転職活動時の選考では、書類選考や面接が実施されるのが一般的ですが、企業によっては一般常識テストが行われることがあります。
テストと聞くと、少し構えてしまうのが人間というもの。一体どんなテストが行われるのでしょうか?
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転職時に行われる一般常識テストとは何か
新卒での就職活動を経験している方なら、選考時にテストを受けた経験があるかもしれません。
しかし、フリーターや派遣社員から正社員を目指して転職活動を行っている方のなかには、一般常識テストがどんなものがわからないことがあるでしょう。
ここでは、転職の選考で行われる一般常識テストとは一体何なのか解説していきたいと思います。
転職の際に求められることの1つが「一般常識」
転職の選考時に行なわれる一般常識テストは、文字通り「一般的な常識を有しているか確認するため」のものです。
出題される内容としては、中学・高校で学ぶいわゆる5科目(国語・数学・英語・社会・理解)と文化的内容、時事的内容となっています。
特に、他の筆記試験と大きく違うのは「時事問題」について出題されるということ。最近世間をにぎわせたニュースや社会問題など、世の中の事情についてある程度理解しておくことが大切になります。
また、勉強方法や押さえておくべきポイントも、他の試験とは少し違ってくるということを把握しておきましょう。
一般常識テストは大手企業・中小企業ともに実施されている
中途採用に選考時に行われる一般常識テストですが、実は大手企業・中小企業どちらの選考でも行われています。
ある調査によれば、大手企業の約80%、中小企業の約35%が、この一般常識テストを実施しているということです。
詳しくは後述しますが、一般常識テストは選考のどの段階で行われるのかによって、選考への影響度が変わります。
ですが、あまりにも一般常識テストの点数が低い場合、いくら面接での印象が良くても、内定につながらなくなる可能性があるといえるでしょう。
一般常識テストは潜在能力を計るための評価材料の1つ
では、一般常識を有しているかどうかで、企業は何を確認しているのでしょうか?
それは、企業側が仕事をするにあたり、「これくらいのことはわかっていてほしい」という事柄です。
例えば、営業の仕事ひとつとっても、漢字1つ間違ってしまったために会社の評価が下がり、商品が売れなくなってしまうこともあるわけです。
もちろん、入社後の努力や成長によって、その人の能力は変わってくることになります。
ですが、選考時には基本的に横並びに近いと考えたほうがいいでしょう。そのため、企業はあなたが持っている潜在能力について知りたいと考えるのです。
どのタイミングで行われるテストかによって評価の重要度が変わる
転職時に行われる一般常識テストですが、選考のどのタイミングで行われるのかによって、点数に対する評価の重要度が変わってきます。
タイミングとしては、以下の3つが考えられるでしょう。
- 一次試験として一般常識テストが実施される
- 面接と同時に一般常テストが実施される
- 選考の最終段階で一般常識テストが実施される
では、それぞれのタイミングでテストの重要度がどのように異なるのか見ていきましょう。
一次試験としてテストがあるなら重要度は高い
一般常識テストは、一次試験として行われる場合があります。
中途採用では、新卒とは違って面接が重要視される傾向にあります。しかし、求人数に対してあまりも応募数が多い場合に、一次試験として一般常識テストを実施します。
つまり、応募者をある程度ふるいに掛けようとする狙いがあるということです。
このような場合は、一般常識テストに合格できないと、その次の選考に進むことができなくなりますので、テストに対する重要度は高くなります。
面接と同時にテストがあるなら重要度はそこまで高くない
書類選考の面接と同じタイミングで一般常識テストが行われるケースもあります。
このような場合は、面接での印象や返答内容に加えて、応募者の能力や社会人としての資質を判断する材料が欲しいと考えたほうがいいでしょう。
また、応募者の性格や行動の傾向などを筆記テストから判断することもあります。ですから、あくまでも面接のプラスアルファの要素としてテストの結果が影響するといえます。
ただし、テストの点数があまりにも低いケースや、他のテスト結果から判断される応募者の性格など動向が、面接時の対応と大きく異なる場合は、不採用となってしまうこともありますので、注意が必要です。
選考の最終段階でのテストなら重要度は高い
選考に複数の面接が設定されていて、最終段階で一般常識テストが行われることもあります。
この場合、経歴やスキルなどに問題はないと判断されていることが多いため、採用に限りなく近い状態です。
そして、最終的に社会人としての素養や性格などを判断したい場合や、最終選考にも多くの候補者が残っている場合に、テストが実施されると考えることができます。
このように、最終段階にきて実施されるテストはかなり重要度が高いといえます。もし、面接でほぼ同じ評価だった応募者がいて、テストの点数に違いがあった場合、テストの点数がいい方が採用される可能性が高いでしょう。
配属部署によっても評価は変動する
先述したように、転職の選考時に実施されるテストは、応募者の潜在能力を計るために行われるものであり、あくまでも「評価材料の1つ」です。
もちろん、一般常識テストの点数が高いことで、社内で相対的な評価につながることもあります。しかし、配属される部署によって、その評価は変動すると考えておくべきです。
例えば、経理に配属される場合、一般常識よりも経理の知識やスキルの方が当然重要視されます。経理に時事問題はほとんど関係がないからです。
また、企業によっては、書類選考・面接・テストによって総合的に評価する場合もあります。ですから、完璧にしなければ採用されないと難しく考える必要はありません。
ただし、全くできないというのはさすがにいけませんので、ある程度の対策をしておくことをおすすめします。
一般常識テストが課される可能性が高い業界
一般常識テストが行われる可能性が高い業界としては、テレビ局や新聞社、雑誌社のようなマスコミ業界が多いといわれています。
また、専門的な知識を必要とする技術系の職種の選考でも、筆記試験が実施されるケースが多いようです。
ただ、それ以外の業界や職種だからといって、テストがないというわけではありません。あくまでも、中途採用における企業の方針によるものと考えておいた方がいいでしょう。
転職時の一般常識テストの内容
転職したい企業で一般常識のテストが行われる場合、気になるのはそのテストの内容です。
ここからは、一般常識テストの内容について解説していきましょう。
テストを通じて適性を判断するための3つの視点
一般常識テストと行うことで、企業側は応募者の適性を判断しています。いわゆる「職業適性」というものです。
そして、職業適性には以下の3つの要素があるといわれています。
- 応募者の性格や資質と仕事の特性が適合するか
- 応募者の知的能力のレベルから判断して、その仕事に適応できるか
- 応募者の興味や関心がその仕事と適合するか
世の中にはさまざまな仕事が存在しています。そして、それぞれの仕事には、必ず「特性」があります。
転職を希望する人が、ある特定の職種に就きたいと考えたとしても、その仕事が持っている特性に適応することができなかった場合、その人物を採用するメリットが小さくなってしまうのです。
その仕事に対して、さまざまな視点から適性があるかどうかを計るためのテストが一般常識テストであるということを、しっかり理解しておきましょう。
転職時に実施されるテストの種類を理解しよう
転職の選考時には、一般常識テストを含めてさまざまなテストが行われます。
具体的には、以下のような種類のテストがあります。
- 一般常識テスト
- 専門知識のテスト
- 企業が作成するオリジナルのテスト
- 転職者の適性を計るためのテスト
- 小論文や作文
どんなテストがあり、それぞれどのような内容なのかしっかり把握しておくことが大切です。
一般常識のテスト
テストの問題の一例を上げれば、ノーベル賞や直木賞など知名度の高い賞の受賞者の名前や、その時の国家予算の金額などが問われることになります。
一般常識テストの対策としては、これまでに学習してきた5科目(国語・数学・英語・社会・理科)の基本的な問題を解いたり、国内外で大きくニュースになった事柄などについてチェックしたりするといいでしょう。
また、企業によっては、適性検査としてSPIというテストが実施されることも多いといわれています。
SPIテストとは、多くの企業で取り入れられている能力検査です。SPIの内容は「非言語分野」と「言語分野」に分かれています。
非言語分野では、推論、論証、集合、順列、組合せ、確率、鶴亀算、損益算、速さ、通過算などに関わる問題が出題されます。
一方、言語分野では、二語の関係性、同意語・反意語、ことわざ、慣用句、空欄補充などに関わる問題が出題されます。
SPIテストでの対策としては、問題集がたくさん市販されていますし、インターネットで問題を公開しているサイトなどがありますので、その内容について確認し、過去問題を解いておくといいでしょう。
専門知識のテスト
仕事をするうえで必要な素養を持っているかどうかを計るために行われることが多く、英語などの語学、金利計算、プログラミング、電気系統など、職種や業種によって内容はさまざまです。
超難問が出題されるわけではないため、これまでに専門職として経験を積んできた人であれば、難しく考える必要はないでしょう。
ただし、これから異業種へと転職しようと考えていて、その選考で専門知識についてのテストが実施されるのであれば、対策をしっかりと講じておく必要があるでしょう。
インターネットや書籍、転職エージェントへ相談するなどして、情報を収集して勉強しておくことをおすすめします。
必要になる知識は転職する業界によって異なります。しっかりと情報収集をして、どんなテストが実施されるのか把握しておきましょう。
企業が作成するオリジナルのテスト
企業によって形式や内容はさまざまですが、その企業で仕事をするうえで必要なる知識や情報が問われると考えておくといいでしょう。
具体的には、関係する内容や状況などを説明させたり、ある状況において最適な案内文や詫び状などを作成させたりするなど、実践的な問題が出題されるようです。
転職者の適性を計るためのテスト
それが「性格検査」と呼ばれるものです。
性格検査では、クレペリンテストと呼ばれる1桁の数字の計算を繰り返すものや、行動や性格などに関する質問に対して、アンケートのように応えていく形式のものなどがあります。
計算問題では、回答数が極端に少ない場合や、簡単な計算問題に対する誤答が多すぎる場合は、選考に影響する場合があります。
また、性格や行動を問う問題については、面接時に応えた内容との矛盾点がないかを確認するためにテストが実施される場合があるので、自分をより良く見せるのではなく、普段通りの自分で質問に答えていくことが大切になります。
小論文や作文
このテストについても、内容は企業によって異なりますが、メインとなるのは応募者の考えを問うものが多いといえるでしょう。
ポイントとなるのは、制限時間や文字数が設定されているなかで、説得力のある内容で、かつ分かりやすく表現できるかということです。
何の準備もなくテストに臨むのはかなり危険ですので、応募する企業や職種、仕事内容、仕事に対する自分の考えなどをまとめておくことと、それらを文章にする練習をしておきましょう。
具体的な問題内容を例題で確認しよう
ここからは、実際にテストで出題された問題を紹介していきます。
一般常識テストの場合
まずは、一般常識テストの例題から紹介したいと思います。
国語の問題
一般常識テストでは、中学や高校で学習した5科目から出題されるケースがあります。
例えば、国語の問題では以下のような問題が出題されたことがあります。
問題:「瓢箪から駒が出る」の意味を表すのは以下のうちどれか?
- 嘘だったことが現実になってしまうこと
- 思いもよらない良いことが起こること
- 思いもよらないことが実現すること
正解は「3番」です。
このように、国語の問題ではことわざや慣用句、漢字の読み方、普遍的に有名な作品の名前、その作者の名前などが出題されるようです。
社会の問題
次に、社会の問題を見てみましょう。
問題:日本で消費税を5%から8%へと引き上げたときの総理大臣とは以下のうちどれか?
- 安倍晋三
- 竹下登
- 橋本龍太郎
正解は「1番」です。
また、このような例題もあります。
問題:FTAとは、次のうちどれを指す言葉か?
- 関税および貿易に関する一般協定
- 自由貿易協定
- 経済連携協定
正解は「2番」の自由貿易協定です。
社会の問題では、一般常識として認識されているニュースや出来事などについて問われるケースが多いようです。
英語の問題
一般常識テストでは、簡単な英単語・英会話の問題も出題されることがあります。実際の例題にはこのようなものがあります。
問題:次のカッコのなかに入るのは、以下のうちどれか?I finished( )in the park.
- played
- play
- to play
- playing
正解は「4番」です。「finish」という動詞は目的語として「to不定詞」ではなく「動名詞」しか取ることができません。ですから、「to play」ではなく、「playing」を選択するのが正解となります。
SPI検査の場合
次に、多くの企業で採用されているSPI検査の例題についても見ていきましょう。
文系の問題
SPI検査での文系の問題では、以下のような問題が出題されます。
問題:「才能、画材」これと同じ関係にある語句の組み合わせを選べ。
- チーズ、牛乳
- 熊、動物
- 惑星、火星
正解は「3番」です。
また、以下のような問題もあります。
問題:「provide」と同じ意味を表す英単語を以下より選べ。
- supply
- conceal
- apply
- order
- receive
正解は「1番」のsupplyです。
理系の問題
SPIの理系の問題では、以下のような計算問題が出題されることがあります。
問題:ある品物に、定価の2割引きで売っても原価の4割の利益が得られるようにするため、定価を2,450円に設定した。このことから、この品物の原価はいくらになるか、以下から選べ。
- 1,240円
- 1,320円
- 1,400円
- 1,480円
- 1,560円
- 1,640円
- 1,720円
- 1,800円
正解は「2番」の1,320円です。
このように見れば、問題自体の難易度はそこまで高いものではありません。しかし、制限時間の間に、問題の解答を正確に求め続ける集中力が必要となります。
転職時の一般常識テストへの対策
一般常識テストやそれ以外の筆記テストはどのような問題が出題されるのかを知っておくことに加え、そのような問題に触れておくこと、回答することに慣れておくことが大切です。
自分が希望する転職を実現に影響する可能性があるテストに、久々とはいえ「ぶっつけ本番」で臨むのは、いくら何でも危険すぎるでしょう。
また、先述したように、テストが実施されるタイミングによっては、テストの結果が大きく関わってくる場合もあるので、しっかり勉強しなければならないという方もいるでしょう。
どんなテストが実施されるか時間から判断してみる
具体的な勉強を始める前に、ぜひ試してほしいことがあります。それは、テストの所要時間からどのようなテストが実施されるのかを予想するということです。
応募する企業によっては、どのようなテストが発表されるケースがあれば、試験の種類までは教えてもらえないケースがあるからです。
テストの種類がわかならなければ、どんな準備をしておけばいいのかわからなくなりますね。そのようなときは、テストの時間からその内容を考えてみるのです。
これまでに紹介したテストでは、1種類につき30分~40分程度の試験時間となることが多いといえます。そのため、あらかじめテストの時間が30分程度と紹介されているなら、どれか1種目のみの試験が実施される可能性が高くなります。
そして1時間~2時間のテスト時間なら、2~3種類のテストが実施されると考えることができます。さらに、2時間以上で1種目だけという場合は、小論文によるテストが実施される可能性が高いでしょう。
一般常識テストへの対策
それでは、一般常識テストやその他のテストに対する具体的な対策について紹介していきましょう。
新聞やテレビのニュースをチェックする
一般常識テストやSPI検査で出題される時事問題に対しては、ニュースをこまめにチェックすることが最も効果的です。
もちろん、家にテレビがない人や新聞を取ってない場合は、ニュースサイトやアプリなどをチェックしても大丈夫です。
世の中の流れや出来事をよく知るためには、ニュースに目を通すのが一番です。毎日繰り返していると、そのうち世の中でどのようなことが起こっているのか、よくわかるようになっていきます。
それに、時事ネタは転職してから誰かと話をするネタにもなりますので、詳しくなっておくだけで何かといいものです。
学校で習った科目について復習する
基礎的な問題に対する対策としては、これまでに学校で習った科目について復習するのもいいでしょう。
文系の方は数学や理科などの公式が苦手に人な多いと思います。ですが、一般常識テストでは、しっかり勉強しないと答えられないような応用問題は出題されません。
ですから、公式をおさらいしておくだけでも、十分な対策となるのです。
問題集を購入して勉強する
実際にどのような問題が出題されるのかを知りたい場合や、一般常識・SPI検査以外の問題の対策としては、市販されている問題集を購入するのがおすすめです。
問題集を実際に説いていくことで、どのような問題が出題されるのか傾向を掴むことができますし、自分がどのような分野が苦手なのかも認識することができます。
インターネット上の対策サイトを利用する
また、インターネット上に公開されている対策サイトを利用するのも効果的でしょう。
現在、さまざまなサイトで過去の出題された問題について紹介されています。
対策本を購入して勉強する時間がないという場合や、どんな問題が出るのか気軽に知りたいという場合にはおすすめです。また、隙間時間を利用して問題に挑戦することも可能です。
性格適性検査では素直に回答すること
性格適性検査に対する対策としては、素直に回答することを心掛けましょう。
転職時に何らかの筆記試験が実施される場合、一般常識を問うテストに合わせて、性格検査が行われることが多いといわれています。
性格検査は、あなたがどのような人なのかや、仕事に対する適性を計るために行われますので、特に対策は必要ありません。しかし、検査内容を良くしようと盛ってしまったり、取り繕ってしまったりするのはよくありません。
繰り返しになりますが、性格検査に対しては、自分に対して素直に回答することが大切。これが取れる対策のすべてと考えておきましょう。その方が必ずプラスになります。
小論文対策として活字に触れておくこと
そもそも、小論文テストを実施している企業はほとんどありません。一般常識テストと性格診断の組合せでテストを実施する企業が7割近いのに対して、小論文テストを行う企業は1割以下ともいわれています。
ですが、応募する企業で小論文テストが実施される場合は、対策として新聞購読や読書などで活字に触れておくようにしましょう。
また、先述しましたが、企業や仕事、自分の意見などについて考えをまとめておき、文章として考えてみるというのも対策となります。
とにかく、文章に慣れることが小論文テストに対する対策となりますので、ぜひ取り組んでみてください。
転職エージェントに相談すること
転職選考時にテストが行われる場合は、転職エージェントに相談してみるのも対策の1つといえます。
転職エージェントは、あなたの転職活動をサポートしてくれるサービス。転職先の紹介から、書類・面接などの選考対策を行ってくれる場合がほとんどです。
転職エージェントを通じて応募する企業で、一般常識テストなどが実施される場合、担当のアドバイザーに相談すれば、一緒に対策について考えてくれますし、過去の問題についても教えてくれるはずです。
また、場合によっては、その企業のテストの傾向についても教えてもらえるかもしれません。
テスト対策以外にも、あなたの転職をしっかり支援してくれますので、積極的に利用するようにしましょう。
転職時の一般常識テストはしっかりクリアできるようにしておこう!
今回は、転職の選考時に実施される一般常識テストの内容や対策について解説してきました。
一般常識テストやその他の試験に対する位置づけは、中途採用を行う企業によって異なります。
テストの結果が参考程度にみられる場合もあれば、選考に大きく影響する可能性もあるでしょう。
そのため、満点を取る必要は全くありませんが、あまりにもひどいことにならないように最低限の対策を講じておく必要があります。
本記事を参考にして、一般常識テストをクリアして、理想の転職を実現させましょう。