ここ数年転職フェアもいろいろ種類が増えてきました。その中でも当サイトがイチオシの転職フェアとしてオススメしたいのが「doda転職フェア」です。
事前知識があると実際に参加したときに転職フェアのメリットを最大限に活かすことができますよ!
2019年冬の東京・大阪・名古屋・福岡の最新情報もありますよ。
今回は私が「doda転職フェア」に実際に行ってきました!
実際に行って感じた感想とともに「流れ」や「服装」などみなさんの知りたい情報をレポしたいと思います!
少し長い記事になります。
●doda転職フェアに実際に行ってみた!体験レポートが見たい方はコチラ
●doda転職フェアのメリットや流れを詳しく知りたい方はコチラ
※「実際に行ってみた!」にも流れやメリット・感想・Q&Aがありますが、こちらは大阪で開催されたdoda転職フェアの流れや感想になります。
一般的な流れやメリットを知りたい方はコチラもお読みくださいね!
最後にQ&Aや開催情報もありますよ!
●doda転職フェアに実際に行ってみた!流れと感想を徹底レポート
●doda転職フェアは出展企業数が日本最大級!有名企業も多数出展
●行ってみたから分かるdoda転職フェアQ&A
目次【クリックして移動できます】
転職市場が活気づいている今こそ転職フェアに参加すべき!
dodaの経営母体である「パーソルキャリア」が、2018年6月度の中途採用における求人倍率を発表しました。
(そもそもdodaについて知りたい方は以下の記事をご覧下さい)
それによると、前月より0.03ポイント増の2.43倍ということです。
特にIT系企業とメーカーは本格的に中途採用に乗り出しています。今回のdoda転職フェアは「エンジニア転職フェア」も同時開催されますので、IT系エンジニアの方にとってもきっと手応えを感じられるイベントとなるでしょう。
新卒採用の繁忙期が終わり、IT(情報技術)企業とメーカーを中心に中途採用が本格化。求人数は前年同月比9.6%増と例年以上に活況を呈している。
引用元: 日本経済新聞中途求人倍率2.43倍 6月、IT・メーカーの採用増
まず知っておこう!転職フェアとは?
転職フェアに行けば様々な企業の採用担当者の話を聞ける貴重なチャンス。1社ずつ会社に訪問することを考えれば、かなり効率的に企業の研究や面接対策が出来るというわけです。
ほとんどの転職フェアは参加が無料になっていますので、積極的に参加することをおすすめします。
doda転職フェアのメリットや流れに進みたい方はコチラ
doda転職フェアに実際に行ってみた!流れと感想
転職フェアって聞いたことはあるし興味はあるんだけど、実際に足を運ぶとなるとちょっとハードルが高いですよね。
足を運んで行くほどの価値はあるのか?
申し込みは必要?
服装は?
どんな雰囲気?
事前準備は必要?
どこまで内定に繋がるの?
本当に役に立つ?
実際に行ってみないと分からないことだらけです。そこでみなさんの疑問を解決すべく今回行ってきたのは大阪で開催されたdoda転職フェア。
実際に参加してみて分かった流れや感想をまとめたいと思います!
まず転職フェア参加までの流れは
1.申し込み
2.事前準備(エントリーシートの作成など)
3.転職フェアに参加!
このような流れになります。申し込みやエントリーシートの作成は当日会場ですることもできますが、かなりのタイムロスになりますので事前準備を徹底しておくことをオススメします。
1.まずは申し込み!
doda転職フェアに参加するには申し込みが必要です。まずはdodaの公式サイトに無料会員登録を完了させ、その後転職フェアのページにアクセス。転職フェアの開催スケジュールをチェックします。
dodaの公式サイトはこちら
ここで自分が行けそうな転職フェアをチェックしましょう!
行きたい転職フェアが見つかったら「いますぐ申し込み(無料)」ボタンをクリック!
ここですでにdoda会員の方なログインして登録情報を呼び出します。doda会員ではない方はまず会員登録に必要な項目を入力していきます。
名前や生年月日などのプロフィールと学歴・直近の職歴などをここで入力します。
入力が終わり登録ボタンを押すと申し込みは完了!
dodaの利用も可能になり「転職フェアマイページ」にアクセスできるようになりました。
2.事前準備
スカウトサービスをオンにしておくと、申し込んだ転職フェアに出展する企業が参加者の事前登録情報をチェックしてスカウトができるようになっています。
大した経歴もない私ですが登録するとすぐに数社からのスカウトメールが届きました!これにはビックリ&嬉しかったです。スキルや経験がすごい人はこのスカウトメールが大量に来るらしいです!
この時点でのスカウトメールは「転職フェア当日に是非ブースに来て面談してください!」というものです。
どんなメールが来たかというと…
【是非お会いしたいです】〇〇株式会社 営業・人事・サポート事務
ブースNO〇〇 〇月〇日出展
はじめまして。〇〇株式会社・採用担当〇〇と申します。doda転職フェア事前登録データを拝見し、あなた様の今までのご経歴・スキルを大変魅力に感じております。ぜひ当日は弊社ブースにお立ち寄りいただきたくメールをお送りさせていただきました。
~会社紹介~
こんな感じのメールが続々と…!
訪問するブースも決まってきてだんだんと転職フェアに行く実感が沸いてきました!
事前準備としてスカウトをくれた企業や、当日の出店企業の中で興味のある訪問してみたい企業があればネットなどで情報を調べておくと当日スムーズですよ!
その他の事前準備としては、エントリーシートで自分のスキルや職務経歴・自己PRの入力を充実させておくことをオススメします。
当日はこのエントリーシートのデータをICカードに入れて持ち歩き、訪問先企業に見せることになります。せっかく経験やスキルがあるのに入力漏れがあると勿体ないですよね。チャンスを逃さないようにするために、エントリーシートは事前にしっかりと準備しておきましょう!
いよいよ当日!みんなの服装は?転職フェア会場での1日の流れ
はじめての転職フェア、いったいどんなところなんでしょうか?ドキドキ…
今回私が行った転職フェアは大阪の梅田ハービスホールという場所。地下にあるので地上から行くと少々分かりにくかったですが、迷うことなく無事到着!
会場前にはdoda転職フェアの看板が。
スーツを着た人がたくさんいて、すでにすごい活気です…!
この日はスーツ6:私服4ぐらいの割合でした。
平日の場合はほとんどがスーツのようです!
入口に入ると「順路」と書いた立て札があったりスタッフの方もたくさん立っているので初めての私でも「どこに行ったらいいのか分からない…汗」なんてアタフタすることもなかったです。よかった…
会場に到着してまずやることはエントリーシートと受付票の印刷です。
家で印刷して来たらここで印刷作業を飛ばして受付に行けるようです。私は印刷はしていなかったので会場で印刷することになりました。
転職フェア当日の流れ~エントリーシートと受付票の印刷
エントリーコーナーには多数のパソコンとプリンターが準備してあります。スタッフの方が整理券を配っているのでそれを受け取り、整理券の番号のパソコンを使いエントリーシートと受付票を印刷します。
エントリーシート作成がまだの人はここで作成を行います。
ここで頑張ってエントリーシートを作成してる人もいましたが、私は事前にやっておいてよかった~と思いながら印刷だけしました。
エントリーコーナーにはパソコンがズラリ!人もかなり多かったのですが、パソコンの数も多かったので待ち時間はなしでパソコンを使えました。
印刷完了したら受付へ
印刷が完了したら受付票とエントリーシートを持って受付へ。
受付前には色分けされた職種の名札を並べたテーブルがあり、そこで自分の経験のある職種の名札を選びます。経験職種が多数ある場合は何個でも取ってOK!それらを首から下げておきます。
私の場合は「事務」と「クリエイティブ」になりました。
経験職種の名札を取ってから受付カウンターへ。さきほど印刷した受付票を出すと登録したエントリーシートのデータの入ったICカードを貰えますのでこちらも首から下げておきます。
このシステムは便利でしたね~!
転職フェアを有意義に過ごすためのセミナーを受ける
受付を済ませると次は「有意義な転職フェアを過ごせる身になるセミナー」というセミナーを受講します。
これは全員が受講しなければいけないセミナーのようです。時間的には約20分ほどでした。
内容としてはこんな感じ
●新サービス・スカウトカウンターの概要と説明
●ブースアドバイザーの概要と説明
●転職フェアで転職がうまくいく人の傾向
●転職フェアとはどんな場なのか
●今日の目標は4社面談・1社応募!
転職フェアのサービスや機能を最大限に有効活用するための内容でしたね。
「どんなことができるのかな?」「どこまで転職に繋がるのかな?」とふわふわした状態で行った私でも、このセミナーを受けて自分のやるべきこと・今日どう動くかがしっかり分かった感じです!
当日の動きはこんな感じで進めていきます。
スカウトカウンターでスカウトを整理する※2018年10月に足を運んだ時のサービスです。
さっきのセミナーで説明があった新サービス「スカウトカウンター」。こちらは希望者だけですが私は企業ブース訪問の前にスカウトを整理したかったのでスカウトカウンターを利用することにしました!
スカウトカウンターとは、メールで来た出展企業からのスカウトを専門のスタッフが整理してくれるというサービスです。
doda転職フェアはだいたい3日間ぐらい開催されています。出展企業は3日全部出展するわけではなくその中の1日だけ参加するという企業も多いので、スカウトメールをくれた企業でも当日出展しているかどうかは分からないんですね。
スカウトが大量に来ている人は、その中でどの企業が当日出展しているのか調べるのも大変です。
スカウトカウンターはこの作業を代わりにやってくれて、スカウトが来てる企業の説明や求人内容から今日どの企業に訪問するかの相談に乗ってくれるとのこと!
新サービスということもあってかスカウトカウンターの前には行列ができていました。カウンターには数名のアドバイザーが並んでいます。※2018年10月時点のサービスです
時間かかるかな~と思っていましたが、ひとり2~5分ぐらいで終わっていくので意外とすぐに順番がきました。
まずはアドバイザーの方に来たスカウトメールを見せるので携帯のメールボックスから「doda転職フェア」で検索をかけて準備!
アドバイザーの方がメールの中から本日出展している企業のスカウトを調べてリストに書き込んでくれました。これは分かりやすくて助かる!
更に本日出展でスカウトをくれた企業の会社情報や求人内容をタブレットで見せてくれて、どの企業ブースを訪問するかの相談にも乗ってくれました。
最初に訪問する企業ブースが決まったら、別のスタッフが会場内のそのブースまで案内してくれて、企業の方に取り次いでくれました。すごい。至れり尽くせりです。
こうしていよいよ企業ブースを訪問したのでした!
企業ブース訪問
会場内に入るとすごい人と熱気でした。企業ブースの人達も人材を獲得しようとブースの前で呼び込みをしていて、会場内はまるでお祭り状態。
歩いていたら「良かったらお話していきませんか!」とたびたび声をかけられます。
自分から声をかけるのが難しいシャイな人でもこれなら企業側から声をかけてくれるので「あんまり回れなかった…」なんてこともないと思います!
各ブースには企業名と募集職種を書いたプラカードが掲げられていて、どんな職種の求人があるのかすぐにわかるようになっていました。
企業によっては会社説明会をしているところもあって、人気の企業の前には人だかりが!
まずは呼び込みの人と募集内容などの話をして、興味があればブース奥のテーブルに座り面談をする、というシステムでした!
オレンジ⇒総合
青⇒ITエンジニア
緑⇒モノづくりエンジニア
このようにブース前のプラカードは企業の業種により色分けされていて、業種や募集職種などもカラーで一目でわかるようになっていました。
面談
スカウトをくれた企業や興味のある企業を見つけたらブース奥で面談が可能です。
面談というのは「面接」のような感じですが、基本的に企業側が質問に答えてくれる場だそうです。この面談の場で企業側に気に入られれば、その場で「是非面接に来てください!」と言われたり後日メールで直接スカウトが来たりして内定にグっと近づくことができます。
私も声をかけられた企業ブースやスカウトをもらった企業ブースで実際に面談しました!
企業の概要や説明などから、実際にどんな仕事をしているか・現場の雰囲気はどんな感じか?一緒に働いてる人はどんな人か?などの質問にもどんどん答えてくれて、普通に楽しかったです。
面談でお互いに興味を持ったら「dodaサイトから応募お願いします!」と言われたりその場で面接の話になったり後日メールでスカウトされたりする様です。
私の場合はフィーリングの合った企業2社から後日メールで書類選考免除での面接のお誘いがありました!
また転職フェアでは人事担当者だけでなく現場で働く人が同席してることもあり、一緒に働く人と先に話すことができるのも大きな魅力のひとつだと思いました。
私が面談した企業の中の一つも面談相手が営業の方で、年齢も同年代ぐらいだったのでぶっちゃけトークをしたりして友達のように盛り上がった企業もありました。企業の中の話を聞けるのも、ここでしかできないことですね~。
面談風景。
各ブースには2人ぐらいの面談要員がいて順番に面談してくれます。
ブースアドバイス
今回私は利用しなかったのですが、doda転職フェアには「ブースアドバイス」というサービスもあります。
これはいわゆる今日出展している企業専門の「キャリアカウンセリング」で、キャリアアドバイザーの方と1対1でキャリアカウンセリングを受けることができる様です。
自分のキャリアならどの職種がいいか、今日出展している企業の中ならどこが合っているかなどの相談をすることができるみたいですよ!
doda転職フェアに実際に行ってみて感じたこと・感想
今回実際にdoda転職フェアに行ってみて感じたことや感想をまとめたいと思います!
まず転職フェアに行ってよかったこと・メリットに感じたことをまとめると
メリット
- いろんな会社の話が一気に聞ける効率性
- 興味のなかった企業でも話を聞いてみたら結構良かったということがある
- 人事担当者だけでなく、現場で働く人が同席している場合もあり、現場の雰囲気や仕事内容などの生の声が聞ける
- 漠然と「転職したいな~」と考えている人が行けば、具体的にどう進めて行けばいいかもわかるし、企業から声をかけられたり面談で「ぜひ来てください!」と言われたりモチベーションも上がる。
こんな感じでした!
普通に転職活動をしていたら一日で何社も企業を回るなんて絶対に無理なことです。企業の人と気軽に話すなんてことも、普通の転職活動ではありえない話なので、転職フェアならではだと思いました。
転職中の旦那は今回の転職フェアにも出展していた某大手企業の面接にも行っていたのですが(誰でも知ってるような有名企業です)その時の面接官の方がなんと今回の転職フェアの企業ブースに座っていました。超大手企業の人事部の部長、採用の決定権を思い切り握っている人です。こういう場合はこの面談で気に入られれば内定に一気に繋がるといっても良いでしょう!
こんなチャンスがゴロゴロしているのが、転職フェアなのです!
実際に行ってみて改めてそう思いました。
興味のなかった企業でも声をかけられて面談したら興味が沸いたということも実際に結構あると思います。私が面接のお誘いをもらった企業も、まったく興味のなかった業界でしたが(笑)面談で話してみると「なんだ、面白そうじゃん!」とだんだん興味が沸いてきました。
私も転職フェアというものにはじめて行きましたが、転職フェアは「求職者と企業との出会いの場」でもあるんだな~と、しみじみ思ったのです…。
dodaに会員登録さえしてしまえばすぐにでも転職フェアに申し込みできるので、まずは足を運んでみてもいいと思います。
doda転職フェア行ってきたけど、質問ある?
Q.面談ではどんな質問が多い?
Q.会場の雰囲気は?
●人が多く活気がある
●みんなの熱がすごい
●ブースの前には呼び込みの人がいるので話しかけやすい
●気軽にやりとりできる雰囲気
●人気の企業には人だかり
●有名企業・名前を知ってる企業もよく見かけるのでテンションが上がる
Q.ブースの特徴は?
●ひとつひとつのブースは小さめで面談用のテーブルが二つある程度。企業によってはモニターを設置して企業のプロモーション映像を流したり、自社の特徴であるキャラクターなどの立て看板を設置したりして各々が趣向を凝らしてアピールしている。
●各企業ブースには面談担当が2名と呼び込み要員が2・3名程度、合計数名のことが多かった。
●ブースの入り口には企業名と募集職種を明記したプラカードが貼ってあり、企業が求める職種がすぐにわかるようになっている。
●ブースの前には呼び込みが2.3名いて、事業内容や職種のプラカードを持って立っていて、募集している職種のカードを首から下げている人には声をかけてキャッチしてくる。
●企業のパンフレットや求人内容のプリントなどの資料が置いてある。
Q.いって残念そうな人 こんな人なら行かなくてもよいのでは?という人はどんな人?
Q.みんなの服装は?
Q.効率のよい回り方 フェア攻略法は?
●事前登録は必須。当日に登録するのはタイムロスになるし、企業からのスカウトメールが受け取れなくなる可能性がある。
●事前登録しておくと転職フェアマイページから「エゴグラム適職診断」という簡易的な適職診断をすることができる。この診断の結果から、おすすめの出展企業を探すことができるのも事前登録のメリット。
●登録したら必ずスカウト機能をオンにする。オフにすると出展企業からのスカウトを受け取れない。
●事前登録するとアマゾン500円券がプレゼントされる。
●参加する転職フェアの出展企業をあらかじめチェックしておいて、訪問したい企業がどの日に出展するのか調べておいた方がよい。
●当日出展する企業が自分の希望する職種に合っている企業が多いかどうか確かめておく。
●スカウトカウンターを利用して本日出展企業からのスカウトをリストアップしてもらった方がタイムロスがなく確実にスカウトされた企業を訪問できる。
こんな感じだと思います!
doda転職フェアの評判は?参加者の口コミ・感想をご紹介
doda転職フェアでは、毎回来場者にアンケートをお願いしています。
このアンケート調査によると、「doda転職フェアに満足した」と答えた人は、全体の91%。
「応募したい企業が見つかった」と答えた人は85%に達しています。
転職希望者のニーズに合った満足度の高い転職フェアであることがわかりますね。さらに、参加者のリアルな声を集めてみました。
SNS(ツイッター)の反応と評判
dodaのいい評判
数多くの転職支援会社と転職サイトを利用したが、doda は非常に良い。エージェントの方は本当に親身になって企業に売り込んでくれる。面接を2社決めてくれたし、もう1社、破格の待遇の企業を紹介してくれた。サイトだとミドルの転職だな。ここも非常に良い企業からスカウトが来た。
— ことぶきジロー (@_Havona) 2017年2月24日
dodaで社員募集したら早速きた
今日の面接3名🐰— *YU* (@Yuzzlin_) 2018年12月7日
dodaの悪い評判
まさかの、、昨日面接した会社、二次面接スッ飛ばしてオファー面談来ました。(doda曰くオファー面談とは合格前提で年収面等条件の擦り合わせを行う場らしい)
第一志望ではあったけどこんなスピーディーとは思ってなかったから逆に怖いんだけど。— なながき (@77gk77) 2018年10月31日
dodaで、一応担当の人ついてたけど結構あの人ら急かしてくるからな
もっと面接受けてくださいとか
こちとら、休み取るのも月一くらいしかできひんて言うのに結局サポートの人に進められてないところ受けて受かったしな
— たいき (@taitai0202taita) 2018年12月19日
転職フェアの感想:20代男性の場合
「転職フェアにはじめて参加しました。まず参加企業の多さにビックリしました。こんなにもたくさんの企業と直接話せるのかと。まず受付を済ませると名札のようなものを渡され、それをつけてブースをまわることになります。この名札は職種別に色分けされているらしく、歩いているだけで自分の職種に合った企業の担当者が声をかけてくれます。このシステムはすごくよかったです。また、名札にはバーコードがついており、読み取ると受付の際に入力したデータが企業の担当者のタブレット上ですぐに分かるシステムになっていました。各企業のブースでいちいち自分の経歴などを説明する手間もなく、話が早くてとても助かりました。すべてがシステム化されていてスムーズに進むことができ、この点もいい意味で驚きでした。歩いているだけで色んな企業の担当者の方から声をかけていただき、一日だけでも何社とお話したか分かりません。受けてみたいと思える企業も何社かみつかり、是非にと言ってくださる企業とも出会えました。普通の転職活動ではこんな機会はないので、絶対に行ったほうがいいと思います。」
転職フェアの感想:30代女性の場合
「doda転職フェアに参加して一番良かったことは自分に自信が持てるようになったことです。
転職フェアに参加する前は正直自分のような、たいしたキャリアもない人材を評価してくれる企業なんてあるだろうかと不安でしょうがありませんでした。
doda転職フェアで企業の人事担当者の方々と直接会って、自分に関心を示してくれる方が実際にいたことが大きな自信となり、また励みにもなりました。」
転職フェアの感想:30代男性の場合
「実際に会って話してみないと企業のことは正しく理解できないということを、doda転職フェアに参加して痛感しました。
doda転職フェアには求人検索で気になっていた企業が複数出展していたので全て訪問し、説明を聞きましたが、ネット上の文章説明や募集要項だけでわかったつもりになっていたことや勘違いしていたことがたくさんあったことに気づけたからです。
ネット上の情報だけで先入観を持ち、この企業はきっとこんな企業だと決めつけてしまうと、自ら転職先の選択肢を狭めてしまうことにもなります。
doda転職ファアに参加したことで、より客観的に企業の求人情報を評価できるようにもなりましたし、転職先選びで失敗しない自信も付きました。」
doda転職フェア一番のおすすめポイント!「企業ブースガイド」
あまり聞き慣れない言葉ですが、どのようなものなのでしょうか?
転職フェアで利用者が最も不安になるのは、どう動けばよいかわからないということです。
・自分が今どの場所にいるのか?
・目当ての企業ブースはどこにあるのか?
・少しでも多くの企業を回るにはどう動けば良いか?
これらの不安を解消してもらうべく、利用者に対して的確なアドバイスをしてくれるのが企業ブースガイドなのです。
企業ブースガイドはキャリアコンサルティングの資格をもつ転職のプロばかり。
その人の経験やスキル、希望条件などをもとに「転職フェアで必ず説明を聞いておくべき企業」をおすすめしてくれます。
アドバイスの後はお目当ての企業ブースまで案内してくれるので、もう迷うことはありません。
実際に利用した参加者に「なぜ企業ブースガイドを利用しましたか?」と聞いたところ、一番の理由はやはり「訪問する企業がわからなかったから」というものでした。
この他、dodaがリサーチしたアンケート(※2017年7月東京開催ご来場者アンケート)では来場者の90%が満足していると答え、3人に2人は応募したい企業に出会えたと回答しています。
doda転職フェアは出展企業数で日本最大級!
マイナビやリクナビNEXTも転職フェアに力を注いでいますが、出展企業数ではdodaにかないません。
例えば2016年実績で、大阪で行われた某社の転職フェアでは出展企業数が50社ほどしかありませんでしたが、大阪のdoda転職フェアには150社以上の出展企業が参加しました。
出展企業数において3倍以上の開きが生じた訳ですが、他の地域での転職フェアでも1.5倍から3倍程度の開きが生じることは珍しくありません。
出展企業数を重視して転職フェアに参加したいという方はdoda転職フェアを選択しておけば間違いなし!なのです。
doda転職フェアは出展企業の質が高い!
いくら出展企業数が日本最大級であっても、聞いたこともない零細企業ばかりが参加しているということであれば参加意欲も大きく損なわれてしまいますよね。
doda転職フェアは出展企業の数だけでなく、出展企業の質においても他社の転職フェアを圧倒しています。
例えば2018年7月中旬に開催される大阪のdoda転職フェアに参加を表明している求人企業例を紹介しますと
・P&G
・日清食品
・アシックス
・富士通
・日本IBMグループ
・楽天モバイルネットワーク
・旭化成
など、学生の就職企業人気ランキングでもお馴染みのそうそうたる有名企業が名を連ねているのです。
内閣人事局/人事院(国家公務員)まで参加してるんだよ!!
中途採用の求人広告を出せば応募者が殺到するような、こうした超人気企業がこれほど多数参加する転職フェアはdoda転職フェアをおいて他にありません。
doda転職フェアに参加したら、ご紹介したような超人気企業の人事担当者とも直に話せる機会を持てるということです。
この辺りは転職サイトとしても最大手のdodaだからこそ出来る芸当と言えるでしょう。
doda転職フェアは期間・時間ともに参加しやすい
他の転職フェアと比較した場合のもう一つのdoda転職フェアのメリットとして、転職フェアの開催期間、開催時間共に最も長いため参加しやすいということもあげられます。
例えば2017年の秋頃に実施された大阪の転職フェアで比較してみることにしましょう。
doda転職フェア
開催期間:9月7日(木)・8日(金)・9日(土)の3日間
開催時間:14:00 ~ 21:00 の7時間 (7日・8日)
:11:00 ~ 18:00 の7時間 (9日)
マイナビ転職EXPO
開催期間:10月7日(土)の1日
開催時間:11:00 ~ 17:00 の6時間
リクナビNEXTはじめての転職フェア
開催期間:9月9日(土)の1日
開催時間:11:00 ~ 18:00 の7時間
ご覧のとおり、その差は歴然です。
doda転職フェアは平日を含めて3日間の開催期間があったのに対し、マイナビ、リクナビNEXTと共に1日のみです。
doda転職フェアは年齢・職歴・転職回数に関係なく参加OK
2016年9月~2017年1月に大阪で計3回開催されたdodaの転職フェアに参加した総人数は約2万人。
20代が全体の35%を占めましたが、30代の参加者も30%以上、40代以上の参加者も20%に達していて、さまざまな年齢層が参加していることがわかります。
男女の比率もさほど変わらないようなので、異性の多さに気後れすることもありません。
転職経験のない人の参加率は約40%、転職フェア未経験者は60%近く、転職活動になれていない人も気軽に参加できるフェアのようです。
前職は営業職や事務職、エンジニアなどさまざまで、目指す業界や職種に関係なく参加できるイベントといえるでしょう。
doda転職フェア・過去にはこんなイベントも?
転職活動というと堅苦しいイメージがありますが、doda転職フェアには、転職希望者の心を和ませてくれるよう様々な工夫がされています。
例えば、過去の事例ですが
講演会でも元大阪府知事の橋下徹氏や、プロレスラーの蝶野正洋氏などがこれまでゲストとして出演しました。転職フェアの講演者というと企業の社長や、学者が多いイメージなのでちょっと驚きですね。
また、スタンプラリーに参加して企業ブースを4カ所以上まわった人は、JTBの旅行券やJCBギフトカードが抽選で当たる資格が得られ、6社以上でジュースゲット、11社以上で500円のギフトカードがもらえることもありました。
ただ2018年以降の転職フェアでは、イベント系はあまり積極的にやっていないようですね。
doda転職フェア現地での動き方は?流れを解説
doda転職フェアに限らず、転職フェアへの参加手続き方法については転職フェア開催企業のホームページなどで詳しく紹介されていますが、現地で何をどうすれば良いかを説明している情報は意外に得ることができません。
そこでdoda転職フェアでは現地会場でどうすれば良いか、事前登録をしていないことを前提として流れを事例でご紹介することにします。
1.doda転職フェアの流れ:最寄り駅に到着
・会場最寄り駅に到着したら・・・告知やプラカードを確認して受付け(最後尾)を目指す
doda転職フェアには当日多数の来場者が押し寄せますので、会場最寄り駅から会場までの歩道ルートにはいたるところにスタッフが立って誘導しています。
その際、入場受付場所を示すプラカードや看板などを見逃さないようにすることです。
会場にもよりますが、入場受付場所が会場出入り口からやや離れた場所に設営されている場合があるからです。
しかも時間帯次第では受付前に長蛇の列が発生している場合もあります。
その場合、列の最後尾が出入り口からかなり離れてしまい、看板などを無視してそのまま会場を目指したら出入り口付近は特に混雑することから列の最後尾を発見しにくくなる場合もあるためです。
混雑を避けたいという人は、到着を開始時間よりも少し遅めにずらすといいかも知れません。開催時間中であればいつでも入退場可能なので、慌てる必要はありません。
2.doda転職フェアの流れ:受付
・受付では職種別にエントリーシートを作成する
受付での手続きは氏名と連絡先を書いて終わり・・・ではありません。
事前登録をしていない場合には、受付時にエントリーシートを作成する必要があります。
しかもエントリーシートは一種類ではなく職種ごとに分かれています。
堅苦しく考えなくても大丈夫ですよ!
もし迷った場合には、一番潰しが利く「総合」という職種のエントリーシートを選んでおくと良いでしょう。
エントリーシートは入力する項目も多く、職歴なども細かく尋ねられますので、予めスマホなどに職歴情報などをメモしておくとよりスムーズに作成できます。
ワッペンと会場見取り図を受け取ったら会場へ入る
エントリーシートの作成と提出が終わると、受付け担当者から首から下げられるワッペンと会場見取り図などを渡されます。
ワッペンを首から下げて表示させれば会場へ自由に出入り出来るようになりますので、さっそく会場に入ってみましょう。
3.doda転職フェアの流れ:会場見取り図で確認
・いきなり企業ブースへ向かうのではなく会場見取り図で企業名などを確認する
例えば東京のdoda転職フェアでは300社以上もの企業が出展していますので、特に初めて転職フェアに参加するという方がいきなり企業ブースを見て回ろうとしても、どこから回れば良いか途方にくれてしまうことになります。
また、適当に見て回わりながら企業ブースへ飛び込むという、いきあたりばったりの回り方は時間のロスも多く、効率的と言えません。
そうすれば「この企業が参加しているなら話を聞いておきたかった」ということが解消できるからです。
仮に「この企業が」見つからなかった場合でも、出展企業ブースは業種や職種などである程度分類されていますので、自分が特に関心のある職種や業種が会場内のどのあたりに位置しているかを把握しておけば会場内で迷いにくくもなります。
4.doda転職フェアの流れ:イベントの時間は要チェック
・出展企業ブースを目指す前にイベントの時間もチェック!
目ぼしい企業をピックアップできたら後は出展企業のブースへ向かうだけ・・・ではありません。
あと1つだけチェックしておきたいことがあります。
それは転職フェアで実施されている講演会やセミナーなどのイベント開催時間です。
5.doda転職フェアの流れ:企業ブースでは
・説明のスタイル「一対一」か「合同説明会」かは出展企業によって違う
イベントも含めてチェックできたら目当てとする出展企業ブースへ向かい、ブースで説明を聞くことになります。
企業での説明スタイルは企業によって異なります。
複数の参加者を集めてミニ説明会スタイルで実施している場合もあれば、担当者と一対一の個別スタイルで説明を行う場合もあります。
前者の場合にはタイミングが悪いと途中参加となりますので、はじめから話を聞きたい場合にはブースにいる担当者に次の説明会が実施されるおよその時間を聞いておいて、再来訪すると良いでしょう。
【一対一で説明会を行っている企業には細心の注意を!】
一対一のスタイルで説明会を実施している出展企業は会場での一本釣りを狙っている可能性が高いため、説明と称してエントリーシートや人柄をチェックしつつ実は一次面接を兼ねて行っている場合もあります。
その結果、場合によって場所を変えて会場内で本格的な二次面接が行われたり、後日連絡が入り企業側からスカウトされたりすることもあります。
doda転職フェア・知っ得情報をQ&Aでご紹介
doda転職フェアについて現地でのおよその流れはお分かり頂いたと思いますが、それ以外にも予め知っておいて欲しい、得になる情報などがありますので、それらをQ&A形式で一挙まとめてご紹介します。
Q.飛び込みでフラッと参加できるの?
会場に到着してからの流れでご紹介したとおり、doda転職フェアは開催日当日フラッと会場へ行って参加することができます。
しかしながらフラッと参加した場合には、エントリーシートを作成しなければならないなど手間が生じるため、会場に入るだけでもかなり時間をロスしてしまいます。
事前登録をしておけば入場受付時にエントリーシートを作成する手間が解消されますので、フラッと参加するのではなく、できるだけ公式サイトで事前登録を行っておくことをオススメします。
Q.事前登録しておくと何か得なことってあるの?
あなたに興味を持った企業からの面談スカウトが開催前から届くことも。
事前登録を行っておくと
・エントリーシートを作成する手間が省ける
・興味を持った企業から面談希望のスカウトが開催前から届く可能性がある
といったお得なメリットがありますので、事前登録をしておいた方が断然お得です。
Q.服装は決まりがあるの?
例年では参加者の約7割がスーツを着用して来場していますので、私服であってもラフ過ぎる格好だと会場でやや浮いてしまうことになります。私服を着用したいという場合には、ビジネスカジュアルがオススメです。
ただし、流れの中で説明したとおり、一対一での説明が実施される場合には1次面接を兼ねる場合もありますので、面接を兼ねることを想定したならやはりスーツ着用が無難と言えるでしょう。
Q.履歴書は事前に準備した方が良い?
出展ブースでの説明では一次面接を兼ねる場合もありますが、それでも履歴書は不要です。なぜならその代わりをエントリーシートが果たすことになるからです。
事前登録はオススメしますが、事前に履歴書を用意しておく必要はありません。
Q.注意しておきたい点はある?
dodaの転職フェアは、とにかく参加企業も転職希望者の数も多いです。的を絞らずにまわると、どこにどんな企業があるのかわからずに、十分に見られなったという可能性もあります。
まだ、方向性が定まっていない人も、ある程度訪問したいブースや参加するイベントを決めておきましょう。
最新版:2019秋~冬のdoda転職フェア・転職フェアセレクト開催情報!
秋の開催もうかうかしているとあっという間に来てしまいますよ!早めにチェックして事前準備をしておきましょう。
doda転職フェア
全国の主要都市で大規模に開催される総合的な転職フェアです。
転職フェアはこんな方向け
- 自分にはどんな仕事・そんな会社が向いているか知りたい
- 忙しいので一日でなるべく多くの企業をまわりたい
- 異業種や今までやったことのない職種のことも知りたい
2019/10/4(金)
【北海道最大級】doda転職フェア(札幌)
2019/10/31(木)~11/2(土)
【関西最大級】doda転職フェア(大阪)
2019/11/8(金)・11/9(土)
【九州最大級】doda転職フェア(福岡)
2019/11/29(金)・11/30(土)
【東海最大級】doda転職フェア(名古屋)
doda転職フェア セレクト
ある一定の職種や業界、または絞られた地域の企業が集まるイベントで専門性が高い転職フェアです。
転職フェアセレクトはこんな方向け
- やりたい仕事が決まっている
- 今まで積み上げた経験やスキルを生かして転職したい
- それぞれの企業についてしっかり話を聞きたい
2019/10/17(木)
整備士資格を活かせる企業のdoda転職フェア セレクト
2019/10/26(土)
Web・オープン系エンジニアのためのdoda転職フェア セレクト
2019/10/26(土)
組み込みエンジニアのためのdoda転職フェア セレク
2019/11/2(土)
IT・Webエンジニアのためのdoda転職フェア セレクト
2019/11/9(土)
インフラエンジニアのためのdoda転職フェア セレクト
2019/11/9(土)
20代のための営業・販売サービス職が集まるdoda転職フェア セレクト
2019/11/17(土)
建築・設備・土木施工管理経験者のためのdoda転職フェア セレクト
2019/11/23(土)
Web・オープン系エンジニアのためのdoda転職フェア セレクト
2019/11/30(土)
熊本ではたらきたい人のためのdoda転職フェア セレクト
この記事を読んだ方はぜひdoda転職フェアに参加してみて下さいね。登録は1分で終わりますし完全無料なので、この機会にdodaに登録しておいても損はありませんよ。
doda(デューダ)
年代 | 20代~30代 | 雇用形態 | 正社員・契約社員・その他 |
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対象エリア | 全国(海外を含む) | ||
業界 | SE/Webエンジニア機械/電気広告/クリエイティブ営業職医療専門職金融専門職不動産専門職コンサルタント/士業経営企画/管理事務公務員/教員その他 | ||
おすすめ度 |
また、以下では転職サイトdodaを実際に使ってみて判明した事実や口コミ評判をまとめた以下の記事もご覧下さい。