「何度転職の採用試験・面接を受けても落ちてしまう」「そもそも書類選考の段階で通らない」など、転職の採用試験に受からなくて悩んでいる人のために、無事書類選考や面接を突破し、内定を獲得するためのポイントを徹底解説します!
目次【クリックして移動できます】
- 1 転職の面接や採用試験に受からない方が内定ゲットする方法
- 2 転職の採用試験・面接に受からない人は、知恵袋の口コミに惑わされないこと!
- 3 転職の採用試験・面接に受からない不安を解消するための方法
- 4 「面接に受からないのが辛い」と感じる人は、どうしたらいい?
- 5 正社員に転職したいのに受からない人は、こんな方法もお勧め
- 6 転職の採用試験・面接はたくさん受けるほどいい?
- 7 転職の採用試験・面接に受からないと悩んでいる人は、転職エージェントに相談しよう
- 8 転職先がなかなか決まらない人は、転職エージェントを変えてみるのもひとつの方法
- 9 転職が決まらなくて悩んでいる人にお勧めの転職エージェント
- 10 転職が決まらない悩みに関するまとめ
転職の面接や採用試験に受からない方が内定ゲットする方法
年齢でハネられてしまっている人は、応募先の見直しが必要
自分が応募書類を出したときに、企業はその書類のどこを最初にチェックすると思いますか?学歴?資格?いえいえ、そうではありません。多くの採用担当者がまずチェックするのは、応募者の年齢や転職回数、学歴・職歴のストーリー、顔写真の印象などです。
たとえば「20代の若手社員が欲しい」と思っているのに、30代後半の人が応募してきた場合は、その時点で却下となってしまう確率は高いでしょう。これはもう、仕方のない話です。30代後半や40代で「なかなか書類選考に通らない」と悩んでいる人は、年齢が壁になっている可能性は確かに高いと言えます。
たとえば人事担当者を募集している中小企業などの中には、「多少年齢が高くてもいいから、人間性の面で皆から信頼されるような人を採用したい」と思っている場合もあります。募集記事を熟読すると、その会社が若手を欲しがっているのか、それとも人間性重視なのかといったことが見えてきます。
そうして応募先が求めている社員像をしっかりとチェックし、「ここなら30代後半でも採用してもらえるかもしれない」という見立てを立てた上で、応募に臨む必要があります。
学歴や職歴の間にあるブランクを、企業は意外と気にしている
よく「自分は学歴が無いから書類選考に落ちる」「2回も転職しているから、それが原因で書類選考が通らないのかも」と思っている人がいるのですが、採用担当者がそれ以上に気にしているのがブランクの期間です。
たとえば今回の転職が2回目で、1回目の転職のときに1年以上のブランクがあると、採用担当者はそこで詮索をし始めます「もしかしたら病気とか警察沙汰とか、何かあったんじゃないか?」というようなことです。
前の会社を退社して6ヶ月以上経った人は、そろそろ疑いの目を向けられ始めるかもしれません。1年以上ともなると、完全に厳しいチェックが入るでしょう。そのため、ブランクの期間に正当な理由がある場合は、履歴書または職務経歴書にそれを明記しておく必要があります。たとえば資格取得のための勉強をしていたとか、海外に短期留学をしていたというような内容は、必ず書いておきましょう。
「転職活動をしてなかなか決まらず、半年以上経ってしまっただけ」という人も、書類選考にパスするためには何かしらの方策を練り、転職期間をアピール材料に変える努力が大切です。
ブランク期間をアピール材料に変える事例
(履歴書または職務経歴書の自己PR欄などに、さり気なく入れる)
前職を退職してから、転職活動を行いながら営業活動に必須と思われる英語の勉強をやっておりました。ブランクの期間は長くなってしまいましたが、その間にTOEIC800点を取得し、ビジネス英会話も集中して学びました。
海外企業と取引のある御社の営業社員として、外国人と渡り合えるビジネス英語の実力はつけたと自負しております。この期間にマスターした英語力を活かして、御社に貢献させていただければと思っております。
転職の採用試験・面接に受からない人は、知恵袋の口コミに惑わされないこと!
はっきり言って、知恵袋的なページには親切な投稿もあるのですが、相手を不快にさせることで喜ぶ“グレーな投稿”も結構あるのです。それに惑わされて、「もう自分は正社員になんかなれないんだ!」と思い込んでしまうのは、とても危険です。
実際、「40歳を過ぎたら正社員の転職は無理」「50歳を過ぎたらガードマンや掃除の仕事しかない」といった世間の噂や口コミというのは、転職活動には邪魔になるだけで、何のプラスにもなりません。
たとえ周囲からそのようなことを言われたとしても、自分自身は「必ず希望の転職先が決まる!」と信じ、自己分析や応募書類対策・面接対策をしっかりとやって採用試験に臨むことが大切です。
転職の採用試験・面接に受からない不安を解消するための方法
特にすでに会社を辞めている人は、転職先がなかなか決まらないと、失業給付の期間が切れてしまうといった現実的な問題も生じてきます。「このまま転職先が決まらなかったら、貯金が底をついてしまう」というような場合は、精神的な焦りだけでなく、経済面の切実な不安も出てくるでしょう。
また、現在仕事を続けている人も、「いつになったらこの会社を辞められるのだろう。それとも、このまま勤め続けるしかないのか?」と思うと、どうしてもイライラが募ってしまいます。そんなときは、いったいどうしたらいいのでしょうか?
これまでの転職活動を、冷静に振り返ってみる
転職の採用試験に受からない不安にかられると、自信を失ってそのまま転職活動が停滞してしまったり、逆に「もっと受けなければ」といくつもの会社に手当たり次第に応募してしまう人もいます。
転職先が決まらない不安にかられたときは、まずこれまでの自分の転職活動を、冷静に振り返ってみることが大切です。「振り返っている暇などない」と思うかもしれませんが、実はこの振り返りこそが、転職活動においては非常に重要なのです。
- 応募書類は万全だっただろうか?
- 面接対策が足りなかったのではないだろうか?
- そもそも、受けるべき会社を間違えてはいないだろうか?
といったように、今まで転職先が決まらなかったのがなぜなのかを、あらためてチェックしてみましょう。「自分だけで振り返っても、よくわからない」という場合は、キャリアコンサルタントなどに相談することをお勧めします。
転職エージェントのキャリコンサルタントに相談することもできますし、「紹介してもらった会社の採用試験に何度も落ちているから、相談しづらい」という場合は、公的な施設で無料のキャリアカウンセリングを受けてみてもいいでしょう。
「面接に受からないのが辛い」と感じる人は、どうしたらいい?
書類選考に受かっているのだから、あとは面接をクリアするだけ!
面接で落ちているということは、書類選考は受かっているので、本当にあと一歩という惜しいところでチャンスを逃しているのだと思います。
たとえば「20代の若いエンジニアが欲しい」「子育て中の女性はちょっと遠慮したい」といったように、企業が最初から求めている条件があるので、それに合わない人はそもそも書類選考の段階で落ちているでしょう。
ですから、その選考に通っているのなら、あとは面接で「この人を採用したい!」と思ってもらえれば、内定は勝ち取ることができるということです。そして、書類選考に通っていながら面接で落ちているということは、面接での自分の対応のどこかに、問題点が隠されているのは確かです。
その問題を解決するためには、自分の面接での対応の何が良くなかったのか、どうすればいいのかを徹底的に見つめ直す作業が必要です。
転職のプロフェッショナルに、客観的に指摘してもらうのが最も効果的
そのためには、転職エージェントのキャリアコンサルタントなど、転職のプロフェッショナルから面接のアドバイスを受けるのが最も効果的です。「模擬面接をお願いします」と言えば、引き受けてくれるキャリアコンサルタントも多いので、積極的に依頼しましょう。
模擬面接を受けることで、見事面接をクリアできた人も、少なくありません。面接が苦手な人は、模擬面接を受けることに積極的になれない人も多いのですが、そこを乗り越えていかないと転職を成功させることはできません。
一念発起して転職のプロフェッショナルから模擬面接を受け、面接で自分自身をアピールする方法はもちろん、好印象を与える表情や言葉遣い・姿勢・態度・服装・髪型なども細かくチェックしてもらいましょう。
正社員に転職したいのに受からない人は、こんな方法もお勧め
正社員になれない人にありがちな特徴
「正社員になれない」と悩んでいる人は、「今までアルバイト勤務だったからかも」「年齢がネックだったのかな?」など、自分なりにその理由を考えていることかと思います。しかし、正社員になれない理由は、もしかしたらそれ以外にあったということも考えられます。
下記に挙げたのは、正社員になれない人にありがちな特徴です。「これは当てはまるかもしれない」という項目がある人は、がんばってその部分を改善することでアピール力が増し、正社員への転職に成功するかもしれません。
■マイナス思考で暗い印象を与えている。
特にこれといって採用試験で落とす材料がなくても、何となくマイナス思考で暗い印象を与えてしまう人は、正社員として選ばれない傾向にあります。なぜなら、「この人と一緒に働きたくない」と、採用担当者や面接官に思われてしまうからです。
たとえエンジニアのような技術職であっても、明るく前向きな雰囲気を作るよう努力し、「この人と一緒に働きたい」と思わせるようなオーラを出すようにしましょう。
■正社員として採用するには能力的に低い
契約社員やアルバイトの場合は、企業もそれほど高い能力を求めませんが、正社員となるとやはり敷居は高くなります。たとえば英語力であったり、専門的な資格など、それなりに正社員として恥ずかしくないレベルをキープしていないと、採用はおぼつかない場合があります。
■「将来的に活躍できそうな人材だ」と思われていない
正社員として採用する限りは、現時点で役に立つ人材であるだけでなく、将来的に期待できる人材であることも重要です。
そのことを判断するのは会社としても難しいのですが、たとえば面接の自己PRで「自分は御社にこのようにして貢献したい」というようなことをアピールしていると、「●●君は数年後に当社にとって重要な存在になってくれるかもしれない」といった予測をすることができます。
■コミュニケーション能力に欠けると思われている
どんなに能力が高く、専門性のあるスキルを持っていても、「この人は社員とうまくやっていけるのだろうか?」と不安のある人は採用されません。
ある程度の協調性はどんな仕事でも必要なので、もしもその点で問題があると思われている可能性があるなら、キャリアコンサルタントに相談するなどして対策をしておくことが大切です。
転職の採用試験・面接はたくさん受けるほどいい?
転職の採用試験・面接に片っ端から受けると、応募書類を書くのも面接を受けるのも大変になり、一社ごとの準備にかける時間が少なくなってしまいます。そうなると応募する会社への思いも薄くなり、結果的にどこからも採用をもらえないという結果になる場合が少なくありません。
また、あまりに沢山の会社に応募していると、「この人はどうせあちこちに応募しているから、わざわざ紹介しなくてもいい」など、転職エージェントなどからの紹介が後回しになってしまうケースもあります。
転職の応募数は、いったいどれぐらいがベストなの?
応募書類を出したらからといって、すべての企業が面接に進むわけではないので、「自分は書類選考までは通る」という人は面接が重ならない程度の応募数に、「書類選考自体がまず難関だ」という人は多めの応募数にする必要があります。
そうかと思うと、「自分は誠実に一社ずつ応募する」と考える人もいるのですが、それはそれであまりに非効率的です。一社の結果を待つうちにどんどん時間が過ぎてしまうので、複数を同時並行して応募するのは当然のことと考えた方が良いでしょう。
面接の際に「当社以外の企業に応募していますか?」と聞かれることがありますが、その際はウソをついたりせずに、正直に答えておくのが賢明です。ただし、その会社への転職を一番に考えているということは、必ず伝えておくことが大切です。
転職の採用試験・面接に受からないと悩んでいる人は、転職エージェントに相談しよう
「転職エージェントは敷居が高い」と思っている人は多いのですが、転職エージェントがどんな所かがわかれば、活用しないのがいかにもったいないかがわかってもらえると思います。たとえば転職先が決まらなくて悩んでいる場合に、こんなサービスが受けられるんです。
応募書類のチェックをしてもらえる
「書類選考がどうしても通らない」と悩んでいる人の多くは、応募書類の書き方にアピール力が無かったり、顔写真が暗く写っているなど、何らかの課題を持っています。
ハローワークでそこまで細かくサポートはしてもらえませんが、転職エージェントなら、キャリアコンサルタントに「応募書類の添削をお願いします」と言えば、どのようにしたらよいか細かくアドバイスをもらうことができます。
模擬面接が受けられる
「何とか書類審査は通ったのだけど、面接をすると断られてしまう」という人は、キャリアコンサルタントにお願いすれば模擬面接を受けることもできます。その際に服装や髪型・態度・好印象を与えるためのポイントなども教えてもらえるので、面接が通る確率を高めることができます。
適職を一緒に探してくれる
転職先が見つからずに悩んでいる人の中には、自分の適性に合わない職種を選んでしまっている人もいます。そんなときも、転職エージェントで適職診断を受け、キャリアコンサルタントにいろいろと相談することで、自分に本当に合った職種と出会えることもあります。
適職がわかることによって求人の方向性を変え、スムーズに転職が進むケースもあるので、キャリアコンサルタントとのやり取りはとても重要です。
転職先がなかなか決まらない人は、転職エージェントを変えてみるのもひとつの方法
登録していた転職エージェントがトーンダウンしたら、チェンジする時期かも?
大手の転職エージェントは、次から次へと新しい転職希望者がやってくるので、担当のキャリアコンサルタントも新しい登録者のサポートに忙しくなってしまいます。そのため、最初は企業を何社も紹介してくれるのですが、なかなか決まらないとだんだんトーンダウンしていってしまうのは、仕方のない話かもしれません。
また、大学や高校を中退した人や、短期間で会社を辞めた経歴を持つ人、正社員として働いてこなかった人などは、登録時点で冷たい対応をされてしまうケースもあります。
キャリアコンサルタントは、企業と求職者を結び付けたかどうかが自分の実績に関わるので、効率を優先する人は「すぐに転職が決まりそうな人」をピンポイントでサポートする場合もあるのです。
20代で転職エージェントを変えるなら、若年層向けのエージェントがお勧め
自分の経歴に自信がない人や、正社員としての経験がない人、職歴が浅い人は、20代なら「ハタラクティブ」や「マイナビジョブ20’s」「りくラク」「就職shop」「第二新卒エージェントneo」などの若年層向け転職エージェントに登録することをお勧めします。
“未経験・第二新卒・フリーターOK”と謳っている若年層向けの転職エージェントは、たとえ高校中退やアルバイト勤務といった経歴であることを伝えても、冷たくあしらわれることはありません。
むしろ「経歴にはこだわらない。人柄重視で採用したい」という転職先を多数扱っているので、書類審査に通る確率も、内定する確率も高くなるのです。
自分のこだわり条件を明確にした上で、転職活動を
そのためにも、「自分は転職においてここだけは譲れない!」という絶対条件を明確にし、それに合った企業を選んで転職活動を行うことが大切です。
自分のキャリアや能力を考えずに、高望みをしてしまうと、いつまで経っても転職が決まらないという事態に陥りかねません。採用決定までの期間を短くするためにも、転職の条件に優先順位を付けておきましょう。
そもそも自分が選ぶべき転職エージェントを間違ってしまった人もいる
経歴に自信がない人だけでなく、そもそも自分が選ぶべき転職エージェントを、最初から間違えている人もいます。
たとえば40代で高収入の人がキャリアアップ転職をするにも関わらず、一般的な転職エージェントに登録してしまった場合や、エンジニアの転職なのにエンジニアの求人が少ない転職エージェントに登録してしまったような場合です。
キャリアを持った人がステップアップを考えて転職をする場合は、ハイクラス人材に特化した「ビズリーチ」や「JACリクルートメント」「リクルートダイレクトスカウト」などの転職エージェントに登録すれば、年収600万円以上を前提としたハイクラスの求人をピンポイントで探せますし、ヘッドハンターからのスカウトも受けられます。
また、エンジニアや介護職・保育士・幼稚園教諭・看護師・薬剤師などは、それ専門の求人だけを扱う転職エージェントもあります。
たとえばエンジニアなら「レバテックキャリア」「リクらくエンジニア」。
介護職なら「カイゴジョブ」「かいご畑」「スマイルサポート介護」などのように、その職種だけに特化した転職エージェントがあります。
すでに一般的な転職エージェントに登録している人は、それと並行する形で専門分野に特化した転職エージェントにも登録しておくと、より多くの求人情報の中から転職先を選択できるようになります。
転職が決まらなくて悩んでいる人にお勧めの転職エージェント
書類審査通過率や内定率が高い「ハタラクティブ」
ハタラクティブ
年代 | 20代・未経験 | 雇用形態 | 正社員 |
---|---|---|---|
対象エリア | 東京・神奈川・埼玉・千葉・愛知・大阪・兵庫・京都・福岡 | ||
業界 | SE/Webエンジニア機械/電気広告/クリエイティブ営業職医療専門職金融専門職不動産専門職コンサルタント/士業経営企画/管理事務販売/サービス建築設計/土木/プラント/設備等事務/アシスタント公務員/教員その他 | ||
おすすめ度 |
- 20代の転職に特化していて、経歴に自信がない人へのサポートも手厚い
- 基本的に業界・職種未経験者を採用するスタンスがある
- 最後まで見捨てずにサポートしてくれる
「せっかく転職エージェントに登録したのに、紹介できる案件がないという返事が返ってきてしまった」「最初は求人を紹介してくれたけど、決まらないままに数か月が過ぎたら、もう紹介してくれなくなった」といった悩みを持っている人もいるでしょう。
そのようなときは、ちょっと視点を変えて、「どこならもっと親身になって対応してくれるだろう?」と考えながら転職エージェントを再選択すると、すんなりと転職先が決まるケースが多いです。
「ハタラクティブ」は、経歴に自信がない人や正社員の経験がない人、転職先がなかなか決まらない人でも、親身になって求人を紹介してくれる転職エージェントです。20代の転職に特化していて、未経験者歓迎の正社員求人が常時1000件以上あります。
書類審査の通過率や内定率も高く、面接の練習もしっかりとやってもらえます。若年層を対象とした転職エージェントの老舗的な存在なので、安心して相談できるでしょう。
マイナビグループの20代向け転職エージェント「マイナビジョブ20’s」
マイナビジョブ20's
年代 | 20代~30代 | 雇用形態 | 正社員 |
---|---|---|---|
対象エリア | 東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良 | ||
業界 | SE/Webエンジニア機械/電気広告/クリエイティブ営業職医療専門職金融専門職不動産専門職コンサルタント/士業経営企画/管理事務販売/サービス建築設計/土木/プラント/設備等事務/アシスタントその他 | ||
おすすめ度 |
- キャリアコンサルタントのサポートが丁寧
- 大手マイナビグループだから、求人の量が多く質も高い
- 応募書類の添削や面接対策にも対応してもらえる
20代に特化した転職エージェントの中でも、「マイナビジョブ20’s」は大手マイナビのグループなので、求人の量が多く質も高めです。転職の採用試験になかなか受からずに悩んでいる人も、マイナビの長年に渡る採用のノウハウを提供してもらえるので、とても心強いでしょう。
マイナビが行う転職フェアなどの案内ももらえるので、転職に関する視野が広くなり、転職活動をしなければ知り得なかったような貴重な話を聞くチャンスもあります。
転職できるかどうか不安な人も気軽に相談できる「リクらく」
リクらく
年代 | 20代・フリーター・既卒第二新卒 | 雇用形態 | 正社員 |
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対象エリア | 東京・神奈川・千葉・埼玉 | ||
業界 | SE/Webエンジニア機械/電気広告/クリエイティブ営業職医療専門職金融専門職不動産専門職コンサルタント/士業経営企画/管理事務販売/サービス建築設計/土木/プラント/設備等事務/アシスタント公務員/教員その他 | ||
おすすめ度 |
- 未経験大歓迎の20代向け転職エージェント
- 学歴不問の求人を多く取り扱っている
- エージェントが実際に訪問した職場だけを紹介
「転職活動をしても、書類選考で落とされてしまう。やっぱり学歴や職歴が問題なのだろうか?」と悩んでいる人は、「リクらく」に相談してみると良いでしょう。
リクらくは未経験者の20代大歓迎の転職エージェントで、高校中退の人も、フリーターの人も、派遣社員から正社員を目指す人もしっかりとサポートしてくれます。エージェントが実際に訪問した職場だけを紹介してくれるので、企業の内情にも詳しく、入社後も定期的にヒアリングをしてくれるので、何か不満などがあればそこで相談することができます。
転職が決まらない悩みに関するまとめ
転職の採用試験がなかなか決まらないときの対策についてご紹介しましたが、何かヒントになるものは見つかりましたか?これを読んでも、「自分は内定を取る自信がない」と思う人は、何はともあれ転職のプロに相談することをお勧めします。
何度採用試験を受けても決まらない場合、その理由は自分では気づかないところにあるのかもしれません。現状のままでは転職が見込めないときは、求職者支援訓練を受けてお金をもらいながら職業訓練に通うなど、方法はいろいろと残されています。
キャリアコンサルタントに相談することで、そうした方策も見えてくるので、まずは専門のスタッフに相談することから始めるのがベストです。