キャリアインデックス(CareerIndex)という転職サイトをご存じでしょうか?
キャリアインデックスは、ハローワーク求人や転職サイトへの登録を効率よく行うことができ、非常に便利なサイトです。
転職活動の応募やエントリーにかかる手間が省けますよ。
- ハローワーク求人にもまとめて求人検索したい人
- 履歴書・職務経歴書の作成を簡単に作成したい人
- 転職の進捗状況を一括管理したい人
目次【クリックして移動できます】
キャリアインデックスの口コミ評判は?一部上場した注目企業!
キャリアインデックスは2016年12月14日に、東証マザーズへ一部上場しました。
上場によって資金調達がしやすくなり、今後ますます勢いを増していく企業といえるでしょう。
そんなキャリアインデックスの評判や口コミをピックアップすると、以下のようになります。
- 主要サイトへの登録が一括でできて便利
- 一括登録しすぎると、返信も一度にくるため混乱する
- ハローワーク求人にアクセスできるのがありがたい
- 人材紹介会社からの電話があるので、登録サイトは選別すべき
キャリアインデックスはハローワークや多数の求人サイトにも応募可能
簡単にまとめて登録ができて便利(年齢:30代前半 性別:男性)
転職サイトにかたっぱしから登録していってましたが、その都度登録が非常に面倒です。このサイトなら国内主要転職サイトへの職務経歴書をまとめて登録、応募までできるので、とりあえずの登録としては楽です。ハローワークの求人も掲載しているようです。但し、実際狙った企業に応募するときは必ず職務経歴書と履歴書を再度見なおしてその企業向けに作りなおしてました。
しかし、登録後のレスポンスも一斉に返ってくるため、その対応が忙しいという声が多いようですね。
この点は、登録時の会社を自分なりに選別していくことで、対応可能です。
また、一括登録は可能ですが、一括での退会はできないため、この点も注意しておきましょう。
職探しに迷った時に試してみた結果
何から手をつけていいのかわからない時に、ハローワークと転職サイト両方試してみたのですが、キャリアインデックスの転職サイトの方が簡単に自分の通える範囲でや良さげな求人をピックアップできたので、ハローワークに行って相談するより良かったです。
地域求人はハローワークで、都市部の求人は転職サイトでといった探し方をするときには、かなり役立つでしょう。
年代や居住地域を問わず、転職活動時の便利ツールとしておすすめできます。
キャリアインデックスなら履歴書や職務経歴書作成も簡単
履歴書と職務経歴書が簡単にできた
私はキャリアインデックスって転職サイトで履歴書と職務経歴書をPCで入力、PDFにしてコンビニで印刷できるやつ使っています。手書きしないし使い回せるから楽チン!最初、どうやって記入していいのかも分からなかったから助かりました!
キャリアインデックスの適職診断で強みを発見!
仕事での悩みもスッキリ
一度、転職で失敗したもので今回は慎重に検討したいと思い、キャリアインデックスの適職診断を受けてみたところ、前回失敗となった原因から自分の強みや弱い部分までしっかり気が付くことができました。
今後どのように対応したらいいのか明確にすることで方向性も見つかり希望の就職先に出会えました!
自分の性格から今後求めているもの、仕事で活用できる強みなどを明確にすることで選択肢を増やすことができます。
キャリアインデックス(CareerIndex)の特徴や使い方は?
主要30社の転職サイトに対して、一括で応募ができたり案件を管理できたりと、非常に便利な使い方ができます。
まず、キャリアインデックス公式サイトへアクセスしてみてください。
登録していない状態でも、職種ごと、勤務地ごとで求人検索が可能です。
また、都道府県別、業種別、キーワード別からでも検索が可能なため、さまざまな切り口から求人情報を探すことができます。
履歴書・職務経歴書作成ナビで手軽にキレイな書類が簡単作成!
さらに、トップページ上部にある「職務経歴書作成ナビ」を使えば、職務経歴書のサンプルを閲覧できるため、業種や職種ごとに適した書き方がわかるでしょう。
職務経歴書の作成は、転職活動で悩むポイントのひとつでもありますから、これはぜひ活用していきたいところ。
これらの機能に加え、無料で会員登録を済ませると、より効率的な使い方ができるようになります。
キャリアインデックスの無料登録で内定の最短ルートが可能
トップページから「会員登録(無料)」をクリックし、メールアドレスを使って登録してみてください。
登録したアドレスに本人確認用のメールが届き、そのメールを使って会員登録を開始します。
方法は2通りあり、会員登録ページへ直接遷移するか、メールに記載された4桁の数字を入力するかのどちらかです。
登録時に必要な項目はそれほど多くありません。
- 名前(漢字とカナ)
- 生年月日
- 性別
- 住所(都道府県レベル)
- 電話番号
- 最終学歴
- 希望条件
- 職務経験
を入力したのち、詳しい職務経験を記入すれば完了です。
また、職務経歴書の作成やPDF保存、印刷までもできるようになります。実際に筆者も使ってみましたが、PDF保存は本当に便利です。PDFファイルにしておけば、USBメモリなどに保存して持ち歩くことができますし、いつでも簡単に印刷できます。また、メールへの添付もしやすいですよね。
キャリアインデックスを使うメリットとパートナーサイトまとめ
通常、転職サイトへの登録は1社ごとに行います。しかし、キャリアインデックスでは、主要転職サイトへの一括登録が可能です。
各社ごとのフォーマットの違いに悩む必要はありません。
キャリアインデックスから応募できるパートナーサイト
筆者も20代での転職では、必ず複数社の転職エージェント・転職サイトに登録していました。
平均でいえば、5社程度でしょうか。もちろん、それぞれ登録→エントリー→コンサルタントとの個別相談などをこなすわけです。
正直なところ、非常に忙しいです。あの時、キャリアインデックスのようなサイトがあったらなと感じてしまいます。
なぜなら、企業との面談にこぎつけるまでにやることが多すぎるからです。
例えば、A社、B社、C社という3社の転職エージェントに登録し、その他2つの転職サイトにも登録したとしましょう。
この時点で、半日潰れる可能性があります。各社とも、微妙にフォーマットが異なり、同じ情報を入力するのにも手間がかかるからです。
また、色々考え込んだり、それぞれのサイトを見て回ったりすると、週末の連休などあっという間に終わってしまいます。
登録後も、各社に掲載されている求人情報が多すぎて、何をどう検索したらよいのか迷いました。
最終的に自分で表計算ソフトを使って管理表を作り、どのエージェントのどの案件が進んでいるか、検討している案件は何かなどをまとめた覚えがあります。
実際の転職活動の場では、複数の転職エージェントや転職サイトを使うのが当たり前になっており、情報の管理に大きな労力を要するのです。
この労力を圧縮できることは、かなり大きなメリット。
キャリアポストならハローワークの求人情報へもアクセス可能!
キャリアインデックスの大きな特徴のひとつが、ハローワーク求人へのアクセスです。
これまで、民間の人材紹介会社、転職エージェント、転職サイトなどが扱う情報をまとめたサイトはありましたが、ハローワークの情報までを網羅できるサイトはありませんでした。
「キャリアポスト」と呼ばれるこの機能は、キャリアインデックスの独自サービスとなります。
もちろん、ハローワーク以外の求人情報へも応募可能です。
ハローワークに寄せられる求人には、地域性の強いものやシニア求人などもありますので、民間の人材紹介会社ではカバーしきれない部分があります。
資格取得スクールの情報も手に入るキャリアインデックススクール
転職のために必要な資格をとるための、資格取得スクールの情報もまとめられています。
キャリアインデックスのトップページ真ん中付近、右側に「人気の資格情報」というリンクがありますので、そこをクリックしてみてください。
転職やキャリアアップに役立つ人気資格がまとめられているページへ遷移します。
このページから、各資格のリンクなどをクリックすると、「キャリアインデックススクール」という、資格スクール総合サイトへ飛びます。
今回ご紹介した「キャリアインデックス」の他に求人や職種の豊富さからおすすめしたいのは「リクナビNEXT」です。
やはり求人数が多いのはかなりプラスポイントになります!
⇒リクナビNEXTの詳しい内容についてはこちらの記事でもご紹介しています。
キャリアインデックスの基本情報
社名 | 株式会社キャリアインデックス |
本社所在地 | 〒153-0064 東京都目黒区下目黒1-8-1 アルコタワー15F |
設立年月日 | 2005年11月30日 |
事業内容 | インターネットを活用した集客プラットフォームの運営 |
資本金 | 395百万円 |
代表者 | 板倉 広高 |
従業員数 | 30名 |
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