底調査して満足いく転職ができた
学生時代は「とにかく好きな旅行会社で働けるなら」と思っていましたが、いろいろ反省することがありました。
今回は同じ失敗はしないと心に決めて転職活動を開始。自分で求人先の実態を調べるには限界があるので転職エージェントを利用し、細かく内容を調査・比較しました。
アドバイザーの意見も聞き、満足のいく転職ができました。
旅行会社から転職を成功させるポイント
このように転職してよかったという口コミはたくさんあります。では、旅行会社からの転職を成功させるには、どうすればいいのでしょうか。
次のポイントを押さえてみてください。
- 自分が本当にやりたいことを考える
- 自分の強みやスキルを整理する
- 将来性をよく考える
- 転職エージェントに登録して相談する
自分が本当にやりたいことを考える
「旅行が好き」という気持ちで旅行会社に就職しても、実際に行う業務は事務、電話対応、窓口業務、企画、パンフレット制作、旅行の同行、経理などさまざまです。
今まで自分がやってきた仕事を振り返り、自分が本当にやりたいことは何なのかを考えてみましょう。
例えば旅行の企画がやりたいのであれば旅行会社でなくても出版社や観光局、旅行関係のWebサイト運営の会社なども考えられます。少し広い視野で考えることが大切です。
自分の強みやスキルを整理する
次に自分の強みやスキルを整理してみましょう。旅行に詳しいと言っても内容はさまざまです。鉄道や航空便の乗り換えに詳しいのか、各地のホテルに詳しいのか、イベントや行事に詳しいのか……さまざまにあるはずです。
また、直接旅行とは関係がないスキルでも、顧客対応、Webサイトの運営、パンフレット制作などが培われたという人もいるでしょう。
そういった強みを整理することは転職で自分の武器になります。
将来性をよく考える
旅行をはじめ娯楽やエンターテインメントといったものは景気がいいときは多くの人が楽しみますが、生活必需品ではなく余暇を楽しむものなので景気が悪化すると真っ先にその影響を受けてしまいます。
転職を考える場合は将来性をよく考えて、長く需要がある分野を選ぶようにしましょう。
転職エージェントに登録して相談する
このように転職を成功させるにはいくつかのポイントがありますが、自分ひとりで調査や分析するのは難しいものです。
転職エージェントに登録して、自分の強みやスキル、将来性がある業界などを相談してみましょう。転職エージェントのアドバイザーは幅広い業界の情報を持っているので、力になってもらえます。
旅行会社を辞めた後の転職にはdodaがおすすめ
doda(デューダ)
年代 | 20代~30代 | 雇用形態 | 正社員・契約社員・その他 |
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対象エリア | 全国(海外を含む) | ||
業界 | SE/Webエンジニア機械/電気広告/クリエイティブ営業職医療専門職金融専門職不動産専門職コンサルタント/士業経営企画/管理事務公務員/教員その他 | ||
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実際に旅行会社を辞めた人によくあるQ&A
実際に旅行会社を辞めた人や、これから辞めて転職しようと思っている人のために、よくあるQ&Aをご紹介します。
Q1:旅行業界以外の業界のことがわからなくて不安
学生時代から働くなら旅行会社と決めていたので他業種のことがわかりません。どうやって仕事を探せばいいのでしょうか?
A:転職エージェントで相談するのが早道
ひとつの業界でずっと働いてきた人にとって他の業界のことは未知の世界ですが、以外と自分のスキルが活かせる分野があるものです。
不安がある人は転職エージェントの登録をおすすめします。転職エージェントは幅広い業界の求人を扱っているので、どんな業界、どんな業務がおすすめなのか相談に乗ってもらえます。
Q2:旅行会社での経験は自己アピールになりますか?
他業種に転職する際に旅行会社での経験は自己アピールになるでしょうか?まったく異なる分野の業界では通用しないのではないかと不安なのですが……。
A:もちろん可能です
やってきた業務内容によってアピールできる点は異なりますが、旅行会社で働いていた場合は「企画力」「提案力」「相手のニーズをくみ取る力」「クレーム処理力」「コミュニケーション力」「旅先でのとっさの対応に強い」などの経験は他業種でも活かせます。また、PC作業をしていた人はサイト運営や申し込み・決済などの処理ができるといった点も強みになります。
自分では当たり前にやってきたことでも他業種で活かせることはたくさんあるので、自信を持ってアピールしましょう。
Q3:旅行会社から他業種への転職は不利になりますか?
今まで旅行会社一択で、他の業界のことはほとんど知りません。他業種への転職は不利になるでしょうか?
A:不利ではないがやりたいことを明確にすることが大切
そんなことはありません。今は他業種への転職は多くあります。ただ、転職して後悔しないためにも将来設計ややりたいことを明確にすることが大切です。
Q4:資格がないと転職には不利ですか?
旅行や観光には詳しいのですが、これといった資格を持っていません。自分の強みがわからず、転職活動が不安です。今から何か資格を取った方がいいでしょうか。
A:経験やスキルをアピールすればOK
分野や業務内容によっては特定の資格が求められることがありますが、資格がなくても応募できる仕事はたくさんあります。また、強みは自分で気づいていないだけで、今までの業務で身についたスキルがあります。
転職エージェントのアドバイザーと面談することで自分で気づかない強みを発見できることが多いので、一度相談してみるといいでしょう。
Q5:旅行会社の退職理由はネガティブなことが多いが採用面接で話してもいいですか?
旅行会社の退職理由は不満や不服などネガティブなことばかりです。それを採用面接で話してもいいでしょうか?
A:前向きな内容に転換した方がいい
前職の退職理由は聞かれますが、そのまま正直に話す必要はありません。特に「残業が多い」「給料が低い」といった不平不満は避けた方がいいでしょう。それよりも「コロナ禍で会社の業績が悪化し、収入が減った」「将来に不安を感じた」と誰もが納得できる理由を軽く説明して、「旅行会社での経験やスキルを活かしたい」といった前向きな内容に転換するといいでしょう。
具体的には個々のケースで異なるので、転職エージェントのアドバイザーに相談してみることをおすすめします。
旅行会社をやめた後におすすめの転職先
旅行会社を辞めた後におすすめの転職先をご紹介します。
- ホテル
- 観光局(観光・イベントの企画、外国客の観光ガイドなど)
- 旅行関連を扱う出版社や地図製作会社など
- 航空会社(旅行企画やチケット手配、事務など)
- 外国語ができるなら語学学校の講師
- 事務職
やはり旅行会社で得た知識やスキルを活かすならホテル業界、観光局などの仕事があります。観光局では観光イベントの企画や広報、パンフレット制作の仕事のほか、外国人客の観光ガイドの仕事もあります。
また、旅行関連を扱う出版社や地図製作会社で働く道もあります。ただ、出版社は大手と中小規模の会社では給与や待遇の面でかなり差があるので事前によく調べることが重要です。
一方、航空会社で旅行の企画やチケット手配、事務やPC作業などの仕事もありますが、旅行業界と同様で景気に左右されやすいのでよく考えることが大切です。
なお、外国語ができる人なら語学学校の講師という仕事もおすすめですし、将来性のある企業での事務職やPC作業などもおすすめできます。
旅行会社からの転職におすすめのサイト
旅行会社を辞めて転職を検討する人におすすめの転職エージェントをいくつかご紹介します。
1位:doda
doda(デューダ)
年代 | 20代~30代 | 雇用形態 | 正社員・契約社員・その他 |
---|---|---|---|
対象エリア | 全国(海外を含む) | ||
業界 | SE/Webエンジニア機械/電気広告/クリエイティブ営業職医療専門職金融専門職不動産専門職コンサルタント/士業経営企画/管理事務公務員/教員その他 | ||
おすすめ度 |
- 土日祝休みの求人は業界トップレベル
- 大手企業や年収500万以上の求人も多数
- 研修制度で未経験でも安心
Doda(デューダ)は転職エージェントの大手で、幅広い業種の求人を網羅しています。他業種への転職を考える人にとって選択肢が広がるでしょう。
また登録した人だけが見られる「非公開求人数」が多いのもdodaの特徴です。未経験対応の求人も多く、旅行会社からの転職には最適と言えます。
さらに自己PRの発掘や年収査定、働き方診断などを行っています。自分で気づいていない強みや適性などを、担当のアドバイザーが客観的に見てくれるのでぜひ登録してみてください。
2位:マイナビエージェント
マイナビエージェント
年代 | 20代~30代(特に20代) | 雇用形態 | 正社員 |
---|---|---|---|
対象エリア | 全国(海外を含む) | ||
業界 | SE/Webエンジニア機械/電気営業職医療専門職金融専門職不動産専門職コンサルタント/士業経営企画/管理事務販売/サービス建築設計/土木/プラント/設備等事務/アシスタントその他 | ||
おすすめ度 |
- 様々な業種の土日祝休みの優良求人あり
- エージェントのサポート体制が圧倒的
- 給与交渉から退職報告、引き継ぎまで代行
マイナビグループは就職・転職サイトの大手で、新卒の学生向けサイトからマイナビ看護師のように業界別の転職・杭偉人サイトまで幅広く展開しています。
その中でも「マイナビエージェント」は既卒・社会人の転職に特化したもので、各業界に精通した専任アドバイザーが担当し、相談に乗ってくれます。
希望する業界ごとに特設サイトがあるのもマイナビエージェントのメリットです。気になる業界の情報を見てみましょう。
また、専任アドバイザーによる応募書類の書き方、面接・自己PRのアドバイスなどが充実していますので、これまで旅行会社のみに勤務し他業種が未経験の方でも採用まで安心できます。
3位:リクらく
リクらく
年代 | 20代・フリーター・既卒第二新卒 | 雇用形態 | 正社員 |
---|---|---|---|
対象エリア | 東京・神奈川・千葉・埼玉 | ||
業界 | SE/Webエンジニア機械/電気広告/クリエイティブ営業職医療専門職金融専門職不動産専門職コンサルタント/士業経営企画/管理事務販売/サービス建築設計/土木/プラント/設備等事務/アシスタント公務員/教員その他 | ||
おすすめ度 |
リクらくではアドバイザーが実際に訪問した職場のみを紹介しているので、旅行会社からの転職で不安な社内の様子なども教えてもらえるのがメリットです。
内定後のサポートも手厚いので、仕事探しから内定までトータルで相談できます。
旅行会社を辞めたい~まとめ
旅行会社は夢があり、多くの人に旅の楽しさを届けられる業界ですが、コロナの終息が見えない中で今後の状況次第ではまた業績が悪化する可能性があります。
旅行会社で経験したことや培ったスキルなどは他の業界で活かすことができます。今回の記事でご紹介した転職エージェントを利用しながら自分に合う求人を探してみましょう。