友達と一緒に派遣やバイトで働く2つの方法
自分が働いている場所に友達を紹介する
一緒に応募して働くことも可能ですが、自分が先にその職場で働き、後から友達を紹介することの方が確実です。
自分が派遣先でしっかりと働いているのであれば、信頼性も高く逆に派遣先から「友達を紹介してほしい」と頼まれることもあります。
「お友達との応募可」と書いている求人に応募する
派遣の仕事の中でも、求人にあらかじめ「お友達との応募可」といった記載がされている求人は、友達と一緒に働ける可能性が高いです。
ただ仕事内容は同じでも部署が異なったり、あなただけ合格して友達は落とされる可能性もあります。
同じ部署で働けるかや、仕事内容について予め派遣会社の営業担当の方に聞いて確認しておきましょう。
複数名の募集になっている求人に応募する
- 求人が10人以上の大量募集である
- その派遣会社の独占案件である
上記のような条件を満たしている派遣バイトも、友達と一緒に働きやすいでしょう。
ただ、複数名募集でも5人以下の案件だと友達と一緒に応募すると、あなたと友達だけで採用枠の半分近くを埋めることになるので同時に採用される可能性は低くなります。
他の派遣会社からの応募もあるので、できれば10人以上の枠で募集している派遣求人に応募した方が良いでしょう。
また、派遣会社で独占している案件は、他社から選考に進む方がいないので融通も利きやすく、友達と一緒に働きたいという要望に派遣会社も答えやすくなります。
もし求人に「友達との応募可」と記載されていなくても、希望していることを派遣会社の方に伝えると、派遣会社も仕事を紹介しやすくなります。
友達と一緒に派遣やバイトで働く注意点やデメリット
どちらも採用されるとは限らない
友達応募可となっている場合でも、必ずどちらも選考に通過するとは限りません。
どうしても友達と一緒に働きたい場合は、職種・業界を問わず、かなり視野を広げてお仕事を選ぶ必要があります。
契約終了のタイミングはスキルによって異なる
もし一緒の職場に採用されても、その後の契約期間の延長は本人のスキル次第です。
簡単な仕事であればいいのですが、スキルを問われる実力主義の仕事では、自分は3年間働けても友達は1年で更新されないなど、契約終了のタイミングが異なる可能性もあります。
職種が限定される
大量募集している職種は軽作業員やテレフォンオペレーター、キーパンチャーといったいわゆる単調な仕事が中心です。
自分のやりたい仕事ではない可能性も高いため覚悟が必要です。
好条件の求人は少ない
友達応募可の求人に好条件の案件は少なく、むしろ時給が低いものが中心です。
その代わり選考が通りやすいため、初めて派遣で働く方にとっては良いかもしれません。
友達と一緒に派遣やバイトで働く方法や注意点まとめ
今回は友達と一緒に派遣やバイトで働く方法や注意点などを紹介しました。
「友達と応募できる」というのは好条件の一つとも取れるため、その分同業種の他の求人より時給が低かったり、労働条件が良くないこともあります。
友達と一緒に働けて、時給や仕事内容も不満がないような派遣、バイトを高望みすることは難しいでしょう。
それでも友達と一緒に派遣やバイトで働きたいと思うのであれば、友達と一緒に応募できる求人が多い派遣会社に登録すると良いでしょう。
友だと応募できる求人が多い派遣会社!スタッフサービス オー人事net
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地域 | 全国 |
福利厚生 | ★★★★★ |
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